MENU

【プライベートボトル新作2本 リリース情報確定版】ケイデン・ダルモア&クーパーズチョイス・ラガンミル

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP 管理人のやぎゅーです。
——————————————-
本日のランチブログは、

お待たせしている、

【信濃屋プライベートボトル 新作】

『×2本!!』

『リリース情報(確定版)』

また、後半は月末に迫ったイベントのご案内です♪

では、まずはリリースのご案内から。

本題入ります↓↓↓
(2本連発ですのでご注意下さい!)

【ご注意】
こちらは、下記、バナー&ボトル(画像)がページへのリンクになっております。★
こちらはリリース開始と同時にサイトオープン
となりますのでご注意下さい。

(※下記リリース開始時刻まではサイトがご覧頂けません。)

では、まずは1本目!

最古のボトラー・ケイデンヘッドから
初のSHINANOYAプライベートボトリング

『深い森林に潜む、柑橘果樹園。』



CADENHEAD SMALL BATCH
DALMORE [1989] 24yo #338
SINGLECASK/CASKSTRENGTH
for Shinanoya
70cl 50.0% 133bottles 13,900yen

http://www.shinanoya-tokyo.jp/shopdetail/000000000731/

  ケイデンヘッドは1842年、アバディーンに創業したスコットランド 最古のインディペンデント・ボトラーです。100年以上に渡り、創業 者家の元で経営されていましたが、1972年、スプリングバンク蒸留所 を所有するJ&Aミッチェル社に経営が引き継がれました。
 ノンチル フィルター、ノンカラーリングで自然な状態でボトリングすることを ポリシーとし、170年の歴史が積み上げた蒸留所とのコネクションと磨かれた目利きによる品質の高さは他の追随を許しません。
 2013年、数々の伝説的なボトルを送り出してきたマーク・ワット氏がGMとして移籍し、 伝統に基づいた豊富なストックを生かした、新たな「スモールバッチ」シリーズを発信するなど、 今後ますますニューリリースから目が離せないボトラー業界で最注目すべきブランドです。

 今回、現地スコットランドでマークと弊社バイヤーが共に、同社からの初の信濃屋プライベートボトリングに多くのサンプルから選び抜いたのは、 ボトラーリリースが希少となるダルモア。 とりわけウイスキー業界全体で枯渇の深刻さが高まっている1980年代原酒。
 2013年、日本市場にも極少量のみ入荷したスモールバッチシリーズ・同スペックのボトルが"WHISKYFUN.COM"で高い評価を得るなど、海外市場では注目の最先端にあると言っても過言ではないスペックとなっています。
 
 新たな歴史を歩み出した最古のボトラーと信濃屋が選び抜いた、『 ”ダルモア原酒”と”1980年代原酒”という 2つのポテンシャルのマリアージュを是非ご堪能下さい!』

—Tasting Note—
【香り】クリーミーなバニラ、ハーブ、深い森林、フレッシュなオレンジや林檎の香り。
【味わい】口に含むと、オレンジ・ピンクグレープフルーツを始めとする様々な柑橘フルーツ、瑞々しい和梨、青いマンゴー、徐々にクローヴ等のスパイシーさ も感じる。
【フィニッシュ】やはり濃厚な柑橘フレイバーとすりおろした林檎、再びクリーミーに。レモングラス、コ リアンダーとスパイスも強くなり、ゆっくりとドライに変化し長く続きます。ダルモアのオレンジが炸裂した1本!
(Tasted by 弊社スピリッツバイヤー北梶)
——————————–

日本市場限定シングルカスク第3弾!
『アイラの「真打」、新時代。』



COOPER'S CHOICE
LAGGAN MILL [2006] 7yo
SHERRY HOGSHEAD
for Shinanoya
70cl 55.5% 300bottles 6,980yen

http://www.shinanoya-tokyo.jp/shopdetail/000000000732/

 VINTAGE MALT WHISKY社は、ウィスキー業界で20年以上 の経験を持つブライアン・クルック氏によって創設された比較的新しいボトラーで約20カ国にウィスキーを輸出しています。クーパーズ・チョイスはその中でもメインのブランドであり、クルック氏によって選び出されボトリングされたシリーズ。
 現地スコットランドで直接交渉し、厳選した1樽を、信濃屋のためだけに10数年前にリリースされていたラベルの復刻版でボトリング。

 第3弾となる今回は、前作のラフロイグ同様ゼロ年代の新たな可能性を発揮したラガンミル。 ラガンミルとは、ゲール語で『水車小屋のあるくぼ地』の意味をもつアイラ島の蒸留所の原酒。

 ボトラー市場への原酒供給が減少する中で、アイラモルトはその筆頭にあり、 若い原酒ですらボトラー各社が確保に苦労しているのが現状。
 そんな中、ボトラーリリース自体がほぼ皆無となっている業界最大手が所有する蒸溜所原酒は、同社の強いコネクションによって実現できる非常に希少なボトリング。
 また、通常はプレーンなカスクがメインとなっている中で、奇跡的と言っても過言ではないシェリーカスクをご用意することができました。

 原酒不足が騒がれる中「アイラの真打」且つ「シェリーカスク熟成」は非常に魅力的な1本です!

—Tasting Note—
【香り】ピートの煙、タール、海藻、タバコの灰、鉛筆、新品の革製品、晴れたの日の砂浜の香り。
【味わい】ストレートなピート&スモーク、ドライフルーツの甘み、カカオ、塩、牡蠣の燻製の味わい。
【フィニッシュ】ピート&スモークはストレートに続き、ダークチョコレートココアパウダー、非常に長く続きます。 多彩な相のフレイバーが絶妙なバランスで絡み合った、7年熟成とは思えないビッグなアイラモルト。
(Tasted by 弊社スピリッツバイヤー北梶)
——————————–

こちらのご予約受付を、
SHINANOYA NET SHOPにて
3月13日(木)00:00より
開始致します!
※こちらは正午の0時ではありません!日付が変わった時点となりますので
ご注意下さいませm(__)m

——————————–

また、毎度毎度恐縮ですが、
今回のご予約のレギュレーション(お約束事)がこちら↓↓↓
お約束 其の弐:他のお買い上げ商品との同梱のご希望承りは、
     『出荷予定日の三日前まで』
とさせて頂きます。

※お約束は予告無く変更・修正となる場合がございますので、
実際の商品ページも併せてご確認下さいますようお願い申し上げます。

毎度になりますが、
「何より一人でも多くのお客様にスムーズに、
正確にお届けしたいという一心からのお願いごと」
何卒ご理解ご協力のほど宜しくお願い申し奉りアゲますm(__)m

———————————————

※なお、大変申し訳ないのですが、
 事前にお問い合わせやご予約を頂いても
 承ることはできませんので併せてご了承下さい。

———————————————

で、ここからは、

【イベント情報】

既にご存知or参加表明済みの方々も多いかと思いますが、
気付けばもう再来週末!

東京で行われる、 

『BOTTLERS’ Whisky Festival 2014』
 

■開催概要
日時:2014年3月30日(日)11:00~17:00
会場:ホテルJALシティ田町 東京 B1「鸞鳳」
   東京都港区芝浦3-16-18
              TEL03-5444-0202
入場料:前売券 3,500円/当日券 4,500円
■お問い合わせ スコッチ文化研究所
東京都港区西麻布4-8-31
レジデンス西麻布101
TEL03-5774-4142/FAX03-5774-4143
(平日 10:00~18:00)

———————————————-

ウイスキーが熱い2014年、また新たなフェスティバルが出現!
ボトラーズウイスキーの祭典
「ボトラーズウイスキーフェスティバル2014」

 「ボトラーズウイスキー」とは、
業者が蒸留所から原酒を樽ごと買って瓶詰めしたもののこと。
 今年新たに加わる「ボトラーズウイスキーフェスティバル」は、
そんなボトラーズウイスキーに特化した、まさに一期一会のフェスティバルです。
 貴重なセミナーも開催予定(今後、決定次第告知いたします)。
ついに実現した世界中のウイスキーファン待望のフェス、
未知なるボトルとの出逢いをお約束します!

(以上、イベントホームページより転載)
———————————————-

こちらのイベントに
信濃屋も出展させて頂きます!

まだ、出展ボトル等、諸々調整中ですが、

当日ご来場のみなさまに
驚き、楽しんで、ご堪能頂けるような
新たな”2本”!?などなど鋭意準備中です!

詳細は本ブログでも随時ご紹介していきますので、

お見逃しなくっ!

———————————————-
それでは、本日のみなさまの”良いランチ”をお祈りして。

今日は4月上旬並みの気温らしいので
お外ランチも楽しめそうですね。
(まだコートが要りそうですが・・・)

正午を回りましたので、
みなさまのご注文、万全を期して梱包巻いてきます♪

今夜のご注文お待ちしております!m(__)m

この記事を書いた人