お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のナイトブログは、
【プライベートボトル新作リリース予告】
でお届けします♪
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10月最初の新作としてご紹介するのは
先月リリースされた
で10本中の第5弾リリースとなり、
いよいよ後半戦を向かえることとなる
アニバーサリーボトリングからの第6弾ボトリング。
先日行われました
WHISKY HISTORY in OSAKA 2017
で初公開となり、
みなさまから最多のご予約を頂きました！
『それでは早速いきましょう↓↓↓』
150本限定
10周年記念ボトリング第6弾、
「アンバサダーカスク」6ｔｈリリース
20年が育んだ若草色のフレイバー
ARRAN MALT [1996] 20yo
BOURBON BARREL #1074
FOR SHINANOYA
PRIVATE BOTTLING 10th ANNIVERSARY
700ml/53.2%vol./15,700yen
(※価格は税抜きです。Excl TAX)
弊社プライベートボトルのなかでも
オフィシャルプライベートボトリングとして
無くてはならない存在となっている
アラン蒸留所からの「アンバサダーカスク」達。
ヨーロッパ圏以外で、初めて蒸留所公認のアンバサダーに認定された
弊社だからこそ特別に譲り受けることの出来る原酒達
は過去の5本のリリースでも人気漫画「レモンハート」にも取り上げられ、
完売後も世界から問い合わせが続くなど高いご支持を頂いてきました。
1995年の蒸留所創業から20年以上が経ち、
今や人気蒸留所としての地位を築いているアラン。
そのウェアハウスから選ばれた1樽は
記念すべき10周年アニバーサリーボトルとしても
無くてはならない存在でもあります。
アンバサダーの発信する新たな1樽として選ばれたのは
創業から2年目となる1996ヴィンテージ原酒。
オフィシャルリミテッドリリースや
各有力ブランドからも秀逸なボトルが輩出されており、
特に日本市場においては著名モルトバーの巨匠達の
オリジナルボトルにも採用されるなど
そのポテンシャルの高さが際立つ年でもあります。
今回の1樽は弊社スピリッツバイヤーの北梶が
昨秋にスコットランド・スターリンへ直接出向いて
生産者と共にセレクションを重ねた結果の1樽。
これまで希少なシェリー樽をセレクトしてきた
アンバサダーカスクでは初となるバーボンバレルは、
アランの正統的な味わいと共に、
最長熟域でもある20年の時が生み出した
固有のキャラクターに満ちた味わいを感じさせます。
目下、アラン島南部の地に第2蒸留所のプロジェクトも進んでおり、
計画通りであれば来年2018年には蒸留が始まり、
現在の蒸留所ともども新たな歴史の1ページが動きだすアラン。
『信濃屋と最も繋がりの深い蒸留所から、
アンバサダーだからこそ譲り受けることができた
渾身の1樽をご堪能下さい。』
—Tasting Note —
バーベナ、もみの木、シトラスと森林を連想させる黄緑の香りが印象的。
【味わい】口に含むと、青林檎、キウイフルーツ、
オレンジ、洋梨、フルーツサラダ、ミード、クリーミーなボディ、塩漬けのオリーヴ。
【フィニッシュ】フィニッシュはシトラス系の酸を伴う優しい甘さと
柑橘果皮のビター感、ジンジャーのスパイスが心地良く続く。
【コメント】現時点では最も長い熟成期間といえる20年の月日が、
独特の黄緑色のフルーツを生み出し、
ハウススタイルとの相乗効果が楽しめる進化したアラン。
(Tasted by 弊社スピリッツバイヤー 北梶)
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それでは今回のブログはここまで。
みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
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