お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のイブニングブログ1発目は
【新着商品のご案内】
今回は1つの蒸留所に
スポットを当ててのご紹介です。
今週届いたのは
GLENGOYNE
DISTILLERY
のオフィシャルラインナップ。
ご存知の方も多いかと思いますが、
2000年代に入り、
エドリントングループから
イアンマクロードにオーナーが変わり、
この度日本市場でも
スリーリバーズさんに
エージェント変更となりました。
グレンゴイン自体は
グラスゴー近郊という
スコットランドの入口に位置し、
メジャーではないですが、
幅広く好まれる
こだわりの原酒を生み出してきました。
やぎゅーも昨年訪れましたが、
現地で人気を集める蒸留所でもあり、
訪問時はスコットランドからの
多くのゲストで賑わっていました。
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最近では各蒸留所において、
オフィシャルラインナップの
リニューアルが流行し、
ノンエイジングが増えるなどの
目に見える変化が著しい中、
古き良き味が失われる等、
難局の状況が続いているところ。
そんな中で登場したゴインでは
幾度かのオーナーチェンジはあったものの、
その基本的なハウススタイルを
崩すことなく確かに後継に受け継ぎ、
長い時間、地元での人気を
築きあげているところ。
今回はその魅力とこれからへの
更なる期待を掻き立てる
新たなボトル達が揃いました。
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まず1本目はノンエイジングの
カスクストレングススタイル。
こちらは樽へのこだわりを
しっかりと体現し、
現地でも難しい
シェリーカスク原酒を使用。
スタンダードながら
がっちり楽しめる1本です。
GLENGOYNE
CASK STRENGTH
HOGSHEAD
&
SHERRY CASK
お次は他蒸留所でもアッパークラスとなる
「18年」もの。
ウイスキーマーケットでこのクラスが
一番プライスレンジの激変が
厳しくもあるところ。
こちらは独立系らしい
高いコストパフォーマンスに注目です!
GLENGOYNE 18yo
HOGSHEAD
&
SHERRY CASK
お次は21年。
こちらは上記18年同様の
コストパフォーマンスも然ることながら、
貴重なシェリーカスク原酒のみというところ。
ボトラーでのリリースもない中で、
しっかりと味わってみたい
注目の20年オーバー原酒です。
GLENGOYNE 21yo
SHERRY CASK
ラストはプレステージとなる
限定数量の25年をご用意。
ここまで来るとさすがに価格も上昇。
しかしながらメジャーに比べれては
まだまだコストパフォーマンスは
ピカイチではないでしょうか。
秘蔵の長熟シェリーカスクの
醍醐味をこの機会にぜひご堪能下さい♪
GLENGOYNE 25yo
SHERRY CASK
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それでは今回のブログはここまで。
みなさまの”酔い”夜をお祈りして♪
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238本限定販売
Morrison&MacKay-SHINANOYA
2年越しのジョイントボトリング
「今」飲むべき1980年代原酒。
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【今が旬のおすすめボトル♪】
久々に出ました
バイヤー北梶おすすめ♪
マーク。
マーク・ワットの選んだ
中熟アバフェルディーは
じっくりと変化するバニラの香味と
ゆったりと甘美なモルト感。
もちろんやぎゅーも惚れました。
今飲んでも良し、
寒くなる時期にゆっくりと
楽しむもよしの万能選手。
これはぜひ試して頂きたい1本です!
CADENHEAD
SMALL BATCH
ABERFELDY 17yo [1997]
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『年に一度の注目特集!』
『今年、更なるピークを迎えています!』
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