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【SHINANOYA UKレポートvol.2延長編】”アードナムルッカン蒸留所”スペシャル見学ツアー

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP 管理人のやぎゅーです。
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本日のブログは、
好評頂いております、

【スコットランド
生ニュース】

 
とりわけみなさまの関心が高い、

有力ボトラー”アデルフィー”が
スコットランド本土最西端の蒸留所として創設した、
「アードナムルッカン」
の追加情報。

本日、スタッフまきおさんからの
事情聴取、

情報確認が終わったのですが、
500枚超の画像データを
1枚1枚ご紹介するわけにもいかず、
こつこつとご紹介していければ、
と思います。

今回は、

いよいよ蒸留所内部のご紹介。

と、その前にまきおさんから
教えてもらった蒸留所見取り図。
上の画像を上空から見た通りです


※出展:蒸留所公式サイト(http://www.adelphidistillery.com/)より

今日は赤枠のエリアから
一部をご紹介します!

それではまずはビジターセンター。

当時は最終艤装の真っ最中。
今後、ここが蒸留所の
情報発信の先端となることでしょう。

そして、
注目すべきはパゴダ屋根のトップ・・・
そう、なんか居るんです。

寄ってみましょう↓↓↓

さらに拡大!

なんとこれ、
「お猿さん(モンキー)」
マスコットだそうです(笑

なんでも、
フロアモルティングを
やるにあたって、
従事するスタッフがなるという、
”モンキーショルダー”
ひっかけたひとネタ。

可愛げのある
スコテッシュジョークだそうですwww

マスコットを掲げたパゴダを持つのは
世界でもここだけではないでしょうか。
これもまたアデルフィーの奥深さなのでしょう!?

そして、一行が案内されたのは
敷地の北西に位置する
”ウェアハウス”

こちらは2階構造ですが、
画像の1階ではあえての
そのままの地面で熟成予定。

また建設時に改良も加えられており、
この地下に地下水が流れているとのことで、
熟成環境へも投資を惜しまず、
エンジェルシェアをコントロール。
過度な熟成を抑える取り組みでもあります。

お次は蒸留所裏手へ進み、
ちょうどモルトミルの裏手にあるのが、

モルトサイロ(貯蔵庫)

さらに奥に進み、
見えてきたのは
巨大な扉。

こちらもサイロ。

といってもストックされているのは、

ウッドチップ。

蒸留所の燃料として
近隣の林から調達しているという
エコエネルギーなのです。

その巨大な扉の奥では

空のカスク達も待機万全!

きっと今頃は中に最初の原酒を携え、
ウェアハウスで寝入り始めていることでしょうzzz

そして、いよいよ一行は、
醸造・蒸留棟へ。
裏口から入ったところの


マッシュタン。

いよいよ蒸留所の心臓部ということもあり、
マネージャー・アレックスからの丁寧な説明に
世界中から選ばれたゲストたちも興味深々です♪

と、本日の”ツアー体験ツアー”はここまで。
また画像の精査と調整が進み次第、
進んで参りたいと思います♪

そしてそんな勢いに乗るアデルフィから
先週リリースさせて頂いた、

SHINANOYA
プライベートボトル

おかげさまでご好評頂いております♪
残数も少なくなってきましたので、
ご検討中の際はお早めに
ご予約お待ちしております!

(※商品ページへは
下記リンク・ボトル画像よりどうぞ!)

<ADELPHI&SHINANOYA
プライベートボトリング第2弾!>

『秘めた可能性、
1980年代最後の大物』



ADELPHI
CLYNELISH 24yo [1989]
for SHINANOYA
REFILL BOURBON CASK #3849
70cl 52.7% 232bottles 13,900yen

(※価格は税抜きです。)

弊社でも過去プライベートボトリングでご紹介した、
1980年代のクライヌリッシュの中でも
高い評価を受けている1989ヴィンテージ。

そして、原酒高騰著しい昨今の中でも
アデルフィの協力もあり、
高いコストパフォーマンスを秘めたリリースです。

今後ニューボトリングの難しくなる
『1980年代原酒』
手に取れる今のうちに
押さえておいて頂きたい1本です♪

(※商品ページへは
上記バナーとボトル画像からどうぞ。)
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それでは今夜のブログはここまで。

みなさまの"酔い夜"をお祈りして。
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