お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人の柳生です。
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本日のナイトブログは
【プライベートボトル新作リリース予告】
でお届けします♪
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長熟ハードリカー原酒が枯渇・高騰する中で、
弊社ではウィスキーの熟成でもその空き樽が使用されるなど、
ウイスキーとも深いつながりを持ち、
こだわりと高いコストパフォーマンスを持つ
蒸留酒・カルヴァドスに注目し、
その魅力を発信してきました。
これまで定番商品からオリジナルボトルまで
多くのご好評を頂いてきた取り組みからの新たな発信。
17本目となるプライベートボトリングをご紹介致します。
『それでは参りましょう↓↓↓』
日本市場限定126本
DUPONT×SHINANOYA第5弾
40年の時、熟成の頂点。
DOMAIN DUPONT [1976]
OVER40YO OAK BUTT
FOR SHINANOYA
700ml/42.0%vol./126 btls
Excl TAX. 29,800yen(税抜29,800円)
Incl TAX. 32,184yen(税込32,184円)
その収穫からボトリングまで全てを家族経営で管理している
こだわりのドメーヌ(自家農地生産者)「デュポン」。
フランス国内ではミシュラン3ツ星レストランの多くがオンリスト。
本国市場でも認められた最優良生産者の一つとなっております。
しかしながらその品質へのこだわりによる生産量の少なさ、
希少性ゆえに市場でも流通量は多くはありません。
弊社スピリッツバイヤーの北梶が現地を訪問し、
ジェローム・デュポン氏と共に厳選の末に一致したのは、
前作と同じく40年以上の熟成を経た1976ヴィンテージの1樽。
普段はブレンドのトップドレッシングとして、
そのラインナップの味わいを支える貴重な古酒であり、
シングルカスクでのボトリングは極めて異例となります。
また、エイジングやAOC規定で表記が主流のカルヴァドスにおいて、
シングルヴィンテージのボトルは
日本市場でも出回ることが少ない、希少なリリースでもあります。
加水することなくカスクストレングスながら
42%にまで落ち着いたアルコール度数は、
この原酒の長い眠りと確かな熟成を体現するところでもあり、
カルヴァドスファンはもちろん、
熟成ハードリカーを好む全ての飲み手に
深遠なその魅力を体感させてくれます。
また、ボトルにはジェローム氏、その父であり現当主のエティエンヌ氏、
二人のサインが記されています。
『前作の1975年原酒をも凌ぐ、
複雑な熟成感と落ち着きのある濃厚な果実感。
まさに熟成のピークを迎えた至高の1本をぜひご堪能下さい。』
—Tasting Note —
【香り】煮詰めたリンゴ、飴玉、
トロピカルフルーツのフーセンガム、
奥から樟脳、アンティークの家具、
ランシオ香に限りなく近い複雑な熟成感。
【味わい】口に含むと、甘苦いリンゴ、苺ジャム、
ドライイチジクやアプリコット、黄桃、
ダークフルーツのコンポートにアッサムティー。
【フィニッシュ】フィニッシュはバナナの皮にシナモンやクローヴが印象的、
わずかにナッティ、ビターでスパイシー、心地良く長く続く。
【コメント】前作の1975をも凌ぐ豊かな熟成感と濃厚な果実感は
まさに熟成のピークを迎えた至高の1本。
(Tasted by 弊社スピリッツバイヤー 北梶)
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「こちらのネット上のご予約受付を
SHINANOYA NET SHOP にて
"近日中"に開始致します!」
こちらの詳細につきましては、
『近日中に本ブログにて
最終ご案内致します!』
なお、事前にお電話・メール等で
お問い合わせ頂きましても
ネット店では承ることはできませんので、
あらかじめご了承ください。
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また、現在当店での予約開始に先行して
信濃屋実店舗店頭にて
絶賛ご予約受付中です!
(※こちらは店頭でのご予約となります。
お電話でのご予約は承りかねます。
ご来店お待ちしております。
各店舗詳細はこちらから♪)
いずれも規定量に達した場合は早期終了となる場合がございます。
万一、締め切りの際は何卒ご容赦下さいませ。
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それでは今回のブログはここまで。
みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
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『プライベートボトルのご紹介♪』
最古のボトラー・ケイデンヘッドから
SHINANOYAプライベートボトリング第9弾!
嵐の前、静かなる異端児。
日本市場限定90本
信濃屋プライベートボトリングからカルヴァドス第16弾
円熟、抜群の存在感。
数量限定
信濃屋が贈る、江井ヶ島酒造100周年企画。
100年の歴史と共に。
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『お買い回りはこちらからどうぞ↓↓↓』