【リリース直前情報 14/1/2014】門外不出の2樽です。

　バーンサイドとは、ボトラーズへの原酒の供給は基本的に行なっていないスペイサイド・ダフタウンの有名蒸留所。極稀に原酒が販売される際は、別の蒸留所の原酒が1滴ブレンド、シングルモルトとして販売できないようにされ、ブレンデッドモルトと表記されます。
　
　グレンフィディックを兄に持ち、フロアモルティングを行なう数少ない蒸留所は、近年オフィシャルの長期熟成をヴァッティングさせて「ＴＵＮ」が、世界のモルト愛好家から非常に高い評価を得ている今最も注目される蒸留所の１つです。

　「オフィシャル以外でのリリースが稀な上にこの蒸留所では貴重な20年オーバーの原酒は、バ○ヴェ二ーのスタイルが存分に堪能できる1本！」

※アンパッサンとは
　敵のポーンが2コマ移動する「途で」、まるでそのポーンが1マスしか進んでいないかのように取るポーンの動きを表現したチェスにおける特別なルール。「通過捕獲」という訳語になります。

The Chcess Extra Edition
『en passant』
Burnside 24yo [1989-2013]
Hogshead #567
70cl 52.0% 278bottles 11,800yen
—Tasting Note—
【香り】バニラ、蜂蜜、トースト、林檎、キウイフルーツにややレモン。奥からハーブの香り。
【味わい】泡立てた生クリーム、メレンゲ、苺とパンケーキからフルーツキャンディー、
　　　　　  綿菓子、オレンジピール、徐々にオークのタンニンが現れます。
【フィニッシュ】生姜、甘草にやや青いトマトのフローラルなニュアンス。
【コメント】滑らかで柔らかいフルーティな甘さに、オークのタンニン、
             生姜が展開の幅を広げ、○ルヴェ二ーのスタイルが存分に発揮された1本。
（Tasted by 弊社スピリッツバイヤー北梶）

『と!』

『触れられない1樽。』

　信濃屋プライベートボトリングから「The Untoucｈables」 （ジ・アンタッチャブルズ）と名付けられた新シリーズが登場。
　「The Untoucｈables」 とは、「賄賂の通じない真面目な姿勢」を意味します。品質に徹底的に拘る信濃屋の意思表示と、ボトラーズへの原酒の供給が基本的にはないため、蒸留所名が公開できないウィスキー業界の「アンタッチャブル」な領域をかけた新しいコンセプトのシリーズ。
 
　第一弾となるウェストポートとはハイランド・テインにある有名蒸留所の原酒。極稀に原酒が販売される際には、別の蒸留所の原酒が1滴ブレンド、シングルモルトとして販売できないようにされ、ブレンデッドモルトと表記されます。
　
　全蒸留所の中で最も長いスチル、拘りのバーボン樽熟成、硬水を仕込水として利用する蒸留所でも有名です。
　
　オフィシャル以外でのリリースが希少なため味わう機会の少ないグレン○ーレンジのシングルカスクは新たな境地を切り開いてくれる1本！

The Untouchables
Westport 15yo [1997-2013]
Hogshead #3333
70cl 56.0% 248bottles 8,980yen
—Tasting Note—
【香り】バブルガム、バナナケーキ、バニラにシードル、ややミント。
　　　　典型的なグレ○モーレンジの香り。
【味わい】オレンジ、林檎、杏、フレッシュなフルーツミックスジュース。
　　　　　 徐々に柑橘の皮のビター、オークのスパイスが増してきます。
【フィニッシュ】白胡椒やシナモンが感じられるビターでスパイシー、長いフィニッシュ。
【コメント】熟成年数以上に深みのある展開とボディは
　　　　　　シングルカスクのグ○ンモーレンジだからこそ堪能できる1本。
（Tasted by 弊社スピリッツバイヤー北梶）

「こちらのご予約受付を　
SHINANOYA NET SHOP　にて"（超）近日中"に開始致します！」
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★詳細につきましては、
現在、諸々の最終調整を行っております。

長くなりましたが、こちらご予約詳細につきましては、
『明日の本ブログにて最終ご案内』
致しますのでお見逃しなく！

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※なお、大変申し訳ないのですが、
　事前にお問い合わせやご予約を頂いても
　承ることはできませんので併せてご了承下さい。

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それでは今宵のみなさまの”酔い夜”;をお祈りして。