お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のナイトブログは、
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本日、スコッチモルト販売さんから
届いたばかりの活きのいい新着品!
まずは閉鎖蒸留所に特化した
”チールナンノク”から
久々のニューボトル。
選ばれたのはキャパドニック。
既に跡地は蒸留器も手がける
”フォーサイス”社の現地工場となり、
現代の活況振りと閉鎖蒸留所跡という
感慨深いところでもあります。
さておき、ボトリングは
1995ヴィンテージ。
既に20年近いエイジングとなり、
いよいよ幻となった長熟原酒の
片鱗を感じさせる素晴らしい仕上がり♪
最近ではキャパのリリースも
かなり間隔が空いてきましたので、
新しいリリースは積極的に
試しておくべきところです!
CAPERDONICH [1995] 19yo
—Tasting note(メーカー資料より)—
ハチミツ、柑橘系の甘い香りとメンソール、
リンゴ、シトラスの爽やか香りが広がる。
フルーティーでドライな味わい。
スパイシーな余韻が広がりクセになる。
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こちらは再入荷となる1本。
エクスチェンジから
人気のレトロラベルが到着。
詰められた原酒はブナハーブン。
今や初上陸時以上に
リリースも細ってきたアイラにおいて
十二分に貴重といえる
中熟レンジの1本。
特にアイラにこだわりの深い
スキンダー氏が厳選し、
レトロラベルを背負わせた1本は
期待値の高い注目作です!
THE WHISKY EXCHANGE
LETRO LABEL
BUNNAHABHAIN 16yo
—Tasting note(メーカー資料より)—
潮の香り、磯っぽさ、薫香、薬品臭さがある。
トップからスモーキーフレイバーが広がり強烈。
後半からフィニッシュにかけて更に勢いが加速する。
余韻は長く塩っぽさが残る。
煙臭さがいつまでも続く。
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3本目はコニャックから。
といってもこちらは
エイジング in UK。
フランスで蒸留・樽詰めされ
その後、英国で熟成を重ねる
「アーリーランデッド」タイプ。
熟成工程が欲する適度な湿度を求め、
はるばる海を越えて育まれた逸品。
中身は良作年の
グランドシャンパーニュにこだわり
3年で英国に渡った後は15年もの間、
リバプールの街で眠っていました。
通常のコニャックとはことなる
熟成が生み出す神秘のポテンシャルを
ぜひご堪能下さい♪
DUQUAI
EARLY LANDED
GRAND CHAMPAGNE
COGNAC 18yo
—Tasting note(メーカー資料より)—
焼きりんご、ブドウのしっかりと果実香が広がる。
オイリーでコクがある。スッキリ甘口で深みがある。
心地良い果実香が長く続く。
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『他のデュカイもこの機会に是非お見逃し無く!』
こちらは日本コニャック協会様認定の
「ランシオ香の教科書」的存在。
DUQUAI
Le RANCIO
BORDERIE COGNAC [1970]
ラストは当店在庫ラス1!
ボルドリ地区渾身の超熟原酒。
DUQUAI
TRES VIEILLE
BORDERIE
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それでは今回のブログはここまで。
みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
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『そろそろシーズン終わりですよー!』