お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のナイトブログは
【新着商品のご紹介】
でお届けします♪
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先月公開しましたプライベートボトル2本立て、
(ベンネヴィスは残り僅かです!!お急ぎ下さい!!!)
でも安定した人気を集めている
モルトマンからの新作4本立て。
いずれも同社のコストパフォーマンスが
読み取れる良リリースです!!
1本はベンネヴィスの
1990年代後半原酒からのセレクト。
これまでこのシリーズからは
弊社プライベートボトル始め、
秀逸なボトリングを生み出している
まさに鉄板と言うべきところ。
1995ヴィンテージは1996・1997に比べて
リリース機会も少なく、
20年超のエイジングによる仕上がりも
大いに楽しみなところ。
海外市場での人気も反映して
極少量のみの早い者勝ちとなっております!!
THE MALTMAN
BEN NEVIS [1995] 21yo
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モートラックは18年エイジング。
スペイサイドでも安定した人気のモートラックですが
このところのリリース減はやはり気になります。
なかでも大切にしていきたいシェリーカスク。
アウトターンの恩恵もあって、手頃なプライスにも仕上がり、
持っておくのに最適な1本です。
THE MALTMAN
MORTLACH [1998] 18yo
REFILL BUTT
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アイラからのセレクトはブナハーブン。
同社からのリリースでは意外にも数は多くなく、
当店でも初めての2004ヴィンテージは
大いにその仕上がりが気になります!!
1つの節目である12年熟成。
今後はプライスも高騰する熟成原酒への
手掛かりを探したい貴重なアイラモルトです。
THE MALTMAN
BUNNAHABHAIN [2004] 12yo
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4本目はピートフリークと銘打たれ
蒸留所名は非公開のハイランドモルト。
アイラの難局に対して各社が望みを繋ぐ
スコットランド本土のピーテッド原酒。
アードモア、クロフテンギア、ベンリアックなど
これからが楽しみになる原酒を生み出しており、
今回の1本も蒸留所当てだけではなく、
しっかりと味わってそのポテンシャルを
感じ取っておきたい注目作です!
THE MALTMAN
PEAT FREAK [2009] 7yo
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『他の3本もお見逃しなく♪』
前回のファーストリリースも好調だった
その名も「グレーンマン」。
モルトで培ったノウハウが反映されたリリースは
これからのマーケットへの提案型リリースとも言うべき
興味深いセレクションです。
ノーズブリティッシュは赤ワインフィニッシュという
グレーンでもまだなかなか見掛けないスペック。
長熟レンジとなり充分に馴染んだ原酒と
赤ワインのマリアージュはぜひ試してみたいところです♪
THE GRAINMAN
NORTH BRITISH [1988] 28yo
RED WINE FINISH
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グレーンの中でも手堅い人気のストラスクライド。
こちらはリースリングワインとの組み合わせ。
豊かで爽やかさをもつリースリングと
味わいに深みを感じさせるストラスクライド。
それぞれの融合が大いに期待できる1本!
THE GRAINMAN
STRATHCLYDE [1992] 25yo
RIESRING WINE FINISH
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インヴァーゴードンは
ショートエイジングのPXフィニッシュ。
熟成の長い原酒が持て囃されることに
1つの取り組みを感じさせるセレクション。
ハート父子のセレクションセンスが図れる
興味を掻き立てるボトリングです。
THE GRAINMAN
INVERGORDON [2007] 9yo
PX SHERRY FINISH
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それでは今回のブログはここまで。
みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
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