MENU

【SHINANOYA 新着ニュース vol.296】”蘇る伝説の蒸溜所”ロストディスティラリー到着!

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
———————————
本日のモーニングブログは、

【新着商品のご紹介♪】
———————————
ご用意したのは
新たなシーンを作り出す、
「ロストディスティラリー
クラシック」シリーズ

現在は完全に失われた
閉鎖蒸溜所を現代に蘇らせるべく、
新たな試みをもって創業した

新鋭のインディペンデント・ボトラー。

その手法も特徴的であり、
数々の書物に残された記録を頼りに
幅広い現代の原酒を使用して、
幻のウイスキーの味わいを
ブレンデッドモルトとして
再現しています。

日本初登場となる今回は、
6種類のボトルが入荷。

一番最新の蒸溜所でも
1930年代には廃業しており、
現存のボトルもやぎゅーは
聞いたことがありません。

古の蒸溜所の在りし日に
思いを馳せながら、
現代の原酒が織り成す
そのハウススタイルを
じっくりと飲み比べてみたい
興味深いリリースです!
—————

まずのご紹介は
アイラ島に1867年まで
存在した言われている

「ロシット」蒸溜所。

アイラモルトの原酒不足に悩まされる昨今、
古の味わいは何を物語るのか。
そんなことを思案しながら、
試しておきたい1本です。

LOST DISTILLERY CLASSIC
LOSSIT

—Tasting note(メーカー資料より)
溶け込んだスモークと潮風が
南国系果実と絶妙なハーモニーを奏でる
フルーティーアイラ。

——–

こちらは中心地ダフタウンに
1931年まで稼働していた

「トウィーモア」蒸溜所

そのスタイルは
シェリー・スペイサイド。
こちらもアイラ同様に
不足・高騰が進んでおり、
その源流は大いに興味を抱かせます♪

LOST DISTILLERY CLASSIC
TOWIEMORE

—Tasting note(メーカー資料より)
今回のリリースではシェリーのテイストを
最も感じる1本。
ナッティでオイリーな
スペイサイドタイプ・シェリー。

——–

北ハイランドからは
1914年まで100年以上もの
歴史を保った「ガーストン」蒸溜所
当時、本土最北ということで
プルトニー的存在でしょうか。

スタイルとしてはクライヌリッシュや
ブローラの片鱗も感じさせる
現代にも通じそうな注目の味わいです♪

LOST DISTILLERY CLASSIC
GERSTON

—Tasting note(メーカー資料より)
まるで古いクライヌリッシュを連想させる
洋梨+塩のテイストがユニークな、
北ハイランド沿岸スタイル。

—————

『他、蘇る3蒸溜所もぜひお見逃し無く!』

ジェリコ蒸溜所
アルフレッド・バーナード氏も
記録に残した確証の高い1本。

LOST DISTILLERY CLASSIC
JERICO

ストラスエデン蒸溜所
東ハイランドスタイル。

LOST DISTILLERY CLASSIC
STRATHEDEN

オークナギー蒸溜所
伝統的スペイサイド。

LOST DISTILLERY CLASSIC
AUCHNAGIE

——————————
それでは今回のブログはここまで。

今日は台風で荒れそうな空模様。
通勤・外出にはご注意下さいませ。

みなさまの"良い"一日をお祈りして♪
===========================

普段お世話になっているあの人に♪』


『お買い回りはこちらからどうぞ↓↓↓』

この記事を書いた人