お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人の柳生です。
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本日のナイトブログは
【プライベートボトル新作リリース予告Vol.3】
でお届けします♪
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月曜にご紹介させて頂いた、
217本限定瓶詰
初の信濃屋向けオフシャルシングルカスク
Explosive fruit and Complex oak.
LOCH LOMOND [2002-2018]
REFILL SHERRY BARREL #7/159-1
SELECTED BY SHINANOYA
700ml/51.6%vol./ 217 btls/excl tax 11,800 yen
(上記価格は税抜です。税込12,744円 incl tax 12,744 yen)
更に、本日ご紹介した、
日本市場限定480本
信濃屋プライベートボトリングからカルヴァドス第15弾
最高峰への扉。
ADRIEN CAMUT 17ANS
BRUT DE FUT
for Calvador & Shinanoya
700ml/41.7%vol./ 480 btls/excl tax 13,800 yen
(上記価格は税抜です。
税込14,904円 incl tax 14,904 yen)
と同時リリースの3本目。
同じく先日のイベントでも先行公開となり、
ご好評を頂き、既に、
信濃屋実店舗では
ご予約完売御礼!
の状況となっております。
(当店でのご予約の機会をぜひお見逃しなく!!)
弊社でも初の取り組みとなるスコットランドの系譜を持つ
バーボンシーンの名門との初セッションです!
『それでは参りましょう↓↓↓』
255本限定入荷
1/1001のプライベートセレクト
MAKER'S MARK
PRIVATE SELECT
EXCLUSIVE CASK STEAVE
SELECTED BY SHINANOYA
with Jane
750ml/55.0 %vol./ 255 btls/excl tax 7,000 yen
(上記価格は税抜です。税込7,560円 incl tax 7,560 yen)
バーボン業界において名門といわれる一族の1つが、
メーカーズマークのサミュエルズ家。
1840年にケンタッキーのネルソン群で、
”サミュエルズ蒸留所”をスタートさせました。
もともとはスコットランドから移民した開拓民の子孫で、
バーボンウィスキーでは珍しく商品に
「Whisky」
という綴りを用いるのも、
スコットランドからの系譜へのこだわりとも言われています。
手造りにこだわる蒸留所の最大の特徴は、
ライ麦のかわりに周辺で収穫された冬小麦を使用するレシピ。
小麦由来の優しくまろやかな味わい、
ふっくらとした甘みと香ばしさにあり、
その風味は世界中に数え切れないファンを生み出しています。
今回ご紹介するプライベートセレクトは、
より甘く、深い味わいに仕上げた「46」同様の熟成方法で、
世界に1つしかないメーカーズマークをつくるスペシャルプログラム。
5種類の個性豊かな「インナースティーヴ」を自由に10枚組み合わせ、
このプログラムのために選ばれた原酒をベースに
約9週間、ライムストーン造りの専用セラーで後熟を施します。
今回はその特別な取り組みのために
世界を飛び回って活躍するブランドアンバサダー
Jane Bowie女史が来日。
スピリッツバイヤー北梶を始め、
弊社の選抜チームと共にそのセレクションを行いました。
まずはイントロダクション。
メーカーズマークのコンセプトや現在の取り組み、
さらに今後の歩みなどプロモーション面で学びます。
Jane氏ご本人も蒸留所で現場にもしっかり顔を出すことから
専門的な内容もしっかりと把握し、
アンバサダーとしてメーカーズマークの製品以上の
魅力を伝えてくれるレクチャーを頂きました。
プライベートセミナーという贅沢な空間で
弊社スタッフも後のセレクションに向け準備万端で臨みます。
こちらが実際に使われている「インナースティーヴ」の現品。
材質、ロースト、カッティングなど
研究され尽くした素材がメーカーズマークの
更なるポテンシャルを引き出し、
味わい・風味の幅と深みを与えます。
そしていよいよセレクション。
前半の講義と素材のテイスティングに基づいて
弊社らしい味わいを求めて動き出すのですが、
それぞれの個性も素晴らしく、
そこから1つだけのマリアージュに絞り込むのは
通常のサンプリング異なる難しさと楽しさがあり、
まさにプロフェッショナルの時間です。
限られた回数ですが、
組まれたレシピに基づいて
Jane氏自身がその場で原酒を調合。
その味わいを提示してくれます。
議論は続き、Jane氏も前向きに強く助言を伝えてくれる場面もあり、
プロフェッショナル同士の空間は程よい緊張と和やかななか、
制限時間目一杯でのセレクションとなりました。
そうして選び出され、弾き出されたレシピは
5種類から4種を絞り込み、
さらに絶妙なバランシングを表現した10枚組の一作。
『信濃屋と作り手が共に見出した新たな魅力とポテンシャル。
1001通りの組み合わせから選ばれた
個性的なメーカーズマークをご堪能下さい。』
—Tasting Note —
【香り】クローヴ、カルダモンの力強いフレンチオークのスパイス、
粗挽き粉、革張りの家具、奥からメンソールの煙草の香り。
【味わい】口に含むと、バターを塗った蜂蜜トーストと紅茶、
フィグ、キャラメライズしたフルーツ、オイリーなボディで、ナッティな甘さも感じる。
切れ上がりにスパイシーに変化し、シナモンが現れる。
【フィニッシュ】フィニッシュは非常に長く、ジンジャー、ブラックペッパーのスパイス。
【コメント】46の甘みとスパイスのバランスを保ちつつ、
Cuがよりリッチな甘さとオイリーなボディを引き立て
Spの力強いスパイスが絶妙な展開を繰り広げる1本!
(Tasted by 弊社スピリッツバイヤー北梶)
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「こちらのネット上のご予約受付を
SHINANOYA NET SHOP にて
"近日中"に開始致します!」
こちらの詳細につきましては、
『本日中に本ブログにて
最終ご案内致します!』
なお、事前にお電話・メール等で
お問い合わせ頂きましても
ネット店では承ることはできませんので、
あらかじめご了承ください。
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それでは今回のブログはここまで。
みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
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『イベントのご紹介!』
【Bar CARUSO × Speyside Way
supported by SHINANOYA
Joint Bottling Project 5th Anniversary】
-FETTERCAIRN 1988-2016 27y
The Infamous… Release Event-
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『プライベートボトルのご紹介♪』
398本限定発売
江井ヶ島酒造×SHINANOYA 第3弾
日墨文化の融合体。
248本限定発売
信濃屋プライベートボトリング・ラム第12弾
失われるカリブの果実。
144本限定ボトリング
失われつつあるランシオ香。
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『オリジナルボトルのご紹介♪』
【限定公開】
-SHINANOYA NET SHOP 5TH ANNIVERSARY-
『本土系ピーテッド原酒の真価』
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