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【SHINANOYA プライベートボトル新作リリース予告 January.2018 vol.1】グレンファークラス 1987 for Silence Bar & Shinanoya

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のナイトブログは
【プライベートボトル新作リリース予告
でお届けします♪
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遅くなりましたが2018年明けましておめでとうございます!
本年も作り手から預かったボトル達を1本でも多く
みなさまにお届けできるようCHALLENGE…精進して参ります!!

2018年最初のブログは
昨年中より多くのお問い合わせを頂いていた1本。

年末のブログでも訪問の様子をご紹介した


グレンファークラスからのとっておきの1本!
ウイスキファンのみなさまの間でも伝説的存在である名店

とのジョイントボトル!
いよいよお届けできることとなりました!

『それでは参りましょう↓↓↓』

265本限定 

信濃屋向けファミリーカスクス第7弾
30年の歳月、歴史に残る1本。


GLENFARCLAS FAMILY CASKS [1987-2017]
REFILL SHERRY HOGSHEAD #3813
for Silence Bar & Shinanoya
To commemorate the 30th Anniversary of Silence Bar
700ml/44.5%vol./265 btls/34,250yen

(価格は税抜きです。Excl TAX.)

スペイサイドのトップ3に君臨する人気を誇る
唯一の家族経営蒸留所グレンファークラス
シェリーカスク熟成や直火焚き蒸留等、
伝統的なウイスキー造りを今に継いでいます。

また、そのこだわりからボトラーに樽が供給されることは少なく、
数少ないリリースでもその蒸留所名を公表することができません。
そうしたなかで同蒸留所の看板シリーズの「ファミリーカスクス」の
プライベートボトリングは日本のマーケットでも前例は少なく、
台湾などの成長著しい新興マーケットでもまだまだ
リリースは困難なのが現状です。

弊社では現地での直接交渉・サンプリングを経て
2011年に蒸留所設立175周年の一環として
聖地クライゲラヒ・ハイランダーインと
ボトリングした第1弾を初めとして

これまで6樽をボトリング。
いずれも予約完売となる人気シリーズとなっております。

弊社スピリッツバイヤーの北梶が同蒸留所を直接訪問、

蒸留所オーナー、グラント家の当主である
ジョージS.グラント氏も同行して
カスク達が眠るウェアハウス内という
究極の環境でのテイスティングを実施。

今回第7弾となるボトリングが実現することとなりました。

現地でのセレクションを経て厳選されたサンプルは
香川は丸亀の埠頭街に位置する名店、

サイレンスバーに送られました。
同店はオーナーバーテンダーである
丸岡俊文氏(写真右)と長男の丸岡大介氏(写真左)

が切り盛りし、2017年末で30周年を迎えた伝説的名店。

映画のワンシーンのをも想起させるウイスキーバーは
ウィスキーワールド誌のバーオブザイヤー(2015年)に輝くなど
国内外からの多くのファンを惹き付けています。

丸岡俊文氏が決断したのは
同店の30周年という大きな節目を記念する1樽。
創業年でもある1987年に蒸留され、同じだけの時を経て
熟成を重ね上げた原酒。

元来、人気蒸留所のなかでもコストパフォーマンスの高い
グレンファークラスにおいても高騰と枯渇が避けられない
1980年代からの貴重な1本をご紹介できることとなりました。

1987ヴィンテージではファミリーカスクスシリーズの
オフィシャルリリースでもTHE WHISKYFUN.COMの
ハイスコアを獲得するなど
高いポテンシャルを持ちながらも
生産量が少ない大変興味深いヴィンテージ。

その仕上がりは非常に柔らかい口当たりと安心できる熟成感、
古樽のシェリーの味わいがしっかり感じられながらも、
分かりやすいフレイバーを兼ね備えており、
44.5度という度数から判断しても
熟成のピークを迎えてから時間がたった
酒精強化ワインのような魅力を感じられる味わい。

『伝説的バーテンダーが見出した
30年の歳月で育まれた大きな熟成の頂の味わい、
歴史的な1本をぜひご堪能下さい。』

—Tasting Note —
【香り】ドライアプリコット、イチジク、アーモンドオイル、
ミルクココア、バブルガム、奥から湧き上る古木を感じさせる鉛筆の香り。
【味わい】口に含むと、レーズン、皮ごと煮たリンゴ、
大麦糖の甘み、アモンティリャードシェリー、ヘーゼルナッツ、
口当たりが非常に柔らかく、バランスも絶妙、安心させる熟成感。
【フィニッシュ】フィニッシュはビターチョコレートから
チョコレートバターに変化し、フレッシュアーモンドが印象的。
【コメント】まさに熟成のピークといえる原酒に、
30年の歳月の重みが感じられる1本。
(Tasted by  弊社スピリッツバイヤー 北梶)
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★また、こちらのボトルにつきましては、
1/19の一般発売(配送)に先駆け、


(画像のリンクはフェイスブックページです。)

舶来洋酒店 Silence Bar にて絶賛提供中!
(サンプルではなく通常提供となります。)
一足早くその味わいをぜひご体感下さい!!
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「こちらのネット上のご予約受付を 
SHINANOYA NET SHOP にて
"近日中"に開始
致します!」

こちらご予約詳細につきましては、
『近日中に本ブログにて最終ご案内致します!』

なお、事前にお電話・メール等で
お問い合わせ・ご予約お申し込み頂きましても
ネット店では承ることはできませんので、
あらかじめご了承ください。
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それでは今回のブログはここまで。

みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
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