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【イベントご紹介と新着ニュースvol.57】シルバーシールスペシャルテイスティング/新着はWWA2014 受賞ボトルfromタスマニア

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP 管理人のやぎゅーです。
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本日のブログは趣向を変えて、

【イベント情報】

 

"ePower" Presents
『Silver Seal
Special Tasting』

インディペンデントボトラー
”シルバーシールウイスキー社”
『オーナー マックス・リギ氏が
イタリアより初来日!
スペシャルテイスティング
イベントを開催します!』
 
シルバーシールは1979年より
伝説のボトラー”セスタンテ”から始まりました。
2000年よりブランド”シルバーシール”は生まれ、
セスタンテコレクションをリリースすることにより、
その流れを今に継続してきました。
 
数年後、元オーナーのマイナルディ氏より
現オーナーのマックス・リギ氏が
シルバーシールウイスキー社および
セスタンテコレクションを引き継ぎました。
彼のターゲットは
”たとえ価格が少し高くとも、
高いクオリティのカスクのみを選ぶということ”
 
今回、そのマックス・リギ氏が日本を初訪問。
日本のウイスキーファンのみなさまと
直接お会いしたいという本人の希望もあり、
ハイランダーインTOKYO様のご協力を頂きまして、

今年の同社のニューリリースボトルなどの
スペシャルテイスティングイベントを開催致します。

★ハイランダーインTOKYO様の
通常営業の中でのイベントとなります。
 
もちろんリギ氏本人も参加しますので、
直接お話して頂けるとともに、
彼のシルバーシールおよびウイスキーに対する
情熱に触れて頂ければと思います。
※当日はシルバーシール日本輸入代理店
株式会社ePower代表ミューリー氏が
通訳として間に入らせて頂きますので、
お気軽にお話頂けます。
 
また、イベント中、
約20分間はマックス・リギ氏のミニセミナー、
その他の時間帯はフリーテイスティングとなります。
■日時
2014年4月15日(火)
19:00~21:00
 
■会場
ハイランダーインTOKYO様
住所:東京都中野区中央2-1-6
コーポ武蔵屋 B1F
(地下鉄丸ノ内線・大江戸線 
中野坂上駅2番出口徒歩30秒)
TEL:03-3366-2588
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話題となるリリースを生み出し続けるシルバーシール。
欧州ではそのリリースは常に話題となり、
リギ氏自身はその中心となる重要人物です。
 
初来日ということもあり、
同社の最新情報なども直接聞けるチャンス!
 
こちらのイベントに信濃屋もご協力させて頂きまして、
当日はネット店 柳生などスタッフも参加させて頂きます。
滅多にない貴重な機会をぜひぜひお見逃しなく!!!
 
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★なお、日本に持ち込めたサンプルに限りがあるため、
フリーテイスティングご要望のお客様は、
お手数ですが当店(SHINANOYA NET SHOP)

webmaster@shinanoya.co.jp
(リンクですので上記をクリックして下さい。)
までご連絡下さいますようお願い致します。
 
※ご連絡頂いていない場合は、
早い者勝ちとなりますので何卒ご了承下さいませ。
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では、ここからはいつものように

【新着商品】

のご紹介。

まずご紹介するのは、
今、世界中が注目している、
『超話題作!!!』

先日行われた、
ウイスキーの世界選手権とも言える、
WWA(World Whisky Award)

毎年、その動向が注目され、
最近ではジャパニーズウイスキーの躍進の
最も顕著な例としてご存知の方も多いかと思います。

世界のボトルたちがひしめきあう中で
今年、ワールドベストシングルモルトの
世界一に輝いたのが、

タスマニア産のシングルモルト
”SULLIVANS COVE”
(サリヴァンズ コーヴ)

このニュースは瞬く間に
世界のウイスキーシーンを駆け抜けると同時に
オーダーが殺到し、入手困難な状況となっております。

そんな貴重なコーヴを極少量のみですが
緊急入手でご紹介。

今年、世界から最も注目を集める話題のブランド。
その味わいをぜひ合わせてご堪能下さい。

まずは受賞ボトルとなった
フレンチオーク(ポートカスク)がこちら↓↓↓

SULLIVANS COVE
FRENCH OAK  11yo
(PORT CASK)

対となるアメリカンオーク
一番少ない本数の早い者勝ちです!

SULLIVANS COVE
AMERICAN OAK 11yo 
(BOURBON CASK)

更に、ダブルカスクで仕上げられた1本も
少量ながら確保することができました。

SULLIVANS COVE
DOUBLE CASK  11yo
AMERICAN OAK/
FRENCH OAK

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お次は”リケール”のご紹介。

ドイツの誇るリキュールの最高峰、
”マリエンホーフ”から季節限定の1本。

この時期に押さえておきたい”サクラ”

そのものを瓶に詰めたと言っても過言ではない
一度飲んだら忘れられない味わいです♪


Marienhof
Kirschbluten Likor
(700ml)

こちらは扱いやすい
”200ml”ボトルもご用意。

Marienhof
Kirschbluten Likor
(200ml)

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ここからは

『ポートへの誘い』

最近では世界規模での
嗜好・需給バランスの変化で
ハードリカーやワインなど
洋酒の品不足から価格高騰が起こっています。

そんな中で瓶内熟成という魔法を味わえ、
比較的高騰の荒波に晒されていない
”ヴィンテージポート”という
新たな魅力をご紹介したいと思います!

今回はダウズとグラハムからのご紹介。
いずれも厳選されたヴィンテージだけに、
初心者の方もファンの方も
両方ご納得頂ける注目ボトル達です♪

ダウズからの1本目は
「2007」
ヴィンテージとしては
若く感じるかもしれませんが、
辛口批評で知られる
ワイン・スペクテーター誌で
100点の評価を得た奇跡のボトル!

こちらは海外市場では完売状態となっている中、
ラストストックからのご紹介です!


DOW'S
VINTAGE PORT
2007

続いては
「1997」
こちらは現地の生産者一同絶賛の
グレートヴィンテージ
となった年。
安心クオリティの1本です。

DOW'S
VINTAGE PORT
[1997]

「1985」
からはいわゆる『飲み頃』ボトル。
両ブランドのマーケティングマネジャー
のジョージ・ヌーン氏もお勧め。
瓶内熟成という”魔法”の醍醐味をご堪能下さい♪

DOW'S
VINTAGE PORT
[1985]

グラハムからはシガー好きの方へのマストボトル。
ハバナシガーフェスティバルにおいて
ベストヴィンテージポートにも選ばれたボトル。

ぜひぜひそのマリアージュをお試し頂きたい1本です。

GRAHAM
VINTAGE PORT
[1994]

トリにお薦めするのは
上述のジョージ・ヌーン氏がオススメする
飲みごろ間近の
「1983」
ハードリカーで言えば枯渇著しい年頃。
こちらは今でも楽しめますが
来年2015年が飲み頃のピークとのことで、
今からじっくりと寝かせてあげたいところです。

GRAHAM
VINTAGE PORT
[1983]

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ではでは、今回はこの辺で。
ここからUP大会ですので、
今夜はお買い回り玄関口のこちらを

随時要チェックです!

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