お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
——————————————-
本日のイブニングブログは
【新着商品のご紹介】
でお届けします♪
——————————————-
ドイツから届いたのは
久々の登場のアランビック。
日本市場では久々となりますが、
Limburg Whisky Fairでは
しっかりとブースに並べられており、
本国・海外市場での人気振りを窺わせました。
エージェンシー系とも異なるコネクションで
セレクトされるボトル達は
ぜひ知っておきたいラインナップです!
日本市場割り当ても限られており、
販売店限定オファー品となります。
入荷した4本でまず目に付いたのは
モートラックからの20年レンジの1本。
このところリリースが減ってきているモートラック。
熟成シェリーカスク原酒は
みなさま待望のところでもあります。
Alambic Classique
MORTLACH [1996] 20yo
OLOROSO SHERRY CASK
———————–
アイラからは弊社プライベートボトル
と同じく長熟レンジのブナハーブン。
貴重なシェリーカスクで熟成された
25年レンジの1樽は先日のウィスキーファインドの
リリースでも大きな好評を頂いた
注目のスペックとなります。
Alambic Classique
RARE & OLD
BUNNAHABHAIN [1990] 26yo
SHERRY CASK #17308
———————–
4大ボトラー・イアンマクロードは
メインシリーズのチーフタンズから
1アイテムだけ届いた興味深いセレクト。
このところヘビーピートのクロフテンギア
と共にリリースを見かける機会が増えてきた
ロッホローモンド蒸留所のメインブランド、
インチマリンからのボトリング。
リトルミルの第2蒸留所という出自をもつ
ロッホローモンドのリリースは
ぜひ今後追っていきたいところです!
IAN MACLEOD
Chieftains
INCHMURRIN [1998] 17yo
———————–
キングスバリーではレダイグが登場。
ポストアイレイとして注目を集めるレダイグ。
しかしながら中核は10年未満の
ショートエイジングが占めており、
熟成原酒でのそのキャラクターは
なかなか知ることが難しいところでした。
定評あるキングスバリーからのリリース。
20年レンジの1樽は要注目です!
Kingsbury
LEDAIG [1997] 19yo
——————————————–
『他の3本もお見逃しなく♪』
GMからは先日のバルブレア然り、
蒸留所ラベルの人気銘柄プルトニーが
コニサーズチョイスで登場です。
GMMC
PULTENEY [2005]
———————–
アランビッグのもう2本。
オクタブシェリーカスクでの熟成を加え、
今のマーケットにはない、
興味深い個性を携えた意欲作です♪
スペイサイドは蒸留所名非公開。
1980年代長熟原酒の謎解きに
時間を掛けてじっくり堪能したい1本。
Alambic Classique
RARE & OLD
SPECIAL SPEYSIDE [1989] 28yo
OCTAVE SHERRY CASK
#17309
クライヌリッシュは鉄板の1997ヴィンテージ。
人気スペックにプラスの取り組み、
ぜひ知っておきたい1本です。
Alambic Classique
CLYNELISH [1997] 20yo
OCTAVE OLOROSO SHERRY CASK
#17304
=================================
それでは今回のブログはここまで。
みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
=================================
『好評発売中♪』
信濃屋プライベートボトリング
Morrison&MacKay×SHINANOYA
『海とピート、熟成の業。』
Morrison&MacKay×SHINANOYA
熟成アイラモルトの醍醐味
Morrison&MacKay×SHINANOYA
要注目の新世代カリラボトリング
=================================