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【SHINANOYA 新作リリース情報確定版 September.2019】part.1

お世話になっております。

SHINANOYA NET SHOP

副管理人の沢目です。

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本日のブログは

【新作リリース予告確定版

でお届けします♪

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【ご注意】

こちらは、ボトル画像が
ページへのリンクになっております。★


こちらは、

9月13日(金)
12:00(正午)より


サイトオープンとなります。
上記時刻まではサイトは
ご覧頂けませんのでご注意下さい。


*Pls click bottle photo in lower part to enter to site.
The site will open next noon.


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ご紹介するのは、
この秋じっくり味わいたい1本!

 長期熟成のハードリカー原酒全体のストックが枯渇・高騰する中で、
弊社ではウィスキーの熟成でもその空き樽が使用されるなど、
ウイスキーとも深いつながりを持ち、こだわりと高いコストパフォーマンスを
持つ
蒸留酒・カルヴァドスに注目し、その魅力を発信してきました。



 今回、カルヴァドスプライベートボトリングの18本目のリリースは
「一人でも多くの方にカルヴァドスの魅力を堪能し、楽しんで頂く」
ことをコンセプトにアジア人初のフランス政府公認
カルヴァドスアンバサダーを務める
京都のBAR Calvadorの高山寛之氏
とのジョイントボトリング最新作をご用意致しました。

日本市場限定480本
信濃屋プライベートボトリングからカルヴァドス第18弾


最高峰への第一歩。

ADRIEN CAMUT 33ANS
BRUT DE FUT
for Calvador & Shinanoya

700ml/42.1%vol./

Excl TAX. 23,800yen(税抜23,800円)

Incl TAX.25,704yen(税込25,704円) 

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"アドリアン・カミュ"
 同家では16世紀から自家栽培・自家蒸留をしており、
現在で6世代目となるカルヴァドスの名門中の名門。
 ブランド名はその名声を確固たるものにした
カルヴァドスづくりの名手として知られた伝説的人物
1989年に他界した先々代のアドリアン・カミュ氏の名を冠しており、
現在ではリンゴの収穫時のみ人を雇っていますが、
それ以外は家族経営による小規模生産を代々受け継いでいます。

 長らく継承されているその堅実な品質に
カルヴァドスシーンでも「別格」扱いの評価を受けるブランドで、
業界関係者の間でも常に指標とされる事の多い
名実ともにカルヴァドスの頂点に君臨する生産者となります。

 ウール県ブーズヴィルの近くに「ドメーヌ・ド・セマインヴィーユ」
という東京ドーム約10個分45ヘクタールの自家リンゴ園を所有。
 カルヴァドスの生産地としては最も良いリンゴを産すると評される
AOCペイ・ドージュ地区に位置しており、
カルヴァドス指定品種である48種類のリンゴのうち、
25~30種類を自らの手で栽培しています。
 そのりんご達は手間隙を惜しまないビオロジック(有機栽培)
育てられており、最上位の証とされるAOCペイ・ドージュを纏う同家の
カルヴァドス全てを支えています。
 また、AOCペイ・ドージュでは”30%以下まで洋梨をブレンドすること”
が許されていますが、同家は洋梨を一切ブレンドせずに、
リンゴを100%原料にしてカルヴァドスを生産する
こだわりを貫き、
数少ない作り手としての個性となっています。
 蒸留はペイ・ドージュ規格に沿って、コニャック同様の
シャラント式単式蒸留機での2回蒸留。
 通常であれば原酒のアルコール度数は65~70%になるところですが、
アドリアン・カミュでは意図的にそれよりも若干低い度数に仕上げます。
これにより熟成過程で最も重要な要素となる酸化調整のための適切な環境が生み出されます。
 熟成には古樽を使用するのも特筆すべき点で、ハウススタイルである
原料リンゴの明確で心地良い風味と、円やかで柔らかなタッチの味わいを
生み出しています。
 更に、味わいを円やかにするための取り組みとして、
生産者の間でも実施できるところが極めて限られる
定期的に熟成原酒を空気に触れさせる「エアレーション」を採用し、
最高峰の評価を得るアドリアン・カミュの味わいを導いています。
 2015年にアドリアン・カミュ氏の息子である
クロード・カミュ氏が逝去し、現在はクロード氏の3人の息子、
ジャン・ミッシェル氏、エマニュエル氏(写真中央)、ジャン・ガブリエル氏が
その意思をしっかりと受け継ぎ、その評価は揺ぎ無いものとなり、
不動の地位を築いているといっても過言ではありません。

 今回、そんなアドリアン・カミュから待望の日本限定ボトリングが実現。
高山氏が直接現地生産者を訪問して、共にカスクサンプルをテイスティング。
弊社スピリッツバイヤーの北梶との選定を通して厳選された1樽は、
1985年に蒸留された原酒をメインに、1980年蒸留と1984年蒸留がブレンド
され熟成が施されていたという特別な33年超熟成品。

『最高峰のカルヴァドスへの第一歩となる秘蔵原酒。
頂点に君臨する作り手の魅力とプロフェッショナルのセレクションを
この機会に是非ご堪能下さい。』


—Tasting Note —
【香り】熟成庫の蒸れた香り、ダージリン、リンゴの焼き菓子、
熟成したピノノワール、獣臭、葉巻の香り。
【味わい】タルトタタン、リンゴのコンポート、
濃密な甘味と酸味とタンニンの素晴らしいバランス。
焼きリンゴのデザートを食べているような甘苦い余韻が続く。
【コメント】ストレートも美味しいですが、ロックにするとまた別の表情を見せてくれます。
念願の日本市場限定となるアドリアンカミュの長期熟成ボトリング、渾身の1本!
(Tasted by BAR Calvador オーナーバーテンダー 高山寛之氏)

 京都・二条寺町に所在し、2019年で15周年となる名店。
 300銘柄をも超えるカルヴァドスをメインに、
高山氏自身が現地から入手した歴史的なボトルに出会うことができます。
 また、最新の話題作からオールドボトルまでレアな
シングルモルトも幅広く所有し、ハードリカーに精通したマスターを目当てに、
国外のみならず海外からのゲストも数多く訪問しています。

-Mr.Hiroyuki Takayama-
(高山 寛之氏)
 BAR Calvador オーナーバーテンダー。
 フランスの政府機関"Interprofession des Appellations Cidricoles"から
アジア人初のカルヴァドスアンバサダーに任命されています。
 毎年現地を訪問し、カルヴァドスの魅力を追い求める探究者であり、
幅広い生産者との親交はもちろんのこと、その経験から現地そのものをゲストに
伝える伝道者の役割を担う、プロフェッショナル・バーテンダーです。
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今回の新作リリースに合わせ少量ではございますが、
前作のボトルもご用意できましたので
こちらもcheckです!

ADRIEN CAMUT 17ANS
BRUT DE FUT
for Calvador & Shinanoya


700ml/41.7%vol./
Excl TAX. 23,800yen(税抜23,800円)

Incl TAX.25,704yen(税込25,704円)
 
※こちらは販売中になります。
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なお、事前にお電話・メール等で
お問い合わせ頂きましても
ネット店では承ることはできませんので、

あらかじめご了承ください。
Please note that you cannot accept them at the

online store even if you contact us by phone or

e-mail in advance and apply for a reservation.

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それでは今回のブログはここまで。

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【重要:消費税率改正に関するお知らせ】
2019年10月以降のご注文・10月以降の出荷となるご注文について、
.消費税が10%となります。
当店は平日正午のご注文締めとなりますので、9月30日正午以降の
ご注文は消費税が10%となります。

※9月29日までにご入金頂けない場合は10月以降出荷となるため、
消費税が10%となります。
※10月以降出荷の場合は、消費税の追加請求分をご請求させて頂きます。
★商品取寄せにより10月以降出荷になる場合も消費税が10%となります。

[Important notice]
Japanese tax will change to 10% from October.2019.
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『プライベートボトルのカルヴァドスをご紹介♪』

日本市場限定126本
DUPONT×SHINANOYA第5弾

40年の時、熟成の頂点。

日本市場限定90本
信濃屋プライベートボトリングからカルヴァドス第16弾

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