お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のランチブログは、
【新着商品のご紹介】
でお送りします。
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昨夜仕込んだ新着品達。
まずは1点もの。
”世界最高峰のブランデー”。
久々に姿をお見かけしました。
それではボトル現物からお先に↓↓↓
DRC
MARC DE BOURGOGNE
[1993]
ワインファンならずとも
「ロマネ・コンティ」
の名前は耳にしたことがあると思います。
名実(そしてお値段も・・・)ともに
世界最高峰のブルゴーニュワインとして、
ワインファンの憧れの的となり、
残念ながら投機の対象とすらなっている
一生に一度クラスのワイン。
こちらはそのロマネ・コンティを作り出している
「Domaine de la Romanée-Conti」から
リリースされているマール。
※マールとはワイン製造過程で出る
ぶどうの搾りかすから得られた果汁等を
醸造・蒸留したものになります。
銘柄名までは判別不能ですが、
中にはロマネコンティはもちろん
ラ・ターシュ他のDRCの名酒の
元となるぶどうたちが使われています。
世界最高峰につながる高貴な1本。
滅多に市場でも見掛けられず、
価格高騰も著しいだけに、
コレクションとしても
是非手にしてみたい1本です。
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ウイスキーではハンターレインからの
OMC新作5品。
今回は日本向けではなく、
世界向けのレギュラーリリース。
分社以降、精力的なリリースを行うレイン家2社。
レイン兄弟の兄・スチュワート氏と
二人の息子達によるブランディングからは
来年も目が離せないところです。
(ちなみに次男のアンドリューは
”エディション・スピリッツ”も手がけており、
個人的にはこちらも心待ちにしたいところです♪)
ではアイラからいきましょう♪
ボウモア以上に激減ぶりを感じさせるラフロイグ。
来年はますますリリースが
困難になるであろう1990年代原酒。
リフィルバットとのマリアージュは
大いに期待を抱かせます!
HUNTER LAING OMC
LAPHROAIG [1999] 15yo
REFILL BUTT
お次はボウモア。
こちらは今年、2000年代原酒の活躍が
目覚しかったところ。
1990年代原酒はもちろんその個性も異なり、
当然、枯渇は2000年代の比ではありません。
ラフロイグ同様、来年を見据えて、
是非押さえておきたい磐石の1本です。
HUNTER LAING OMC
BOWMORE [1998] 15yo
REFILL HOGSHEAD
アイラ以外も注目しておきたい3本。
モルトファンからの支持の安定した
ミルトンダフは中熟域からのボトリング。
少ないボトラーリリースの中でも
1990年代中盤以降はさらに数量も少なく
ぜひ注目しておきたいところです。
HUNTER LAING OMC
MILTONDUFF [1995] 19yo
REFILL HOGSHEAD
ローランドからはオーヘントッシャン。
こちらも同シリーズではかなり珍しいところ。
中熟域の1990年代後半原酒は
来年さらに注目を集めるところでもあり、
ボトラーリリースの多くないローランドとして
品揃えでも押さえておきたいところです。
HUNTER LAING OMC
AUCHENTOSHAN [1997] 15yo
REFILL HOGSHEAD
ラストはフェッターケアン。
リリース自体が極めて少なく、
なかなか馴染みの薄いところかもしれません。
今回は2000年代原酒。
ほとんど世に出ていないところでもあり、
個人的てきにも非常に興味をそそられるところ。
2015年に向けてはこうしたレアリリースは
積極的に試しておくべきところでしょう♪
HUNTER LAING OMC
FETTERCAIRN [2001] 12yo
REFILL HOGSHEAD
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それでは今回のブログはここまで。
みなさまの”良い”イブニングをお祈りして♪
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