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【SHINANOYA プライベートボトル新作リリース予告 October.2018 vol.5】アドリアン カミュ 17年 BRUT DE FUT for Calvador & Shinanoya

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人の柳生です。
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本日のランチブログは
【プライベートボトル新作リリース予告Vol.2
でお届けします♪
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月曜にご紹介させて頂きました、
217本限定瓶詰
初の信濃屋向けオフシャルシングルカスク

Explosive fruit and Complex oak.

LOCH LOMOND [2002-2018]
REFILL SHERRY BARREL #7/159-1

SELECTED BY SHINANOYA
700ml/51.6%vol./ 217 btls/excl  tax  11,800 yen

(上記価格は税抜です。税込12,744円 incl tax 12,744 yen)
と同時リリースの2本目!!

同じく先日のイベントでも先行公開となり、

特にプロフェッショナルのみなさまより
多くのご予約を頂きました♪

弊社プライベートボトリングの
ウィスキー以外のカテゴリーにおいて
草分け的存在でもあるカルヴァドス
15本目となるボトリングは
京都の"林檎大使"とのジョイントボトリング最新作。
業界最高峰とも評される作り手からの珠玉の贈り物です!

『それでは参りましょう↓↓↓』

日本市場限定480本
信濃屋プライベートボトリングからカルヴァドス第15弾

最高峰への扉。

ADRIEN CAMUT 17ANS
BRUT DE FUT
for Calvador & Shinanoya

700ml/41.7%vol./ 480 btls/excl  tax  13,800 yen

(上記価格は税抜です。税込14,904円 incl tax 14,904 yen)

長期熟成のハードリカー原酒全体のストックが枯渇・高騰する中で、
弊社ではウィスキーの熟成でもその空き樽が使用されるなど、
ウイスキーとも深いつながりを持ち、
こだわりと高いコストパフォーマンスを持つ
蒸留酒・カルヴァドスに注目し、その魅力を発信してきました。

今回、カルヴァドスプライベートボトリングの
15本目のリリースは
「一人でも多くの方にカルヴァドスの魅力を堪能し、楽しんで頂く」
ことをコンセプトに
アジア人初のフランス政府公認
カルヴァドスアンバサダーを務める

京都のBAR Calvadorの高山氏
 
とのジョイントボトリング最新作をご用意致しました。

今回、度重ねての現地交渉で
特別な協力を快諾してくれたのは

「アドリアン・カミュ」

同家では16世紀から自家栽培・自家蒸留をしており、
現在で6世代目となるカルヴァドスの名門中の名門。
ブランド名はその名声を確固たるものにした
カルヴァドスづくりの名手として知られた伝説的人物
1989年に他界した先々代のアドリアン・カミュ氏の名を冠しており、
現在ではリンゴの収穫時のみ人を雇っていますが、
それ以外は家族経営による小規模生産を代々受け継いでいます。

長らく継承されているその堅実な品質に
カルヴァドスシーンでも「別格」扱いの評価を受けるブランドで、
業界関係者の間でも常に指標とされる事の多い
名実ともにカルヴァドスの頂点に君臨する生産者となります。

ウール県ブーズヴィルの近くに
「ドメーヌ・ド・セマインヴィーユ」という
東京ドーム約10個分45ヘクタールの自家リンゴ園を所有。
カルヴァドスの生産地としては
最も良いリンゴを産すると評される
AOCペイ・ドージュ地区に位置しており、
カルヴァドス指定品種である48種類のリンゴのうち、
25~30種類を自らの手で栽培しています。

そのりんご達は手間隙を惜しまない
ビオロジック(有機栽培)で育てられており、
最上位の証とされるAOCペイ・ドージュを纏う
同家のカルヴァドス全てを支えています。
また、AOCペイ・ドージュでは
”30%以下まで洋梨をブレンドすること”
が許されていますが、同家は洋梨を一切ブレンドせずに、
リンゴを100%原料にしてカルヴァドスを生産する
こだわりを貫き、
数少ない作り手としての個性となっています。


蒸留はペイ・ドージュ規格に沿って、
コニャック同様のシャラント式単式蒸留機での2回蒸留。
通常であれば原酒のアルコール度数は65~70%になるところですが、
アドリアン・カミュでは意図的にそれよりも若干低い度数に仕上げます。
これにより熟成過程で最も重要な要素となる
酸化調整のための適切な環境
が生み出されます。


熟成には古樽を使用するのも特筆すべき点で、
ハウススタイルである原料リンゴの明確で心地良い風味と、
円やかで柔らかなタッチの味わいを生み出しています。
更に、味わいを円やかにするための取り組みとして、
生産者の間でも実施できるところが極めて限られる
定期的に熟成原酒を空気に触れさせる「エアレーション」を採用し、
最高峰の評価を得るアドリアン・カミュの味わいを導いています。


2015年にアドリアン・カミュ氏の息子である
クロード・カミュ氏が逝去し、現在はクロード氏の3人の息子、
ジャン・ミッシェル氏、エマニュエル氏(写真中央)、ジャン・ガブリエル氏
がその意思をしっかりと受け継ぎ、その評価は揺ぎ無いものとなり、
不動の地位を築いているといっても過言ではありません。

今回、そんなアドリアン・カミュから
待望の日本限定ボトリングが実現!
BAR Calvador 高山氏が直接現地生産者を訪問して、
共にカスクサンプルをテイスティング。
弊社スピリッツバイヤーの北梶との選定を通して
厳選された1樽は、2000年に蒸留された原酒をメインに、
1998年蒸留と1995年蒸留がブレンド
され
熟成が施されていたという特別な17年超熟成品。

『最高峰のカルヴァドスへの扉を開く秘蔵原酒。
頂点に君臨する作り手の魅力とプロフェッショナルのセレクションを
この機会に是非ご堪能下さい。』

—Tasting Note —
【香り】ポモーと間違える程の林檎の甘く優しい香り、
アルコール香よりフルーティさが前面に出てエレガント。
【味わい】アタックも優しく、心地良いタンニン余韻まで
まさに林檎酒である事が確認できる濃厚な林檎フレイバー。
【コメント】初めてカルヴァドスを飲む方に提供したい、
ロックやソーダ割りでもバランスが崩れない
素晴らしいカルヴァドスです。
(Tasted by BAR Calvador
オーナーバーテンダー 高山寛之氏)
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「こちらのネット上のご予約受付を 
SHINANOYA NET SHOP にて
"近日中"に開始
致します!」

こちらの詳細につきましては、
『本日中に本ブログにて
最終ご案内致します!』

なお、事前にお電話・メール等で
お問い合わせ頂きましても
ネット店では承ることはできませんので、

あらかじめご了承ください。
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★また、こちらのボトルにつきましては、
10/26の一般発売(配送)に先駆け、
高山氏がオーナーを務める

BAR Calvadorにて提供中です!
(サンプルではなく通常提供となります。)
一足早くその味わいをぜひご体感下さい!!
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なお、現在当店での予約開始に先行して
信濃屋実店舗店頭にて
絶賛ご予約受付中です!

(※こちらは店頭でのご予約となります。
お電話でのご予約は承りかねます。
ご来店お待ちしております。
各店舗詳細はこちらから♪)

いずれも規定量に達した場合は早期終了となる場合がございます。
万一、締め切りの際は何卒ご容赦下さいませ。

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それでは今回のブログはここまで。

みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
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『イベントのご紹介!』

【Bar CARUSO × Speyside Way 
supported by SHINANOYA
Joint Bottling Project 5th Anniversary】

-FETTERCAIRN 1988-2016 27y
The Infamous… Release Event-


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『プライベートボトルのご紹介♪』

398本限定発売
江井ヶ島酒造×SHINANOYA 第3弾

日墨文化の融合体。

248本限定発売
信濃屋プライベートボトリング・ラム第12弾

失われるカリブの果実。

144本限定ボトリング

SHINANOYA×THE BOW BAR
失われつつあるランシオ香。


 

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『オリジナルボトルのご紹介♪』

【限定公開】
-SHINANOYA NET SHOP 5TH ANNIVERSARY-
『本土系ピーテッド原酒の真価』

Yagyu bottle
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『お買い回りはこちらからどうぞ↓↓↓』

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