おはようございます。
SHINANOYA NET SHOP 管理人のやぎゅーです。
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本日お昼のニュースは
昨夜仕込み逃げした、
【新着商品】
のご紹介。
昨日届いたのは、
スキンダー・シン氏率いる
(ザ・ウイスキー・エクスチェンジ社)
からの新着6種!
ランチタイムですので
みなさまのお昼休みに間に合うよう急ぎます!
1本目は限定オファーだったラフロイグ。
今年、最もその姿を見ることが減るだろうことが
予測できるラフロイグ。
2000年代のリリースもまだほとんどなく、
マーケットを裏から見てみればニューボトル市場は、
タマ数少ない1990年代で如何に切り回すかが
課題の時期となりそうです。
エクスチェンジのコネクションと
スキンダーのセンスが光るリリースです。
そしてすいません。
今見たら既にラスト1本ですorz
THE WHISKY EXCHANGE
LAPHROAIG [1998] 15yo
Bourbon Barrel
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お次はスペイサイド。
と言っても蒸留所の方です。
滅多ないリリースなので
ニューボトリングの価値もお分かり頂けるかと。
中熟のシェリー樽というカテゴリーでも
今後の入手困難さは
各社のウェアハウスを見れば一目瞭然。
貴重な新商品です。
THE WHISKY EXCHANGE
SPEYSIDE [1995] 18yo
Sherry Butt
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1980年代からはトーモア。
今回のニューリリースシリーズで
一番注目したい1本。
なんと、アルコール度数は
「64.2% vol.」!!
ニュースピリッツとほとんど変わってにゃい!?!?
25年の熟成に何があったのか!
非常に興味深いリリース。
トーモア自体も現地ボトラーが
積極的にサンプリングを行うなど
注目は増している感があり、
今その味を知って頂きたいところです♪
THE WHISKY EXCHANGE
TORMORE [1988] 25yo
Bourbon Barrel
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ここで一息は、
安定感抜群のロングモーン20年オーバー。
スキンダーのチョイスということもあり、
安心の1本です。
THE WHISKY EXCHANGE
LONGMORN [1990] 22yo
HogsHead
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残り2種、こちらもリリース少ない
アルタベーン!
このあたりのボトルを保有していること自体
エクスチェンジのリリース力の強さを
見せつけられている気がします。
こちらも20年を越え、
これから長熟に向かう試しどころ。
他ボトラーでも出てこないだけに
しっかりと抑えておきたい1本です。
THE WHISKY EXCHANGE
Allt-A-BHAINNE [1992] 21yo
HogsHead
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ラストはアラヒー。
やぎゅー的にはTWE×アラヒーには
ここぞという時の隠し技の位置づけを感じます。
少ないリリースに
フルーツフレーバーの
当たりボトルを輩出してきた
”アラヒー”
経験上だといつも完売となってから
問い合わせを多く頂くパターンなので、
早めのご利用が計画的です♪
THE WHISKY EXCHANGE
GLENALLACHIE [1992] 21yo
Bourbon Barrel
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ではでは、食後の一時、間に合いましたでしょうか?
本日も正午過ぎ、みなさまのご注文、
万全を期して出荷用意させて頂きますm(_)m
ひとまず、”良い”午後の一時をお祈りして♪