お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
新年明けましておめでとうございます。
本年もみなさまのお酒ライフを盛り上げるべく
ホットな話題をご提供できるよう努めてまりますので、
SHINANOYA NET SHOP共々、
変わらぬご愛顧・アクセス頂きますよう、
謹んでお願い申し上げますm(__)m
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【新着商品のご紹介】
メール会員様には
(ご入会はこちらから↑↑↑)
2014年締めのご挨拶と共に配信済み。
お正月にNET SHOPをご覧頂いたみなさまには
驚いて頂けたかと思います。
『グレンファークラス蒸留所』
が誇る、看板ラインナップ、
”FAMILY CASKS”
から確保した貴重なボトル達のご紹介。
旧年はプライベートボトル、
GLENFARCLAS [1979-2014]
PLAIN HOGSHEAD #8801
for THE BOW BAR & Shinanoya
でも大きなご支持を頂きました♪
1952年より始まり、
これまでに幾多の人気作・話題作を
世に送り出してきた同シリーズ。
しかしながら世界的な人気の上昇により、
今や市場在庫も潤沢とはいかず。。。
そんな中、今回は残り僅かなストックを緊急確保。
1954年から1998年までのうち、
かろうじて確保できた19本を
一挙にご紹介して参ります。
家族経営だからこそ守り抜かれた伝統の味わい。
また、急騰する相場に対して、
十二分なコストパフォーマンスを
保ったままでどうにか確保することが出来ました。
これまで単発でのご紹介はありましたが、
ここまで一同に会してのご紹介は
やぎゅー自身も経験がありません。
きっとお探しのヴィンテージ等、
関心の高いボトルもあることでしょう。
いずれも在庫は
実店舗店頭との共有で各1本のみ。
リアルを合わせて早い者勝ちとなります。
数も多いので躊躇しましたが、
気になるところにはちょこっと
メモ書きしていますので、
気になったボトルはぜひぜひページにて
ご確認下さいませ!
それでは19本、
最後までじっくりとご堪能ください↓↓↓
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【1950年代の部】
既に蒸留から半世紀という時が流れた
歴史的とも言える1950年代原酒たち。
他のメジャーブランドでは
オフィシャルリリースと聞くだけで
車一台ゆうに買えそうな相場すら漂います。
家族経営によって守られた
伝統そのものの味わい。
一生に一度クラスのボトル達です。
今回最古となった1954。
4thフィルというカスク。
少なくとも3回は熟成に使用されており、
一体いつ誕生したカスクなのか・・・
大いに興味をそそられます。
GLENFARCLAS
FAMILY CASKS [1954]
4thfill BUTT #1260
1955では過去のオフィシャル
50年エイジングボトルの
高い評価もあり、期待のヴィンテージです。
GLENFARCLAS
FAMILY CASKS [1955]
SHERRY BUTT #2217
GLENFARCLAS
FAMILY CASKS [1959]
SHERRY H/H #1821
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【1960年代の部】
シングルモルト界では
大きな憧れを抱かせる1960年代。
生み出された名ボトルは
枚挙に暇がありません。
もちろん同シリーズでも
多くの話題ボトルが輩出されました。
今回は集中捜索の結果、
6本をご用意することが出来ました。
暴騰続くオールドマッカランに比べては
まだまだまだコストパフォーマンスも
秀逸なボトルたちです。
1960ヴィンテージでも
注目しておきたい
1700番台後半でのボトリング。
GLENFARCLAS
FAMILY CASKS [1960]
SHERRY H/H #1775
1961ではドイツ向けで高評価を獲得。
見逃せないヴィンテージです。
GLENFARCLAS
FAMILY CASKS [1961]
SHERRY H/H #3054
1962も過去のバッチで、
高評価を獲得しており、
相場との良い乖離もあって、
検討に値する1本です。
GLENFARCLAS
FAMILY CASKS [1962]
SHERRY H/H #3245
1965ヴィンテージは
同シリーズでも一番高い評価を
獲得したヴィンテージでもあり、
半世紀弱という超熟ボトルの
コストパフォーマンスも高い、
今回特におすすめの1本♪
GLENFARCLAS
FAMILY CASKS [1965]
SHERRY BUTT #4505
1966も情報収集時に
個人的にかなり興味深い
”考察”を窺わせた1本。
なぜこのカスクだったのか?
答えはご注文者様のみ
知ることが出来ます!
GLENFARCLAS
FAMILY CASKS [1966]
SHERRY BUTT #4196
GLENFARCLAS
FAMILY CASKS [1969]
REFILL BUTT #2454
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【1980年代の部】
残念ながら1970年代は
今回は確保の包囲網に捉えることができず。。
しかしながら他の蒸留所では
苦難の時期を向かえ
生産量の激減による
原酒不足に陥っている1980年代原酒、
家族経営の中でしっかりとした
マネジメントのもとで生産されており、
今回は今後を担う4本を確保しました。
まずは大台30年を超えて
楽しみの拡がる1983。
GLENFARCLAS
FAMILY CASKS [1983]
REFILL H/H #31
1984は弊社プライベートボトルでも
ご紹介させて頂いた、
”プレーンホグスヘッド”の性質を持つ、
存在自体が貴重な1本です。
GLENFARCLAS
FAMILY CASKS [1984]
4th fill H/H #6032
GLENFARCLAS
FAMILY CASKS [1985]
REFILL SHERRY H/H #2591
GLENFARCLAS
FAMILY CASKS [1988]
REFILL SHERRY BUTT #434
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【1990年代の部】
そしてラストは1990年代。
エイジング的には中熟レンジですが、
伝統とスキルが融合した
変化を体感することもできる
要注目のカテゴリーでもあります。
今回はその期待を込めて6アイテム。
今後を占う意味でも抑えていきたいところです。
1990ヴィンテージを紐解くと
高評価の台湾向け等、
プライベートボトリングで
評価を集めているヴィンテージでもあります。
GLENFARCLAS
FAMILY CASKS [1990]
REFILL SHERRY BUTT #1362
GLENFARCLAS
FAMILY CASKS [1992]
SHERRY BUTT #1710
まさにひとつの旬を迎えたと言っても
過言ではない20年エイジングの1994。
ここら辺は近代ファークラスを
感じ取る上でも1つの分水嶺かもしれません。
今後を占う意味でも、
これから要注目のヴィンテージとなる1本。
GLENFARCLAS
FAMILY CASKS [1994]
REFILL SHERRY BUTT #1574
GLENFARCLAS
FAMILY CASKS [1995]
SHERRY BUTT #6612
GLENFARCLAS
FAMILY CASKS [1996]
REFILL SHERRY BUTT #518
GLENFARCLAS
FAMILY CASKS [1998]
REFILL SHERRY BUTT #5357
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それでは本日のブログはここまで。
年の初めですので、
みなさまの”酔い”一年をお祈りして♪
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【プライベートボトルのご紹介♪】
180本限定
「DUPONT&SHINANOYA
ジョイントボトリング第三弾!」
モルト愛好家も愉しめる
長熟カルヴァドス
「ボトル詳細はご紹介ブログより
是非ご確認下さい↓↓↓」
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331本限定販売
アラン蒸留所から約6年ぶりのプライベートボトリング
アラン島から吹き込む新しい風
「ボトル詳細はご紹介ブログより
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204本限定販売
HART BROTHERS&
SHINANOYA 第2弾
「北の強者」たる
由縁が此処に。
「ボトル詳細はご紹介ブログより
是非ご確認下さい↓↓↓」
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『今月のテーマは掘り出し物市。
見落としてしまった、あんなものやこんなもの、
今一度再検討の機会です♪』
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