お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP 管理人のやぎゅーです。
(※本記事は5/5 22:00に加筆修正しています。)
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本日のブログは、
バイヤーKとスタッフ・まきおさん、
英国渡英中の弊社メンバーから
届いたばかりの最新情報のご紹介!
昨夜にお届けした、
【スコットランド
生ニュース
vol.2"前編"】
の後編。
やはり皆さまの関心が高いのか、
今日のアクセスに顕著に現れているところ。
それでは早速いきましょう♪
まずは
昨日(前編)
のおさらいから。
一行が向かったのは、
スコットランド本土最西端の蒸留所となる
「アードナムルッカン」
地図上、
この位置。
(正確には”A”ポイントの
半島の本当に端っこです。)
新たに届いた情報その1や
他画像、
(後日公開予定。現在準備中です。)
でも確認しましたが、
周囲の光景も
アイラ島を彷彿とさせる
海沿いの立地。
半島の”へり”までもほど近く、
まさに"Sea Breeze"を
体感させるロケーションです。
さて、昨日の時点では
グラスゴーからの陸路の長旅を終え、
”Glenborrodale Castle”
に辿り着いた一行。
その夜は、
世界のウイスキー業界から
「16名のみ」
が招待された
レセプションパーティーに参加。
そして翌日いよいよお待ちかねの、
スペシャル見学ツアーへ♪
まずは全景。
新設蒸留所だけに
綺麗に整っています☆
そう、そして情報その2。
今や蒸留所にとっては
シンボルになってしまいがちな
”パゴダ屋根”ですが、
こちらでは立派に”キルン”として機能。
後日改めてご紹介しますが、
フロアモルティングも導入!
ということで、
ますます期待の高まるところです。
そして、まずは醸造棟。
そこでまず飛び込んだのは、
ウォッシュバック。
こちら現地情報その3では、
なんとこのウォッシュバックの素材では
手入れやコスト的にも”楽な”ステンレスではなく、
世界でもベンチャーウイスキー・秩父蒸留所と
こちらぐらいでしかお目にかかることが難しい、
”オーク材”
アードナムルッカン蒸留所
→リムーザン産フレンチオーク材
秩父蒸留所
→ジャパニーズ(ミズナラ)オーク材
を採用しているとのことで、
フロアモルティングとも併せて、
ウイスキーを知り尽くした者同士の
こだわりが垣間見えるところでもあります。
お次は、
マッシュタン。
そしていよいよ心臓部と言える蒸留棟。
それではご対面の
POTSTILL
さらにアップ。
もちろん最新悦ですが、
時代が変わっても
その形状は大きくは変わらないところ。
きっと今頃、現地でこの2基から
長い時間を旅する原酒たちが
未来の名酒への歴史を刻み始めると考えると
早くも3年後の”ウイスキー”との
ご対面が楽しみになってしまうのは
ウイスキー好きの性なんでしょう♪
そしてこの夜は、
まだ空のウェアハウスを会場に
近隣の方々や
蒸留所開設に従事したスタッフも
交えてのお祝いパーティー。
旅程の都合も合うところだったので、
もちろん参加させて頂き、
関係者の方々の労をねぎらうと共に
将来へ向けた楽しいコミュニケーションの
時間ともなりました。
アデルフィ代表のアレックス、ゴードンと
バイヤーK&まきおさん。
アレックスの可愛い娘さんも一緒に♪
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蒸留所情報は今日はここまで。
また画像の整理も進めながら、
ご紹介したいと思います。
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そう、そしてそんなアデルフィから
本日リリースさせて頂いた、
SHINANOYA
プライベートボトル新作
(※商品ページへは
下記リンク・ボトル画像よりどうぞ!)
<ADELPHI&SHINANOYA
プライベートボトリング第2弾!>
『秘めた可能性、
1980年代最後の大物』
ADELPHI
CLYNELISH 24yo [1989]
for SHINANOYA
REFILL BOURBON CASK #3849
70cl 52.7% 232bottles 13,900yen
(※価格は税抜きです。)
現在、快調にご予約承っております♪
スペック的にも、
「チェス クイーン」や
TWA「ムーディーライオン」ラベルと同じく、
1980年代のクライヌリッシュでは
高い評価を受けている1989ヴィンテージ。
今回もその評価を更に高目安定させる1本デス。
そして、原酒高騰著しい昨今の中でも
アデルフィの協力もあり、
高いコストパフォーマンスを秘めたリリース。
まだ数はございますが、
予断は禁物。
手に取れるうちに
ぜひ押さえて頂きたいニューボトルです♪
(※商品ページへは
上記バナーとボトル画像からどうぞ。)
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それでは今夜のブログはここまで。
いよいよGW突入!
みなさまの"酔い夜"をお祈りして。
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