MENU

【SHINANOYA 新着ニュースvol.51】ダンカンテイラー各種新着入りました♪

お世話になっております。
で、結局いつもどおり終バスと戦う
SHINANOYA NET SHOP 管理人のやぎゅーです。
——————————————-
本日2本目のブログはNOWアゲの

【新着ボトル】

のご紹介。

先程はハイランドの入口・パースからのご紹介でしたが、
こちらは東ハイランドでも北の方・ハントリーからの到着。

みなさまご存知、

のニューリリース達。

と、その前に!

昨日届いていた、
イタリアからの賓客。

力強いストックを背景とした、
究極とも言えるブレンド(グレーン未使用)。

そう、来たんですアレが。

今回もラベルに記された
伝説級の原酒たち。

その数も豊富で、
数える者を萎えさせる・・・
見る者を魅了します。

今回は日本市場への割り当ても少なく、
いつもよりも大幅に削られた感のあるニューリリース。

やはりこれだけの原酒を
一気に味わえるのが醍醐味でしょうか♪

サマローリでないと生み出せない
比類のない1本です。


SAMALORI
EVOLUTION 2013

———————–
それではここからダンカンシリーズ。

まずは頭2本。
鉄板ピアレスからのニューリリース。

まずは希少なヌリッシュ1980年代原酒。

1990年代(しかもほとんど後半。)
がボトリングの主軸となる中で
貴重な80年代。

今回はしっかりとした熟成感を纏った仕上がり。

そして、価格の方も今年の相場の流れの中では
気にしておきたい優等生。

こちらはまず押さえておくべき1本です。

DTC
CLYNELISH
[1989]24yo#3841

2本目も手堅いリンクウッドの20年レンジ。
さっきの”SOC”

CELEBRATION OF THE CASK
LINKWOOD[1988]24yo
HOGSHEAD

と比べて欲しいのですが、
これは単に”SOC”が高いということではなく、
1990年代と1980年代原酒の相場の差。

ボトラー市場も20年を超え、1980年代に入ると
急激に”価格高騰カーブ”もキツくなるということなのです。

そうした状況に鑑みれば
今回のダンカンは高騰域に入る前の貴重なリリース。

年内には更にそのカーブが前のめって
1990年代前半原酒も危ういことでしょう。

上品で華やかなスペイサイドの佳酒。
現実的な今のうちが勝負です!


DTC
LINKWOOD[1991]22yo

———————–
で、中盤はラムが2丁。

ウイスキー原酒市場が荒れる中、
ボトラーの中でもラムのリリースは
新たなフロンティア
として注目されているところ。

ハードリカーを選ぶにおいては
フレーバーや熟成感など
共通する部分は多く、
ウイスキーで培ったスキルをもってして
他のハードリカーをサンプリングすることは
非常に困難であるとは言えません。

また、飲み手にとっても
その共通項を普段のカテゴリーを超えて
楽しませてくれる機会が増える
よいトレンドとも取れるのです。

今回はヴィンテージこそモルトで考えれば若いですが、
ジャンルの違いを利用して、
そのエイジングでも楽しめちゃう
ポテンシャルの高いセレクション。

それでは2連発でどうぞ♪

DUNCAN TAYLOR
DIAMOND RUM[2003]10yo


DUNCAN TAYLOR
St.LUCIA RUM [2002]

—————————–
そしてモルトに戻って
こちらはピートフリーク必見の2本!

普通にヴァッテッドではありますが、
なんと中身はアイラのみ!

時折ボトラーリリースでもこの手のものがありますが、
こちらはメインがみんな大好きア○ドベッグ!

度数違いで2タイプですが、
46度はフルーツも感じさせる”入り易い”1本。

DUNCAN TAYLOR
BIG SMOKE 46

ちょっと高めの60度は
太い酒質でハイプルーフを包む
締めの1杯にぴったりなスタイル。


DUNCAN TAYLOR
BIG SMOKE 60

同じブランドでも加水が違えばスタイルも違う。

こちらはオフィシャルボトルとも併せて
ぜひに飲み比べてみて欲しい
格好の研究対象となり得る2本です!

———————————————

で、ここからは、

【イベント情報】

既にご存知or参加表明済みの方々も多いかと思いますが、
気付けばもう来週末!

東京で行われる、 

『BOTTLERS’ Whisky Festival 2014』
 

■開催概要
日時:2014年3月30日(日)11:00~17:00
会場:ホテルJALシティ田町 東京 B1「鸞鳳」
   東京都港区芝浦3-16-18
              TEL03-5444-0202
入場料:前売券 3,500円/当日券 4,500円
■お問い合わせ スコッチ文化研究所
東京都港区西麻布4-8-31
レジデンス西麻布101
TEL03-5774-4142/FAX03-5774-4143
(平日 10:00~18:00)

———————————————-

ウイスキーが熱い2014年、また新たなフェスティバルが出現!
ボトラーズウイスキーの祭典
「ボトラーズウイスキーフェスティバル2014」

 「ボトラーズウイスキー」とは、
業者が蒸留所から原酒を樽ごと買って瓶詰めしたもののこと。
 今年新たに加わる「ボトラーズウイスキーフェスティバル」は、
そんなボトラーズウイスキーに特化した、まさに一期一会のフェスティバルです。
 貴重なセミナーも開催予定(今後、決定次第告知いたします)。
ついに実現した世界中のウイスキーファン待望のフェス、
未知なるボトルとの出逢いをお約束します!

(以上、イベントホームページより転載)
———————————————-

こちらのイベントに
信濃屋も出展させて頂きます!

まだ、出展ボトル等、諸々調整中ですが、

当日ご来場のみなさまに
驚き、楽しんで、ご堪能頂けるような
新たな”2本”!?などなど鋭意準備中です!

詳細は本ブログでも随時ご紹介していきますので、

お見逃しなくっ!
—————————
それでは当店には祝日はありませんので
明日の英気を養うため本日はここらで撤収!

3月終盤3連休。
雨が止めば暖かくなり
桜もつぼみを膨らませる頃。

迫る4月の陽気に思いを馳せ、
じっくりと飲みたいものです(妄想)

ではでは連休突入のみなさまの”酔い”夜をお祈りして♪
—————————

『消費税の引き上げにつきまして』
日頃より当店をご利用頂きまして誠にありがとうございます。
消費税率改定に伴い、2014年4月1日00:00のご注文より
商品代金・送料等のご注文代金に消費税率8%を適用させて頂きます。
なお、2014年3月31日以前のご注文であっても、
出荷や発送が4月1日以降になる場合、
別途増税分をご請求させて頂く場合がございます。
あらかじめご了承下さいますよう、宜しくお願い申し上げます。

この記事を書いた人

前の記事
次の記事