【SHINANOYA 新着ニュース vol.275】オフィシャル新作ボトル達♪

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のランチブログは
【新着商品のご紹介】
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昨夜ご用意したのは総勢16アイテム。
今回はその中でも注目したい、
『オフィシャルボトル』編7本です。

近年では世界的な需要増により
現地の各蒸留所でも増産体制。
象徴的な例としては蒸留に欠かせない

ポットスチル自体の製造が追いつかず、
数年待ちになってしまうなど
大きなトレンドの変化に
業界全体が沸き立っています。

そうした中で、
各蒸留所自身も原酒を
確保しなくてはならず、
樽ごとストックが出庫してしまう
プライベートカスクへの
原酒提供が制限される
状況になっており、
これが最近のボトラー枯渇の
一因となっているもの
否めないところです。

裏を返せばこうした策の
恩恵として
蒸留所には良質な原酒が眠っている
のも事実。
（もっとも熟成に時間という
エレメンツが不可欠な
ウィスキーにとっては
まだまだその絶対量は
不足していますが・・・）

前置きが長くなりましたが、
プライベートカスクでの
リリースも減っていく中で、
オフィシャルからのリリースは
蒸留所の”今”を知る上で
ますますその重要度が
高まっているところなのです。
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まずのご紹介は
グレンフィディックから。
こちらは免税市場限定の
「カスクコレクション」シリーズのうち
ソレラ製法を用いたシェリーカスク原酒。
レギュラーラインナップの15年で
蓄積したスキルとノウハウが
発揮されたマーケット注目１本です。

直輸入チームが偶然見つけた海外在庫。
この機会をぜひお見逃しなく！！

GLENFIDDICH
RESERVE CASK
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２本目はシングルカスク。
ご予約完売となった
プライベートボトル新作でも
大好評頂いたベンリアック。

以前にもご紹介した

BENRIACH 12yo
HORIZONS
３回蒸留タイプの原酒。

こちらはＰＸカスクで
じっくりと寝かされた１本。
途中でフィニッシュを用いず、
じっくりとＰＸのニュアンスを
その懐に抱いた興味深い１本。
今後のプライベートカスク事情も
厳しい状況だけに
ビリー・ウォーカー自身の
セレクションはまず目が離せません！

BENRIACH [1998] 16yo
PX SHERRY PUNCHEON
#7629
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お次は先日より
レギュラースタンダード

BENROMACH 10yo
をやぎゅーオススメとして
クローズアップし、
各地よりご賛同頂いている
”ベンロマック”からの２本立て

いずれもファーストフィルの
バーボンカスクで６年熟成させた後、
ワインカスクを用いた
長期後熟を施したオーナーＧＭ
こだわりのボトリングです。

お先は
”最高のブルジョワ級ワイン”
とも評されるシャトーシサックの
空き樽を用いた１本。

BENROMACH
Ch.CISSAC WOOD FINISH

相方はコートデュローヌ地方でも
最高峰ワインのひとつ、
エルミタージュカスクとの
マリアージュです♪

BENROMACH
HERMITAGE WOOD FINISH
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アイラからはキルホーマンの年イチ。
シェリーカスク原酒の
”ロッホゴルム”が到着！

最近では各蒸留所の
オフィシャルリミテッドが
大きな注目を集めるアイラ。

後発＝新悦蒸留所となる
キルホーマンのボトルは
これからのアイラをみるうえで
必要不可欠となる１本です。

KILCHOMAN LOCH GORM
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『その他の新着もお見逃しなく♪』

フィディックからは
正規リリースでのもう１本。
往年のレシピを復刻した
期待度高めのボトリングです。

GLENFIDDICH
ORIGINAL

キルホーマンからは
レギュラースタンダードとなる
マキヤーベイが久々の登場♪

KILCHOMAN
MACHIR BAY
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それでは今回のブログはここまで。