【SHINANOYA プライベートボトル新作リリース予告 August.2017.vol.3】CAMPBELLTOUN LOCH×SHINANOYA グレンスコシア 2006 「キャンベルタウン復興の狼煙。」

お世話になっております。
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管理人のやぎゅーです。
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本日のナイトブログは
【プライベートボトル新作リリース予告】
でお届けします♪
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8月の新作3本目。
既に実店舗予約分は即日予約完売となるなど、
大いに注目頂いております。

ご用意したのは、前作、

（こちらは完全完売となっております。）
でも大きな反響を頂いたリリース。

東京、日本のウィスキーシーンの発信地
とも評される有楽町の名店、

BAR CAMPBELLTOUN LOCHとの
実に約4年ぶりとなるコラボレーション。

同店オーナーの中村氏と
弊社スピリッツバイヤーの北梶が
今のウィスキーシーン、
そしてこれからのシーンに向けて
一つの提案ともなる1樽を厳選しました！

『それでは参りましょう↓↓↓』

210本限定発売

約4年ぶり、CAMPBELLTOUN LOCH×SHINANOYA

キャンベルタウン復興の狼煙。

GLEN SCOTIA [2006-2017]
FIRST FILL BOURBON BARREL #357
FOR CAMPBELLTOUN LOCH
& SHINANOYA
700ml/56.9%vol./210 btls/13,800yen
(価格は税抜きです。Excl TAX.）

選ばれたのはキャンベルタウン地方で
スプリングバンク、グレンガイルと共に
僅か3つしか残っていない稼働蒸留所、
グレンスコシアからの1樽。
スプリングバンクと同時期の1832年の創業以来、
休止、再開の幾多の波乱の時代の難局を乗り越え、
2017年で185年もの歴史を積み上げる老舗蒸留所となります。

近年、ロッホローモンドの傘下となり、
生産量は限られますが安定的な稼働を取り戻していますが、
ボトラーへの原酒の供給は限られており、
またオフィシャルプライベートボトリングは
リテイラーとしては日本市場初の取り組みとなります。

ノンチルフィルターでのボトリングなど
こだわりあるそのスタイルは
「コクのあるスパイシーなフルーツと
磯辺の波しぶきの見事なバランス」を目指し、
オフィシャルラインアップも完売が続くなど
キャンベルタウンモルトとして
大いなる復興の過程を進んでいる注目蒸留所です。

今回は中村氏と北梶がそれぞれの蒸留所訪問の際に
生産者と共に選んだサンプルを持ち寄り、
更なるセレクションを通して合意に至った
2006ヴィンテージからの1樽。
数は少ないながらもシスターカスクなど
注目すべきカスクが見出されている2000年代。
新たな時代に生まれた原酒は、
グレンスコシアのこれからへのポテンシャルと
キャンベルタウンモルトの将来を期待させる1本です。

『かつてウィスキー産地の中心を謳歌したキャンベルタウン。
その復活の兆しを確かに感じさせる良樽を
この機会にぜひご堪能下さい。』

—Tasting Note —
【香り】バニラ、カスタードクリーム、メレンゲ、湿った麻製品、
奥からクローヴとキャンベルタウンの港の香り。
【味わい】口に含むと、焼き立てのパン、チェリー、
ダークフルーツのケーキ、杏仁豆腐、
徐々に甘味から塩味が増してきて塩キャラメル。
【フィニッシュ】フィニッシュは、ソルティライチ、ソルクバーノ、
徐々にビターでスパイシーに変化しホワイトペッパーに
ジンジャーのスパイスがホットに長く続く。
【コメント】特有の「塩キャラメル」フレイバーが
キャンベルタウンの港町を彷彿とさせてくれます。
（Tasted by 弊社スピリッツバイヤー　北梶）
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