お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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【新着商品のご紹介】
まずはタイトル通り、
掲載直後からみなさまの好反応頂いております。
ベルギーの新星「アスタモリス」からの
日本市場向けニューボトリング。
同社代表のバート氏はコレクター、
モルトマニアックスのテイスターという経歴から
そのテイスティング能力は
過去のボトルから最新鋭のボトルまでを
知り尽くした上に構成され、
今後のマーケットを見据えた
信頼の置けるセレクションとも言えるでしょう。
やぎゅーも昨年の来日時にお会いし、
その温和で社交的な人柄に触れ、
ニューリリースは暖かく故に厳しく
いつも注目しています♪
ちょっと長くなりましたが、
そんなバートからのセレクションは
中熟域のブレアアソールから。
テイスティングしましたが、
ウイスキーフェスティバル2014東京でも
注目を浴びた１本は
今のモルトシーン映えのしそうな
柑橘系のフルーティーさを取りつつも
バニラビーンズ、シトラス、モルトといった
ニュアンスも外すことなく感じさせ、
上級者のニーズにも耐えられるところと感じます。
今回は”続きもの”とのお話もあり、
この後のリリースもぜひぜひ
注目して頂きたい1本です。
ASTA MORRIS
BLAIR ATHOL [1991] 23yo
"Nihon Bashi"
for GAIAFLOW
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お次はダグラスレインから。
人気シリーズのプロヴェナンス新作3本。
最注目は今ホットなスペックとなる
2000年代のヤングロセス+シェリーカスク
"モルトマニアックス特集"でも
ご紹介しましたが、
ただ若くて濃いだけではない
これからへの成長を大いに予感させる
酒質のポテンシャルを持った注目スペック。
今回のボトルでは
エイジングも2桁の10年を経過し、
もう一段階上の仕上がりを
要求したくなります♪
DOUGLAS LAING
PROVENANCE
GLENROTHES [2004] 10yo
SHERRY CASK
お次はダルユーイン。
弊社プライベートボトル新作
でもご紹介しましたが、
特に欧州市場では人気を集めるところ。
元々、ボトラーリリースも少なく、
弊社プライベートボトルと異なる2000年代原酒は
これからの人気スペックを
探っていくには好対照と期待できます♪
DOUGLAS LAING
PROVENANCE
DAILUAINE [2001] 12yo
SHERRY FINISH
3本目は今年も注目していきたい
ヤングレダイグ
難局続くアイラ原酒。
その中で代役として、
いや、ピートフリークには
それ以上の期待に応えてくれそうな
ヤングレダイグ原酒。
特に2005ヴィンテージは
その中核を担ってくれそうな
これから注目しておきたい存在です。
DOUGLAS LAING
PROVENANCE
LEDAIG [2005] 8yo
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ちょっとブレイクは
コニャックのトップドメーヌからの1本。
皆さんご存知のポールジロー。
こちらは同家初の試みとなる
”シングルヴィンテージ”コニャック。
良作との評価高い1999年のぶどうのみを
原材料として生み出された原酒を
通常とは異なるセラーに寝かせた
生まれながらにして特別扱いとなる秘蔵酒。
その味わいはフレッシュな感じも持ちつ、
華やかな香りが余韻まで長く続き、
今後の長熟古酒の誕生が
早くも楽しみとなる仕上がり。
ウイスキーファンの方にとっても
ぜひ今のこの1本を試して頂き、
今後の同ヴィンテージのリリースに
思いを馳せて欲しいところです♪
PAUL GIRAUD
DUC DE VILLENEUVE
また、ハードリカーファンに
お薦めボトルが盛りだくさんの
「コニャック特集」
も現在ロングランで好評展開中です↓↓↓
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それではタイトルに戻りまして、
【信濃屋直輸入】チームが
年末年始に用意してくれた
とっておきのボトル達のご紹介。
今回のご紹介テーマは
「オフィシャルリミテッド」
定番のラインナップに
新たな魅力を添えてくれ、
ボトラーリリースの少ない蒸留所にとっては
新たなポテンシャルを知ることができる
頼もしい存在となります。
まずはシリーズとして認知されている、
”UD ダブルマチュアード”から。
いずれも海外市場で見つけた
貴重な在庫となりますので、
気になるボトルは
ぜひお早めに押さえておいて下さい！
まずは原酒不足から
今年のボトラーリリースも
厳しさの窺えるカリラ。
こちらはモスカテルワインカスクで後熟。
アイラに位置するカリラとの
マリアージュは大きな興味を抱かせます。
THE DISTILLERY EDITION
DOUBLE MATUARED
CAOLILA [2001-2013]
お次はボトラーリリース自体が少ない
クラガンモアからのエントリー。
オフィシャルスタンダードに準じる
エイジングはもちろん飲み比べもGOOD
ポートカスクからの味わいの反映を
知って頂くには最適な1本です。
THE DISTILLERY EDITION
DOUBLE MATUARED
CRAGGANMORE [2000-2013]
クライヌリッシュからは
ちょっと以前のボトリングのローテーション
それ故、今のニューリリースでは
入手の難しい1990年代前半原酒となります。
こちらは貴重なオロロソカスクでの後熟。
その個性を単体でじっくりと
ご堪能頂きたい1本です。
THE DISTILLERY EDITION
DOUBLE MATUARED
CLYNELISH [1992-2009]
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UDVではありませんが、
グレンリヴェットからは
過去の並行入荷で
圧倒的な人気を記憶している、
”ナデューラ トライアンフ”を
見つけることが出来ました♪
THE GLENLIVET
NADURRA TRIUMPH [1991]
ラストは、
「兄弟蒸留所の
ウォードヘッド・・・グレンフィディック
と共に人気を誇るスペイサイド、
バーンサイド・・・バルヴェニー」
からの人気作。
並行市場では依然として
供給不安定となっており、
世界的な人気を窺わせます。
これ以降の長熟となると
一気に相場も高騰しており、
まさに押さえどころと思う1本です。
THE BALVENIE DOUBLE WOOD 17yo
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それでは今日のブログはここまで。
みなさまの”酔い”夜をお祈りして♪
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【プライベートボトルのご紹介♪】
210本限定
新進気鋭ボトラー、
メドウサイド・ブレンディング社から
初のＳＨＩＮＡＮＯＹＡ
プライベートボトリング！
『英国最高峰の山の麓、
隠れた銘酒。』
「ボトル詳細はご紹介ブログより
是非ご確認下さい↓↓↓」
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295本限定
最古のボトラー・ケイデンヘッドから
SHINANOYA
プライベートボトリング第3弾！
『サマーフルーツカクテル！』
「ボトル詳細はご紹介ブログより
是非ご確認下さい↓↓↓」
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331本限定販売
アラン蒸留所から約6年ぶりのプライベートボトリング
アラン島から吹き込む新しい風
「ボトル詳細はご紹介ブログより
是非ご確認下さい↓↓↓」
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204本限定販売
HART BROTHERS＆
SHINANOYA 第2弾
「北の強者」たる
由縁が此処に。
「ボトル詳細はご紹介ブログより
是非ご確認下さい↓↓↓」
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『今月のテーマは掘り出し物市。
見落としてしまった、あんなものやこんなもの、
今一度再検討の機会です♪』
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