【SHINANOYA 新着商品ニュース vol.707】台湾注目ボトラー”THE WHISKYFIND”新作登場！

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のイブニングブログは引き続き
【新着商品のご紹介】
でお届けします♪
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連休最後のご紹介は
週末にメールマガジンでもご紹介した
台湾の注目ブランド、

ウィスキーファインドの新作達。

代表のOdin Chou氏（写真右）が

(左：THE MASH TUN TOKYO
オーナーバーテンダー 鈴木徹氏
秩父ウィスキー祭2017会場にて）
弊社と同じく、スコットランドを直接訪問し、
各サプライヤーとサンプリング、現地交渉を重ねて
選び抜かれたボトル達。

先日、オーディンも来日して、
ウィスキートーク福岡を皮切りに
広島・大阪（京都）・名古屋・東京と
各地でテイスティングセミナーも行われ
日本市場での知名度も上がってきている
台湾のキーブランドの１つ。
元々、中国・上海にも直営店を持っており、
今後の"challenge"も楽しみなところです♪

また、商品ページには
同社のテイスティングコメントに協力している
THE MASH TUN TOKYO
オーナーバーテンダー 鈴木徹氏の
テイスティングノートも公開していますので
ぜひ一緒にご高覧下さい。
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まずは新シリーズとしてオーディンも
熱い情熱を持ってリリースしてきたJAZZシリーズ。

1本は鉄板スペックへの挑戦状？！
クライヌリッシュの1997ヴィンテージ。
各ブランドもリリースをぶつけてくる
いわば激戦区スペックでの新作は
味わいに自信がなければ決心できないところ。
自ら現地に出向き、膨大なサンプリングと
独特のコネクションで確保した1樽。
飲み頃を射抜く、オーディンのセレクトセンスを
図るのにも最適と言える存在です♪

THE WHISKYFIND
JAZZ
CLYNELISH [1997] 19yo
H/H #4047
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同じくJAZZシリーズからは
アベラワーの20年原酒ボトリング。
クライヌリッシュとは対照的にリリースは限られ、
マーケットでも貴重な存在となるアベラワー。
ニューリリースが減り行くなかで
マーケットのストックも生息数はかなり激減し、
今後の入手が難しくなっているのも事実。
人気スペックに対して希少スペック。
またその味わいもクライヌリッシュの華やかさ、
アベラワーの熟したフルーティー感と
飲み比べるのに最適なペアリリースです。

THE WHISKYFIND
JAZZ
ABERLOUR [1996] 20yo
H/H #900050
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こちらは主力シリーズ「酒詩狂」からの
グレーン原酒のセレクション。
現地を回るなかで、各社と情報交換を行い、
グレーンというトレンドを見出した結果の1本。
オーディン自身、現地を回るなかで、
グレーンに接する機会は多く、
シングルカスクはもちろん、
今後の応用に大いに期待するところ。
その生産量に比して、市場で見かけることの少ない
キャメロンブリッジはモルトファンにもおすすめの
ふくよかな甘さを伴ったバニラのニュアンスが印象的でした♪

THE WHISKYFIND
「酒詩狂」
CAMERONBRIDGE [1995] 21yo
H/H #11199
-杜甫–
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『残り僅かなバックストックもぜひお見逃しなく♪』

前回入荷の蒸留所名非公開アイラ原酒。
同蒸留所でもリリースの少ない2009ヴィンテージ。
ボトラーリリースが激減するなかで
ぜひ持っておきたい1本です。

THE WHISKYFIND
「書道」
ISLAY [2009] 7yo H/H
-猴塞雷-
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それでは今回のブログはここまで。

みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
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