MENU

【SHINANOYA セミナーレポート&新着商品ニュース vol.594】ケイデンヘッドセミナー&日本向けシングルカスク!!!

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
——————————————-
本日のイブニングブログは
【セミナープチレポート&
新着
商品のご紹介】
でお届けします♪
——————————————-

日曜日に開催された
国内最大のウィスキーイベント、

今年は4000名もの来場者を数え、
弊社ブースも開場から閉場まで
人が途切れることがなかったところです(^^;;

そんななか盛り上がるシーンめがけて
生産者やボトラーなど海外からのゲストも多数来日。
合わせてセミナーも活発に行われています。
先週はそのなかの1つ、

のテイスティングセミナーに参加させて頂きました♪

当日はゼネラルマネージャーを務める

マーク・ワット氏をナビゲーターに
新商品を中心としたテイスティングを実施。
会場はバーテンダーや関係者のみなさまで
開始時刻にはすでに満席の状態でした(^^;;

ケイデンヘッド社の紹介のあとは早速テイスティング。
1本1本についてマークが解説していきます。

そこでは開発秘話のあるものや
マークなりの強いこだわりなど
資料には載せられない現場情報もあり、
6本のテイスティングはこれまでよりも
より濃密&密接なものとなりました。

また、セミナーの締めには来年大きな節目を迎える
同社からのリリース予告もあり、
親日家のマークらしい、収穫の多いセミナーでした♪
——————————————-

それでは本日の
【新着商品のご紹介】
はセミナーでも提供された3本。

現在、同社からのプライベートボトルは
海外のケイデンショップ(直営店)との
シェアがボトリングの条件となっており、
フルカスクの本数を確保することはできず
いずれも少量入荷の貴重なリリースとなります。
お気をつけ下さいませ!

1本目はオーヘントッシャン。
1990年代前半からのセレクション。
今月ご紹介した弊社プライベートボトル

から遡る長熟レンジ原酒。
もちろんテイスティングしていますが
味わいの方向もローランドの特有のキャラクターが
上手く形成されており、アルコール度数に比して
飲み口の力あるトップは3回蒸留からの
凝縮した味わいを伝えてくれます。
今後、ますます注目を集めるオーヘントッシャン、
上記のプライベートボトルとの飲み比べも楽しみな
ケイデンらしいコストパフォーマンスが整った1本です!

CADENHEAD SMALL BATCH
AUCENTOSHAN [1992] 24yo
BOURBON BARREL

————————–

2本目は長熟アイラ原酒。
ボトラーではリリースの少ない
ブルイックラディからのセレクト。
ドライなパンチから熟成アイラらしい
甘さへの展開はマークの嗜好も窺わせます。
オーナーチェンジもあって
今後のボトラーボトルが不明確ななかで
ぜひ抑えておきたい存在です。

CADENHEAD
SMALL BATCH
BRUICHLADDICH [1991] 24yo
H/H

————

ラストはブナハーブン。
こちらは2000年代後半原酒。
まだまだ出物ものも少なく、
リリースの度に完売となっています。
優しめのピートレベル
1つの飲み頃を見出された1本は
今のマーケットでは稀な
高いコストパフォーマンスも
発揮している優良アイラ原酒です♪

CADENHEAD
SMALL BATCH
BUNNAHABHAIN [2005] 11yo
BOURBON BARREL

=================================

それでは今回のブログはここまで。

みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
=================================

『プライベートボトルのご紹介』

総ボトリング数120本限定販売
KOVAL,MILWAUKEE'S CLUB & SHINANOYA

禁酒法以降、シカゴ初の蒸留所から。


——————————–

総ボトリング数312本限定販売
HUNTER LAING OMC×SHINANOYA 2nd

グレートヴィンテージの予感!?

——————————–

DOUGLAS LAING×SHINANOYA
異なる伝統からの2樽。

 


=================================

『お買い回りはこちらからどうぞ↓↓↓』

この記事を書いた人