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【イベント報告&リリース予告】3年振りの第2弾”太陽と月”in ボトラーズフェスティバル

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP 管理人のやぎゅーです。
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本日のランチブログは、

日曜日に行われた、
 

『BOTTLERS' Whisky Festival 2014』

のレポートと、

後半、お待たせしている、

【信濃屋プライベートボトル 新作】

『リリース情報(予告版)』

の2本立て。

では始めましょう♪

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まずは今回の会場。

初めてのイベントですが
バーテンダーやコレクター、インポーターの方々
といった普段から交流のあるメンバーも多くおり、
アットホームで和やかに準備の進んだ朝でした。

そして、開場前のミーティングでは
この方からもご挨拶。
今回は新作のシャーロックホームズ。

そのころエントランスではすでに・・・

上階まで入場待ちのお客様。

そして、バグパイプの音色と共に開場。

主催である土屋代表の発声で
イベントスタートです!

開場から15分。
早めの人出は業界の盛り上がりの証拠でしょうか。
今回は前売り券だけで1000名を超える来場予定。

この頃はまだゆったりとしていました。
そうこの頃は・・・
(バイヤーKもいいスマイルしてますw)

今回はブースメイン&ドライバーだったため、
他のブースをゆっくり見る(禁酒含む)
タイミングがなかったのが正直なところ。

そんな中でも勢いあるウイスキー業界。
この日、今後のイベントについても
ご案内を多く目にしました。

(いずれもまた詳細固まり次第、
当ブログにてご案内致します。)


そして、お昼過ぎに続々と来場が相次ぎ、
気づいてみたら、


『はい、芋洗い』(というかかなり酸素も薄かったです・・・)

ちなみにこんな状況で一瞬抜け出して振り返ると、

多くのお客様に二重三重にお待ち頂き、
ブース内に戻ることすら容易ではなかったですorz

そんな状況がラストまで続き、
気づいた頃にはご用意していたボトル達も
閉会を待たずしてこの通り・・・

『全滅しちまったよ・・・グフッ、』

その日の先行公開ボトル2本にいたっては、
イベント序盤で撃ち抜き!


正式な統計ではありませんが
1500人程度の人出ではないでしょうか。

ボトラーズに特化し、
=メーカーさんの出展がないという
これまでにないイベント。

気付いたのは数多いお客様に、
女性や若いウイスキー入門という方が
多くいらしていたこと。

今後のウイスキー業界にとっても
明るい材料となるイベントに感じました。

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それでは、速攻で撃ち抜きとなってしまった上記2本、

【信濃屋プライベートボトル 新作】

いきましょう♪

約3年ぶり第2弾、Sun&Moon!
『太陽と月のコントラスト。』

太陽と月の相反する個性を
テーマに厳選した2樽限定のシリーズ。

第1弾のラフロイグ1996&1998ヴィンテージ
のリリースから4年ぶりの今回は、
アイラモルト全体の原酒自体が枯渇する中、
今となっては貴重な1990年代原酒となるボウモア。

 太陽が育んだ南国フレイバーがイメージの
ボウモア1996
リフィルホグスヘッド熟成。
   
  明かりに照らされ静かにその個性を
磨き上げたイメージの
ボウモア1997
シェリーバット熟成。 
 
 
 『2つの相反する個性を飲み比べ、
ウィスキーと向き合える
素敵な時間をお過ごしください。』


BOWMORE [1996] 17yo
"the Sun"
REFILL HOGSHEAD #9643
70cl 57.5% 288bottles 11,800yen

※こちらは税抜き価格です。
—Tasting Note—
【香り】落ち着きのあるピート、スモーク、海藻、
レモン、グレープフルーツの香り。
【味わい】絞りたてのグレープフルーツ果汁と綿、
塩水、仄かな林檎の甘みと柑橘の皮、濃厚で絶妙なバランス。
【フィニッシュ】フルーツはしっかり続き、
ホワイトペッパー、ピートのが穏やかにじっくり続きます。
【コメント】1993をはじめとするフルーティな1990年代ボウモアが力強く、
ストレートに感じられる1本!
(Tasted by 弊社スピリッツバイヤー北梶)

BOWMORE [1997] 16yo
"the Moon"
SHERRY BUTT#900017
70cl 56.2% 294bottles 8,980yen

※こちらは税抜き価格です。
—Tasting Note—
【香り】甘やかなシェリーの香り、穏やかなピートとスモーク、
ブラッドオレンジ、ミネラル、奥から干草やメントール。
【味わい】ピンクグレープフルーツ、ブラックチェリー、アプリコット、
濡れたレザー、オールドヴィンテージのドイツワイン。
【フィニッシュ】フィニッシュに近づくにつれ、フルーツが明確に感じられ、
加水でシャンパンの様なニュアンスも。
【コメント】若いながらに複雑なボウモアは
1990年代ボウモアの奥行きが感じられる1本! 
(Tasted by 弊社スピリッツバイヤー北梶)

「こちらのご予約受付を 
SHINANOYA NET SHOP にて
"明日4月2日中"に開始
致します!」
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★詳細につきましては、
現在、諸々の最終調整を行っております。

こちらご予約詳細につきましては、
『明日、
本ブログにて最終ご案内』

致しますのでお見逃しなく!
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※なお、大変申し訳ないのですが、
 事前にお問い合わせやご予約を頂いても
 承ることはできませんので併せてご了承下さい。

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それではお昼のブログはここまで。
Have a nice day!

この記事を書いた人