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【SHINANOYA 新着ニュース vol.198】”リンブルグ向け”シグナトリー、長熟の極上グラッサ、BBRレトロ、オフィシャルリミテッドなど新着揃い踏みっ!

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のナイトブログは、

【新着商品のご紹介】

まずはこの時期に各ブランドから
入ってくることの多い、
”リンブルグウィスキーフェア”向けの
ボトル達をご紹介♪

世界のウィスキーファンにとっても
年に一度の祭典となるだけに
各ブランドもそのボトリングには
かなりの本気を注ぎ込みます!

今回のご紹介は
四大ボトラー・シグナトリーから。
選ばれたのは2本。

そして興味深いのは
加水版とカスクストレングスで
同一スペックのセレクション
であるということ。

1980年代の長熟域の
貴重な原酒ということはもちろん、
一体そのリリースにはどんな
意味が込められているのか?

他ボトラーに比べて
未だに強大なストックから
選ばれただけに、
期待も高まるところです♪

まずは加水版のアンチルから。

SIGNATORY
The Un-Chillfiltered Collection
ISLE OF JURA
[1989] 24yo PEATED
for LIMBURG WHISKY FAIR

お次はカスクストレングスの
ニューカスクシリーズより。

SIGNATORY
NEW CASK
ISLE OF JURA
[1989] 24yo PEATED
for LIMBURG WHISKY FAIR

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弊社ともゆかりの深い1本。
新たなブランド、
「The Malt Whisky Co」からの
ファーストリリースとなるボトル。

聞きなれないブランドですが、
その創設者はこちら

Glenglassaugh 39yo [1973]
「Seek the Ultimate」
for CampbelltounLoch
& Shinanoya

のリリースで尽力してくれた
元・蒸留所最高責任者である
スチュワート・ニッカーソン氏。

蒸留所を離れたあと、
ボトラーとして新たなスタートを切りました。

そして、その1本目に選んだのは
もちろん”グレングラッサ”

それも弊社プライベートボトルと同じ、
”1973ヴィンテージ”からの
超熟シェリーカスク原酒。

今ではめっきり市場から姿を消し、
ニューリリースの高騰が嘆かれる
グレングラッサ超熟。

最もグラッサを知り尽くしたと言って
過言ではない彼がこのために秘蔵し、
ようやくボトリングされた極上の1本です! 

The Malt Whisky Co
GLENGLASSAUGH [1973] 40yo
SHERRY CASK

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続くは老舗ブランドからの新作。
安定したクオリティで人気のシリーズ
BBRレトロラベルから
2本同時での到着です。

今回はスペックもくっきりと分かれた2本。

まずは注目の2000年代。
ボトラーリリースも少ないオスロスクから。
同年代最長となる原酒は
現在のボトラーニューリリースでも
高いコストパフォーマンスを持つ、
このシリーズらしい1本と言えるでしょう。

BB&R LETRO LABEL
AUCHROISK [2000] 14yo

そしてもう1本は話題のスペックとなる
1980年代終盤の長熟シェリーのブナハーブン。

その存在自体、
今年は更に貴重さを増すばかりでなく、
フルーツ系のニュアンスや
穏やか系のスモークなど
そのニュアンスは時間を経過しての
変化を予想させる期待度大の1本です。

BB&R LETRO LABEL
BUNNAHABHAIN [1987] 26yo
SHERRY CASK

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ここからはオフィシャルリリース。

大好評頂いた弊社プライベートボトルでも
そのポテンシャルと今後への期待を
垣間見せた”アラン蒸留所”からの新作。

以前にリリースされて
安定した人気を得ていた
”ロックランザ”のシングルモルト版。

蒸溜所マネージャーの
ジェームズ・マクタガート氏が
入門編としても受け入れやすい、
アランの魅力を詰め込んだ1本。

数量限定のリリースとなりますが、
これからのトレンドを知る上でも
ぜひ持っておきたい1本です。

ARRAN
LOCHRANZA RESERVE

お次はアイラからの日本市場限定リリース。
キルホーマンのシングルカスクボトリング。

毎回海外からも問い合わせ頂く
世界的にも人気のリリースです。

アイラ人気の中で、
キルホーマンもその例外ではなく、
今後を占う意味でも毎回是非とも
知っておきたいボトリングです。

KILCHOMAN [2009] 5yo
BOURBON BARREL
#174/09

こちらは再入荷となりますが、
ハイランドの名酒アバフェルディ。
現地でも評価を得ている21年ボトル。

スタートのバニラやアフターのフルーティーさで
この価格であればコストパフォーマンスも十分。

並行市場でもなかなか見掛けることの少ない
ぜひご紹介しておきたい1本です♪

ABERFELDY 21yo

同じくハイランドでは
こちらはオフィシャルが珍しいかもしれません!?
アードモアのスタンダードラインナップから。

アードモアらしいピーテッド原酒が楽しめる、
興味深い1本を少量のみ確保しました♪

ARDMORE LEGACY

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そして、ラストはマッサン・・・
竹鶴政孝氏の後輩たちからの贈り物。

既にマーケットでも話題となっています。
偉大なスタンダードブレンデッド、
「ブラックニッカ」の復刻ボトリング。

こちらは単なるレプリカではなく、
その風味も当時に迫るため、
貴重な”初号”の未開封のボトルを
現在のブレンダーの方々が
徹底的に分析し、現代のスキルを
駆使して蘇らせたこだわりの1本。

ウィスキーファンであれば
ぜひぜひ所有し、体験して頂きたい
作り手の心意気が詰まった1本です。

BLACK NIKKA
"Reissue Ver"

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それでは今回のブログはここまで。

ヒソヒソ・・・
「今週は大型リリースを控え、
通常商品はメールマガジンでの
ご紹介が主になるかと思います。

タイムリーに配信していきたいと
思いますので、ご登録がお済でなければ
ぜひご活用下さいませ↓↓↓

ヒソヒソ・・・

みなさまの”酔い”夜をお祈りして♪
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295本限定
最古のボトラー・ケイデンヘッドから
SHINANOYA
プライベートボトリング第3弾!

『サマーフルーツカクテル!』

「ボトル詳細はご紹介ブログより
是非ご確認下さい↓↓↓」

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HART BROTHERS&
SHINANOYA 第2弾

「北の強者」たる
由縁が此処に。


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見落としてしまった、あんなものやこんなもの、
今一度再検討の機会です♪』

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