お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のランチタイムブログは
【イベント出展告知&
新着商品のご紹介】
でお届けします♪
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先月は、
に世界のウィスキーファンが集う、年に1度の大祭、
に秩父ウィスキー祭実行委員会のみなさまと共同にて
日本から唯一のリテイラー&ボトラーとして参加!
世界で活躍するみなさま
と共にチームJAPANで
各国のウィスキーファン・関係者のみなさまを
おもてなしして参りました!!
また、今回のドイツ訪問では
素晴らしいお酒達との出会いがあり、
こちらはまた機を改めてご紹介させて頂きます♪
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そして、来週は国内に場所を戻して
【イベント出展告知】
年に1度のバーシーンの祭典、
『東京 インターナショナル バーショー
+ ウイスキー エキスポ ジャパン 2017
~バー サミット~』
Tokyo International BarShow
+ WHISKY EXPO JAPAN 2017
~ Bar Summit ~
【開催日時】
2017年5月13日(土)/ 5月14日(日)
11:00~18:30(両日共通)
【開催場所】
東京ドームシティ プリズムホール
東京都文京区後楽1-3-61
【公式サイト】
http://tokyobarshow.com/index.html
に出展致します!
当日はプライベートボトルを中心に
弊社正規直輸入アイテムもご用意!
全ての来場者にお楽しみ頂けるよう
鋭意準備実施中です!!
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それでは、ここからは
【新着商品のご紹介】
昨日、メールマガジンでもご紹介し、
大きな反響を頂いているのは
台湾の新進ボトラー、
ウィスキーファインドの新作達。
前回はThe Mash Tun Tokyoとの
コラボレーションボトル、
で日本市場に颯爽と現れ、
一気に注目を浴びたところ。
Limburgでも再会した、
代表のオーディン(写真右)の
センスが光るセレクションは
今後のアジアンマーケットでも
ぜひ注目しておきたいところです!!
今回は同社の新シリーズとなる「書道」から。
ショートエイジングから
ポテンシャルの高い原酒を選び出すことで
同社のコストパフォーマンスを体現するシリーズ。
オーディン自身もスコットランド訪問を重ね、
原酒確保自体が困難な状況の中、
これからのマーケットを鑑み、
一つの取り組みとして繰り出すラインナップは
人気ボトラーにも引けを取らない
レベルの高い完成度を感じさせます!
今回のページでは、
上記のジョイントボトルもリリースした
The Mash Tun Tokyo オーナーバーテンダーの
鈴木徹氏によるテイスティングコメントも特別掲載。
ぜひご一緒にご堪能下さい♪
1本は「クロフテンギア」
今年に入り僅かにリリースの増えつつある、
ロッホローモンド蒸留所の
ヘビリーピーテッド原酒。
ポストアイラを補う原酒として注目を集める
本土のピーテッド原酒達。
当然のことながらボトラー各社も目を付けており、
既に入手が難しくなっている状況でもあります。
熟成も10年を超え、若い原酒特有のキャラクターが
上手く溶け込んだ旬をオーディンが見事に見出してきた1本。
やぎゅー個人的にも昨年後半から目を掛けてきましたが、
オーディンにアイデアを聞きそのセレクションと
リリース力に大いに驚かされた先端トレンドです!!
THE WHISKYFIND
「書道」
CROFTENGEA [2006] 10yo H/H
-怪雞俬-
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もう1本は蒸留所名非公開のアイラモルト。
こちらも難局の中で出所を秘匿することで
供給が許されている現状があり、
各社がリリースを継続できているところ。
ミレニアム以前のカスクが殊更に入手困難となり
リリースも途絶えている中で、
アイラ海峡を眼前に生み出される原酒、
特に2006年以降のものはその品質も
大いに注目しておきたい、
これからなくてはならない存在となります。
THE WHISKYFIND
「書道」
ISLAY [2009] 7yo H/H
-猴塞雷-
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それでは今回のブログはここまで。
みなさまの"良い"お昼休みをお祈りして♪
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The maltman & SHINANOYA
『ハイランドの古豪とアイラの新星』
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