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【SHINANOYA 新着ニュースvol.74】ダグラスレイン2ライン新作一挙入荷!

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP 管理人のやぎゅーです。
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今夜は仕込んだばかり、
【新着入荷】
のご紹介♪

本日の入荷は、
昨年、旧ダグラスレインから分社した、
”新ダグラスレイン”から。

分社の経緯については
みなさまご存知かと思いますので、
ここでは割愛。

新ダグラスレインは、
レイン兄弟の弟・フレッドさんのブランド。

同社では社名を引き継ぎ、
新たなシリーズを立ち上げての出発。

フレッドさん自身は、
来日の機会もありましたので
日本市場でもご存知の方は多いかと思います。

弊社でも、


Douglas Laing OMC
GlenElgin 27yo [1985]
for THE MASH TUN TOKYO
& SHINANOYA

(ストラスミルは完売。
エルギンもいよいよ手元在庫僅かです。)

のラベルに特別に書いて頂いた、

”ジャア・マタ”の
サインでもしっかりコラボして頂きました。

そんな親日家のフレッドさんから
最新リリースとなるボトル達、
一挙10本
が新着です!

ということで、
大作化は避けられませんので、
要点をしっかりとコンパクトに行きます!

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まずのご紹介は、
同社の基幹ブランド

”OLD PARTICULAR”
(オールドパティキュラー)
からのご紹介♪

こちらは”OMC”的なイメージ
但し、エイジングによって
度数を使い分ける
など、
フレッドさんらしいこだわりで
スタートとなったブランドです。

頭2本は、先月の来日を記念した
日本市場だけのボトリング。
いずれも特例のカスクストレングスです。

選ばれたのは、
リリースの少ないながら、
中熟域の活躍に今後活躍したいところ達。
フレッドさんらしい日本市場への
プレゼントボトリングとも感じます♪

ダルユーインはまだあまり
リリースの多くない1990年代後半。
あえて先駆してきたような、
これからの中熟を占いたい1本です。

DOUGLAS LAING
OLD PARTICULAR
DAILUAINE [1997] 16yo
FOR WHISKY LOVERS
IN JAPAN

対となるのはダルモア!
やはり老舗レイン。
持ってるところは持っています。
他社では出せないレアリリースです。

DOUGLAS LAING
OLD PARTICULAR
DALMORE [1996] 17yo
FOR WHISKY LOVERS
IN JAPAN

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そしてこちらは”オールド&レア”相当
同社の顔となる、
"EXECUTIVE DECISION"
からの待望のニューボトル。

いずれも同社のストック・リリースの
他ボトラーとの実力の差を見せつける
垂涎のリリースです。

1本はいきなりきました
超熟40年!
ティーニニック。
今や1970年代原酒というだけで
「ぬぁぁぁぁにぉぉぉぉぉ!」
と唸ってしまうボトリング。
今年に入ってめっきり見掛けなくなっただけに
そろそろ消滅が懸念される超熟酒です。

DOUGLAS LAING
EXECUTIVE DECISION
TEANINICH [1973] 40yo

2本目も1970年代。
こちらもお目にかかれると
思いませんでした。

カリラからの”1979”。
これはもう押さえない手はありません。

次はいつ会えるのか(枯渇)、
そしていくらがつくのか(高騰)、
懸念材料しかない希少スペックです。

DOUGLAS LAING
EXECUTIVE DECISION
CAOLILA [1979] 35yo

そして、ラストは、
今回の来日に合わせた
プロフェッショナル向けの先行試飲会で

【”全国総合”第1位】
の最高評価!

まさに鉄板です。。。

長熟モートラックを体現した1樽。
フレッドさんのセレクションの
醍醐味をぜひご堪能下さい!!!


DOUGLAS LAING
EXECUTIVE DECISION
MORTLACH [1989] 25yo

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それではここから再び
パティキュラーにリバース。

レギュラーリリースの1本目。
定評手堅いクライヌリッシュ。

続々と1990年代終盤に向かう
ボトラー市場の主軸を横目に、
余裕の中盤・1996のボトリング。

こちらは先行試飲会では
関西方面での評価が高く、
やや通好みといったところでしょうか?


DOUGLAS LAING
OLD PARTICULAR
CLYNELISH [1996] 17yo

2本目は島酒・レダイグ。
と言っても”ポストアイレイ”で
流行りのヤングエイジングではなく、
20年オーバーの中熟原酒。

ピート&スモークではなく、
優しく厚いスタイルをもった
島酒の秀作です。


DOUGLAS LAING
OLD PARTICULAR
LEDAIG [1993] 21yo

では、こちらからは極少量につき、
お一人様1本制限

せざるを得なかった3点。

いずれも人気は言うまでもありません。
ただ、みなさまで分かちあいましょう♪

先頭はマッカラン。
もう限られたボトラーしか
ボトリングすることはままならない
極地を迎えてしまったマッカラン。

高騰・品薄のオフィシャル18yoと比べても
コストパフォーマンス高めの1本です。


DOUGLAS LAING
OLD PARTICULAR
MACALLAN [1997] 16yo

そして着ました”北の巨人”

かなり久々な気がします。。。
こちらは、

【全国総合第3位】!

みなさまが待ちわびた1本です。

DOUGLAS LAING
OLD PARTICULAR
HIGHLANDPARK [1996] 17yo

さぁ、そして、本日のやぎゅーレコメンド。
エグゼクティブ・モートラックに次いでの

【全国総合第2位】
銀メダル!!

スペック云々ではなく、
ボトリングされたこと自体が
希少な蒸留所からです。


DOUGLAS LAING
OLD PARTICULAR
GLENBUTGIE [1995] 18yo

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では、ここからは、
【イベント情報】
いよいよ日曜です!!!!!

福岡で行われる、 

Whisky Talk FUKUOKA 2014

開催日時:2014年5月18日(日) 12:00~18:00
会場:電気ビル共創館3F カンファレンス アクセスはこちら
前売入場券:3,000円(当日券4,000円)
主催:クラブバッカス実行委員会

問い合わせ先:0120-959-667
(クラブバッカス実行委員会事務局)

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今年で5回目となる
【ウイスキートーク福岡】は、
年に一度開催される
九州最大規模のウイスキーの祭典です。
日本や世界のウイスキー最前線をお伝えする
『7つのセミナー』と気鋭のボトラーズブースや
趣向を凝らしたBARによる『試飲会場』の2パートで
ウイスキー好きにはたまらない一日になるはずです。
世界で、日本で、ウイスキーが熱い2014年。
その魅力を存分にお愉しみ下さい。                     
主催:クラブバッカス実行委員会
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こちらのイベントに
信濃屋も出展させて頂きます!

先程、当日の装備を最終点検。
準備出来次第、

ご紹介していきますので、
お見逃しなくっ!
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それでは本日のブログはここまで。
あいにくの天気ですが、午後には晴れる!?
みなさまの”良い”一日をお祈りして♪
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BAR DORAS 中森保貴著

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