お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のナイトブログvol.1は、
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グレンファークラスが誇る
看板・ファミリーカスクスの
一挙入荷ご案内。
今年の年始、3月と
ご紹介し、その度に大きな
ご好評を頂いたシリーズ。
今回は正規ルートでの
新着11本と再入荷4本。
原酒の高騰・枯渇が著しい昨今。
長年、各ヴィンテージの
ボトリングを続けている
このシリーズもその例外ではなく、
海外在庫も潤沢とは
程遠い状況にあります。
これまで弊社でも
4本のプライベートボトルを通して
そのクオリティーの高さを
マーケットにお伝えしてきたところ。
今回のボトル達もその魅力を
たっぷりと秘めてのボトリングです。
とはいえ数もあるので、
今夜は3回に分けて
ご紹介しようと思います。
まずはやぎゅー的に
大いに気になったボトル達から。
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1本目は1986ヴィンテージ。
これまでのリリースでも
「ファミリーリザーヴ」が
高い評価を獲得した
ヴィンテージであり、
ファミリーカスクスでの
ボトリングには大きな期待を
持たせるところです。
GLENFARCLAS
FAMILY CASKS [1986]
REFILL SHERRY BUTT
#3456
続いては同じく1980年代。
1989ヴィンテージからの1本。
こちらは同シリーズからの
台湾向けのボトルが
WHISKYFUN.COMで
90pointsを獲得しており、
長熟域に至る今後に
アツく期待したいヴィンテージです。
GLENFARCLAS
FAMILY CASKS [1989]
SHERRY BUTT
#12991
こちらは弊社ならではの
アプローチと言えるでしょう。
シェリーカスク原酒の伝統に
新たな足跡を残した
”プレーンホグスヘッド”
それは3回以上の熟成に用いられ
それでもなお、ニューポットに
新たな魅力を与え、
それを引き出すことのできる
奇跡のカスクとも言えるでしょう。
今回の一挙入荷でも
この1樽しかなかった
貴重な存在となるボトル。
伝統的な味わいももちろんですが
これからのためにも是非知っておきたい
注目の1本です。
GLENFARCLAS
FAMILY CASKS [1982]
4th FILL H/H #634
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『その他の注目ボトルもお忘れなく♪』
大きさは違いますが
こちらもプレーンタイプ。
30年超原酒の新たな
ポテンシャルをご堪能下さい♪
GLENFARCLAS
FAMILY CASKS [1981]
4th FILL BUTT #1603
こちらははっきりと
”プレーン”が明記された
貴重な1970年代原酒。
超長期の熟成の魅力は
未体験ゾーンの1本♪
製樽された時期を
想像するだけで
ワクワクさせてくれます♪♪
GLENFARCLAS
FAMILY CASKS [1973]
PLAIN BUTT
#R1
ラストは今回の最長熟。
半世紀超の時間を掛けて
育まれた一生に1本クラスです!
GLENFARCLAS
FAMILY CASKS [1956]
SHERRY H/H
#1768
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それでは今回のブログはここまで。
みなさまの"酔い"夜前半戦!?をお祈りして♪
Whisky Festival 2015 in OSAKA
公式サイト
http://yumedia-net.co.jp/wf2015osaka
日時:2015/06/07 (日) 11:00 – 18:00
会場:大阪マーチャンダイズマート2F展示ホール
今年4回目となる
初夏の大阪イベント。
今年ももちろん信濃屋は
出展させて頂きます!
当日はご来場者様に
お楽しみ頂けるよう
現在最終準備中です♪
詳細はまた直前予告でも
ご案内しますので
ぜひお見逃し無く!!
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