お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のイブニングブログは
【プライベートボトル新作
リリース情報確定版】
でお送りします!
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今回ご紹介するのは人気ブランド
モルトマンからの第2弾・第3弾セレクションの
スコッチシングルモルトとアイリッシュからの
SHINANOYA PRIVATE BOTTLING
10th ANNIVERSARY BOTTLING 第4弾
による、3本同時リリースとなります!
いずれも弊社スピリッツバイヤーの北梶が
現地に赴き生産者・ボトラーと共に選び抜いた
それぞれの個性を楽しめる原酒達です♪
それでは早速いきましょう↓↓↓
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【ご注意】
★こちらは、下記ボトル画像が
ページへのリンクになっております。★
こちらは、
明日金曜4月7日
12:00(正午)より
サイトオープンとなります。
上記時刻まではサイトは
ご覧頂けませんのでご注意下さい。
*Pls click photos to enter to sites.
These sites will open at 12AM.7th.Apr.
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最初の2本はスコットランドから。
モルトマンはドナルド・ハート氏
(ハートブラザーズのアリステア・ハート氏の弟)
とその息子のアンドリュー氏により、2009年に創設された
メドウサイド・ブレンディング社の旗艦ブランド。
父・ドナルド氏の長年のキャリアによる
独特なコネクションによって確保され、
父子で選び抜いたセレクションは
当店はじめ市場の話題の的となっています。
また、同社のプライベートボトリングは他に例も少なく、
日頃のリレーションシップの結果として
実現した貴重なリリースでもあります。
今回は弊社スピリッツバイヤーの北梶が
スコットランドでハート父子と共にセレクションを実施。
三者の納得が合意に至った2樽です。
『それぞれのポテンシャルが完全にまで発揮された
2樽の原酒の飲み比べを是非ご堪能下さい。』
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1本目はベンネヴィス1996ヴィンテージ。
近年、フルーティーなキャラクターで
マーケットのトレンドを形成する
ベンネヴィス1990年代後半原酒の中核となるヴィンテージ。
同社からの1stボトリングで大きなご支持を頂いた
スペックから好対照となる1樽を手にすることが出来ました。
中熟の旬、20年レンジからのシングルカスク、
カスクストレングスのボトリングとしての
素晴らしいコストパフォーマンスレベルもぜひお見逃しなく!!
The maltman
BEN NEVIS [1996] 19yo
SHERRY BUTT #1673
FOR SHINANOYA
700ml/51.8%vol./270 btls/12,900yen
(※価格は税抜きです。Excl TAX)
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モルトマンからの2樽目はブルイックラディ蒸留所で作られる
ミディアムタイプのポートシャーロット原酒。
アイラモルト全般が激減するなかで、
未だボトラーリリースも少なく、
リリースの度に注目を集める期待のブランド。
2002ヴィンテージ原酒はTHE WHISKYFUN.COMでも
高い評価を得ているなど、2001年の蒸留所再稼働後に
生み出された原酒のこれからを予感させる1本。
ブルイックラディの個性とエイジング以上の複雑なピート、
力強いスモークが絶妙に織り成す
ポートシャーロットのポテンシャルは必見です!
The maltman
PORT CHARLOTTE [2002] 13yo
BOURBON CASK #238
FOR SHINANOYA
700ml/53.2%vol./252 btls/13,800yen
(※価格は税抜きです。Excl TAX)
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『上記2本のボトルの詳細はブログにてご参照下さい↓↓↓』
なお、上記2本につきましては
現在当店での予約開始に先行して
信濃屋実店舗店頭にて
絶賛ご予約受付中です!
(※こちらは店頭でのご予約となります。
お電話でのご予約は承りかねます。
ご来店お待ちしております。
各店舗詳細はこちらから♪)
規定量に達した場合は早期終了となる場合がございます。
万一、締め切りの際は何卒ご容赦下さいませ。
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それでは3本目のご紹介!
これまでの3本が予約完売となり、
多くの反響を頂いている
SHINANOYA PRIVATE BOTTLING
10th ANNIVERSARY BOTTLINGの第4弾。
その素晴らしい品質を見初めたのは
近年のアイリッシュウィスキー人気の
キープレーヤーとなる
ティーリングウィスキーカンパニーからの1樽。
代表のジャック・ティーリング氏が
メジャーだけだったアイリッシュウィスキー業界に
インディペンデントの新たなトレンドを吹き込み
今後が最も期待されるブランド・ティーリング。
弊社スピリッツバイヤーの北梶が
2015年に新設された同蒸留所を訪れ、
同氏と共にサンプリングを実施し、厳選された1樽です。
選ばれたのは今や争奪戦になるほどの状況となっている
1980年代後半~1990年代初期からの1991ヴィンテージ。
そのレンジでも更に希少となるシェリー樽原酒は
現地での直接交渉だからこそボトリングが許された特別な1樽。
高評価スペックとシェリーカスクによるマリアージュは
ティーリングらしいトロピカルフルーツに
シェリーカスクのスパイスが溶け込んだ
今手にしておくべき貴重な存在となります。
『歴史ある注目ブランドと共に見出した、
アイリッシュウィスキーの
新たなポテンシャルを是非ご堪能下さい。』
ボトリング総数187本限定発売
信濃屋プライベートボトリング
10周年記念ボトル第4弾!
『ダブリンの不死鳥』
TEELING [1991-2016]
EX SHERRY CASK #6894
FOR SHINANOYA PRIVATE BOTTLING
10th ANNIVERSARY
700ml/54.0%vol./187 btls/27,500yen
(※価格は税抜きです。Excl TAX)
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『ボトルの詳細はブログにてご参照下さい↓↓↓』
※なお、大変 申し訳ないのですが、
事前にお問い合わせや
ご予約依頼を頂いても
承ることはできませんので
併せてご了承下さい。
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それでは今回のブログはここまで。
みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
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