MENU

【SHINANOYA 新着ニュースvol.138】今週の新着商品一挙ご紹介vol.2!!!

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
——————————————-
本日のイブニングブログ1発目は

【新着商品のご案内】

今回は1つの蒸留所に
スポットを当ててのご紹介です。

今週届いたのは

GLENGOYNE
DISTILLERY

のオフィシャルラインナップ。

ご存知の方も多いかと思いますが、
2000年代に入り、
エドリントングループから
イアンマクロードにオーナーが変わり、
この度日本市場でも
スリーリバーズさんに
エージェント変更
となりました。

グレンゴイン自体は
グラスゴー近郊という
スコットランドの入口に位置し、
メジャーではないですが、
幅広く好まれる
こだわりの原酒を生み出してきました。

やぎゅーも昨年訪れましたが、
現地で人気を集める蒸留所でもあり、
訪問時はスコットランドからの
多くのゲストで賑わっていました。
———————
最近では各蒸留所において、
オフィシャルラインナップの
リニューアルが流行し、
ノンエイジングが増えるなどの
目に見える変化が著しい中、
古き良き味が失われる等、
難局の状況が続いているところ。

そんな中で登場したゴインでは
幾度かのオーナーチェンジはあったものの、
その基本的なハウススタイルを
崩すことなく確かに後継に受け継ぎ、
長い時間、地元での人気を
築きあげている
ところ。

今回はその魅力とこれからへの
更なる期待を掻き立てる
新たなボトル達が揃いました。
———————-
まず1本目はノンエイジングの
カスクストレングススタイル。

こちらは樽へのこだわりを
しっかりと体現し、
現地でも難しい
シェリーカスク原酒を使用。
スタンダードながら
がっちり楽しめる1本です。

GLENGOYNE
CASK STRENGTH
HOGSHEAD
&
SHERRY CASK

お次は他蒸留所でもアッパークラスとなる
「18年」もの。

ウイスキーマーケットでこのクラスが
一番プライスレンジの激変が
厳しくもあるところ。

こちらは独立系らしい
高いコストパフォーマンス
に注目です!

GLENGOYNE 18yo
HOGSHEAD
&
SHERRY CASK

お次は21年
こちらは上記18年同様の
コストパフォーマンスも然ることながら、
貴重なシェリーカスク原酒のみというところ。

ボトラーでのリリースもない中で、
しっかりと味わってみたい
注目の20年オーバー原酒です。

GLENGOYNE 21yo
SHERRY CASK

ラストはプレステージとなる
限定数量の25年をご用意。

ここまで来るとさすがに価格も上昇。
しかしながらメジャーに比べれては
まだまだコストパフォーマンスは
ピカイチではないでしょうか。

秘蔵の長熟シェリーカスク
醍醐味をこの機会にぜひご堪能下さい♪

GLENGOYNE 25yo
SHERRY CASK

——————————- 
それでは今回のブログはここまで。

みなさまの”酔い”夜をお祈りして♪
——————————-
【プライベートボトル新作♪】

238本限定販売
Morrison&MacKay-SHINANOYA
2年越しのジョイントボトリング

「今」飲むべき1980年代原酒。

「詳細のご紹介ブログはこちら↓↓↓」

====================
【今が旬のおすすめボトル♪】

久々に出ました
バイヤー北梶おすすめ♪
マーク。

マーク・ワットの選んだ
中熟アバフェルディーは
じっくりと変化するバニラの香味と
ゆったりと甘美なモルト感。
もちろんやぎゅーも惚れました。

今飲んでも良し、
寒くなる時期にゆっくりと
楽しむもよしの万能選手。

これはぜひ試して頂きたい1本です!

CADENHEAD
SMALL BATCH
ABERFELDY 17yo [1997]

—————————
『年に一度の注目特集!』
 
『今年、更なるピークを迎えています!』
 
———————————————-
『お買い回りはこちらからどうぞ↓↓↓』

この記事を書いた人