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【SHINANOYA 新着ニュースvol.100】今月の”スコモル市”カスク&シスル+リキッドサン新作入荷です♪

おはようございます。
SHINANOYA NET SHOP 管理人のやぎゅーです。
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本日のモーニングブログは、

【新着商品ご案内】

ヒソヒソ・・・
気付いたらもう"vol.100"ですねw
これは何がしかやってしまわねば。。。
→感謝企画即日検討します!
ヒソヒソ・・・

昨夜仕込んだのは
月初恒例のスコッチモルト販売さんからの
新着入荷品達。 

今月は全6本。
行きましょう♪

まず、クーパーズチョイスでおなじみ、
ブライアン・クルッグ氏率いる
別ブランドとなる”カスク&シスル”から。
厳選の2本は同氏の業界経験で培われた
強いコネクションだからこその
リリース力を窺わせます。

1本目はなんとなんとの
長熟のマッカラン1980年代原酒。
こちらはリリース自体、
老舗でも難しくなってきたところ。

また、もう高騰具合は言うに及ばずでしょうか。
相場をだいぶ”くぐって”の良リリース。

中身もこてこて系ではなく、
しっかりとカスクになじみ、
マッカランの酒質を堪能できる1本です♪

Cask & Thistle
MACALLAN
[1989] 24yo #9324

相方の1本はラフロイグから。
いよいよボトリングも減ってきました。

こちらは弊社プライベートボトルでも
取り上げ、話題となった若原酒。

王道系の骨のあるアイラを
しっかりと感じられる1本。

また全般的なラフの高騰基調の中で
コストパフォーマンスも
まだまだ現実的な1本と言えます。

ここからまだ厳しい局面となる
ラフロイグのニューリリースは
しっかりと押さえていきましょう!

Cask & Thistle
LAPHROAIG
[2006] 7yo #2623

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ドイツからはリキッドサンの新着3本。

中熟キャパは20年を越え、
フルーティーさを纏って
ますます安定感が増した好印象ボトル。

と言っても、最早建物もない
弊社蒸溜所原酒。

いつリリースが消滅しても
おかしくない、
貴重な貴重なニューカマーです。

LIQUID SUN
CAPERDONICH
[1992] 21yo

2本目はアードモア。

の”ヘビリーピート”。
これまで殆んどなかった新手。
濃いめのピートとの融合は
中間のニュアンスに
非常に興味深い変化をもたらしました♪

スペックもさることながら
中身的にも非常に興味深い1本です。

LIQUID SUN
ARDMORE [2000] 14yo
HEAVILY PEATED

3本目はこちらもきました
ピーテッドブナハーブン。
弊社プライベートボトル


BBR LETRO LABEL
BUNNAHABHAIN [2006] 7yo
"MHONA(MOINE)" #800093
70cl/57.0%vol./330bottles

を境にリリースが続いています。
裏返せばやはりボトラー各社の
注目が集中しているということ。

こちらは弊社の”モンニャ”よりも
ライトなピート具合。

ニュアンスの違いも多いので、
この機会にピートブナ原酒の
水平飲み比べも一興と思います♪

LIQUID SUN
BUNNAHABHAIN
[2007] 6yo
PEATED

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ラストはスコモルさんの
オリジナルラム。
”ラムボーイ”

今回選ばれたのは
業界の大御所も見初めた
閉鎖蒸溜所の期待のスペック。

今や原酒自体が希少な存在を
しっかりと射抜いてきました。

同じ熟成ハードリカーとして
ラム好きだけでなく、
ウイスキー好きにもおすすめしたい、
”今後も”注目のリリースです!

Rum Boy
Caroni [1997] 16yo

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それでは今回はここまで。

ヒソヒソ・・・
「来週出荷の掘り出し物、
ページ作成次第、投入デス!」

ヒソヒソ・・・

Have a nice day♪Smile♪♪
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ここからが決戦続き!
テレビ観戦のお供はこちらから↓↓↓

やはりおすすめは
現地の国民酒
”カシャーサ”ベースの
カイピリーニャ。


気軽に作れる一杯を用意すれば、
気分はもうスタジアムも同然です♪

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