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【SHINANOYA プライベートボトル新作リリース情報確定版 April.vol.2&3】BBRレトロラベル第6弾・第7弾同時リリース!オルトモア1991&ティーニニック1983

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人の柳生です。
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今回は
【プライベートボトル
リリース予告確定版vol.2&3】
でお送りします!
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4月はモルトも続々と新作が増えていきます!
これまで5本のボトル達を完売してきた、
 
老舗酒商・BBRからのレトロラベルによる
プライベートボトリング。

今回は同社のストック力、セレクションセンスを体現した、
スペックの異なる秀逸な2樽を
第6弾・第7弾として同時にご紹介致します。

『それでは参りましょう↓↓↓』

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【ご注意】
こちらは、バナー・ボトル画像が
ページへのリンクになっております。★

こちらは、
4月5日(金)
12:00(正午)より

サイトオープンとなります。
上記時刻まではサイトは
ご覧頂けませんのでご注意下さい。

*Pls click photo of  bottle in lower part to enter to site.
The site will open at noon.

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※大変 申し訳ないのですが、
 ご予約リリースにつきまして、
 当店に事前にお問い合わせや

 ご予約依頼を頂いても
 承ることはできませんので
 併せてご了承下さい。

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1698年に創業したロンドンの老舗酒商BBR
(ベリーブラザーズ&ラッド)は
1903年のキングジョージ3世に始まり、
現在まで英王室・ロイヤルファミリーに
王室御用達酒商として仕えてきた名門。
今ではエリザベス女王とチャールズ皇太子という
2つのロイヤルワラントを預かっています。

その歴史に相応しい多くの蒸留所との密接な関係から、
ブレンデッドやブランデー、スピリッツも手掛け、
原酒のストック・扱いに対するノウハウの厚みに裏打ちされた
世界市場でも支持の高い豊富なリリースを輩出しています。
 
同社のラインナップで最も評価の高いシリーズとなった
復刻ラベルシリーズは通常リリースでも
毎回安定したリリースを継続しており、
「失敗したくない人へ」というキャッチフレーズは伊達ではない、
ベリーズオウンセレクション と並んで
同社のブランドの信頼を体現するシリーズです。


左)ルイジ・バルジーニ氏:BBRセールスマネージャー
中央)ロニー・コックス氏:同ブランドディレクター
右)弊社スピリッツバイヤー北梶
同社スピリッツマネージャーの
Douglas McIvor氏
の特別な協力を経て、
生み出された本シリーズ。
ロンドンに本拠を構える歴史ある
同社オフィスを弊社スピリッツバイヤーの北梶が直接訪問し、
これまでの5本同様、同氏と共にサンプリングを行い
厳選された原酒達をご紹介致します!

先のご紹介は弊社プライベートボトル史上でもリリースが少なく、
2回目となるオルトモア蒸留所の原酒。

出逢うことができたのは長熟域に達する1991ヴィンテージ。
もともとブレンダー達からの同蒸留所の評価は
昔から高かったところに最近では1990年代初頭原酒が
先進的なファンの間で当たり年との評価を得ており、

今まさに注目が高まっているところでもあります。
しかしながら近似のスペックも海外を含めて流通は限られており、
なかなか経験を積むことができない、
レアボトリングの一つでもあります。

前回の弊社のオルトモア原酒、
デュワ・ラトレーからのシスターカスク(#6088)でもご好評頂いた、
フルーティーフレーバーと甘美な味わいは、
しばらくの瓶内での眠りによって更に本領を発揮し、
開栓直後から楽しむことができる、
ありがたい仕上がりとなっております。

また、同社からのプライベートボトリングならではの
今のマーケットでは破格となるコストパフォーマンス
にもぜひご注目下さい。

『BBRらしさを感じさせてくれるスペイサイドの佳酒。
プロフェッショナル達も認める、
オルトモア原酒のポテンシャルを是非ご堪能下さい。』

 

—Tasting Note —
【香り】蜂蜜、バニラ、メロンパン、
ややイースト、奥からフーセンガムや甘いお香の香り。
【味わい】口に含むと、林檎、洋梨、メロン、パパイヤ、
桃の缶詰、ドラゴンフルーツ、
エステリーなフルーツフレイバーと仄かなスモークが印象的。
【フィニッシュ】フィニッシュはハチミツバタートーストとミント、
ホワイトペッパーのスパイスが緩やかに長く続く。
【コメント】3年の瓶熟期間を設けたオルトモアの23年熟成は
繊細ながらも濃厚な甘みと熟成感を兼ね備えた
魅力溢れる長期熟成スペイサイド。
(Tasted by  弊社スピリッツバイヤー 北梶)

269本限定販売
老舗酒商BBRから信濃屋向けボトリング第6弾

キース地区が育む果実の香り。



BERRY BROs&RUDD
LETRO LABEL
AULTMORE [1991] 23YO
H/H #6090 for Shinanoya
700ml/49.9%vol./269 btls

Excl TAX.16,500yen (税抜16,500円)
Incl TAX.17,820yen (税込17,820円)
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続いてのご紹介はハイランドの古豪
ティーニニック蒸留所の原酒。

特に二人の見解が一致したのが
1983ヴィンテージに生み出された34年熟成原酒。
1984、1985年と立て続けに
新旧蒸留所が休止状態におかれた
ティーニニックにとっては、
両方が稼動していた当時の大変貴重なストックとなります。

その中でもWHISKYFUN.COMでも
同社からの#6739やSMWSのボトリングなど
ハイスコアボトルを輩出している1983ヴィンテージは、
数は限られながらも今後のウィスキーシーンでも
ぜひ注目して頂きたい存在。

弊社のラインナップでも
Whisky Galore誌「ザ・テイスティング」において
歴代288本の中からブローラ1977に次ぐ高得点で
2位を獲得した1973ヴィンテージの和-NAGOMI-ボトリングを採用しており、
そのポテンシャルはしっかりとご期待にお応えできる1樽となります。

『複雑な熟成感と古木系のフレイバーの中に、
1980年代蒸留ながらに
オールドヴィンテージの片鱗纏った1本をぜひご堪能下さい。』

 

—Tasting Note —
【香り】アンティークの家具、煙草、
手入れ仕立ての皮製品、樟脳、徐々に完熟バナナ、
洋梨アプリコットのフルーティな香り。
【味わい】口に含むと、クリーミーでややワクシー、
煮林檎、熟した柿やオレンジ、金柑、
バタースコッチ、綿菓子、アールグレイ紅茶。
【フィニッシュ】フィニッシュは、
複雑な熟成感と伽羅香を連想させる古木系のスパイス、
シナモン、金木犀の甘い香りが絶妙なバランスで心地良く続く
現行ボトリングでは出会う事すらも難しくなってきた
ハイランドモルトの34年熟成、屈指の1980年代原酒をご堪能下さい。
(Tasted by  弊社スピリッツバイヤー 北梶)

252本限定販売
老舗酒商BBRから信濃屋向けボトリング第7弾

ハイランド屈指の1980年代原酒。



BERRY BROs&RUDD
LETRO LABEL
TEANINICH [1983] 34YO
H/H #6729 for Shinanoya

700ml/46.2%vol./252 btls

Excl TAX.33,000yen (税抜33,000円)
Incl TAX.35,640yen (税込35,640円)
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なお、いずれも
信濃屋実店舗店頭でも
絶賛ご予約受付中です!

(※こちらは店頭でのご予約となります。
お電話でのご予約は承りかねます。
ご来店お待ちしております。
各店舗詳細はこちらから♪)

規定量に達した場合は早期終了となる場合がございます。
万一、締め切りの際は何卒ご容赦下さいませ。

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※事前にお電話・メール等で
お問い合わせ・ご予約お申し込み頂きましても
ネット店では承ることはできませんので、
あらかじめご了承ください。
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それでは今回のブログはここまで。

みなさまの"良い"1日をお祈りして♪
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『限定品リリースのご紹介』

The Inland Seaセカンドバッチ入荷しました!
瀬戸内ボタニカルが生み出す
プレミアムハンドクラフトジン


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『プライベートボトルのご紹介♪』

『"Fruity & Herbal"
フルーツの甘みと、ハーブの清々しさが充満!
ジン&トニックでその個性は更に鮮烈に!
フェルディナンズジンの更なるポテンシャルをぜひご堪能下さい!』

259本限定発売
THE MALTMAN×SHINANOYA 4th
新時代の完成形。

240本限定瓶詰
信濃屋×THE BOW BAR×BAR DORAS三者厳選のコニャック。

2世代に守られた貴重な原酒。

508本限定発売
信濃屋プライベートボトリング・ラム第13弾

Intense Peach Flavor

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『お買い回りはこちらからどうぞ↓↓↓』


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