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【SHINANOYA プライベートボトル新作リリース予告Nov.2016 vol.2】ダグラスレイン オールドパティキュラー グレンギリー [1990] 25年&オーヘントッシャン [2000] 15年

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のイブニングブログは
プライベートボトル新作
インフォメーションvol.2

でお届けします♪
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先ほどご紹介した
ハンターレインOMCからの
プライベートボトル第2弾、
総ボトリング数312本限定販売
HUNTER LAING OMC×SHINANOYA 2nd

グレートヴィンテージの予感!?

と同時リリースとなる
ボトルのご紹介!!

同じくレイン家の双璧となる

ダグラスレインの旗艦シリーズ、
OLD PARTICULAR
シリーズからの初となるプライベートボトリング。

ハンターレイン同じく、
弊社スピリッツバイヤーの北梶が

現地グラスゴーの同社オフィスにて
共にサンプリングを行い厳選した1樽。
同社からの初のSHINANOYAプライベートボトル
に相応しい、そして今回の3本同時リリースに
なくてはならない2樽と出会うことができました♪

『それでは早速いきましょう↓↓↓』

DOUGLAS LAING×SHINANOYA
異なる伝統からの2樽。

1948年スコットランドグラスゴーで創業した、
大御所ダグラスレイン(以下DL)社。
各蒸留所との独特のコネクションを持ち、
その絶大なリリース力は4大ボトラーとも
評されてきたメジャーブランド。
ハンターレインとのDL社分社後も代表フレッド・レイン氏による
精力的なリリースプロデュースもあり、
本シリーズでもこだわりのボトリングを続けています。

今回は長きに渡るアプローチと
現地訪問により実現した
初のSHINANOYA プライベートボトリング。

モリソンファミリーの傘下の下で
姉妹蒸留所であるボウモアとともに
ハイランド、ローランドでその伝統ある
ウィスキー造りを踏襲してきた
2つの蒸留所の原酒を厳選致しました。

モリソンファミリーがオーナーを務めた時代から
異なる伝統を継承し、さらに現代へと進化を続ける
2つの蒸留所の新たな魅力を体感させる原酒達。
 

『異なる伝統が生み出したポテンシャルが
最大限に発揮された2樽を是非ご堪能下さい。』


DOUGLAS LAING
OLD PARTICULAR
AUCENTOSHAN [2000] 15yo
REFILL H/H #DL11112
FOR SHINANOYA

700ml/59.3%vol./
252 bottles/12,900yen (excl TAX)

(価格は税抜きです。)

ローランドにおいて伝統の3回蒸留スタイルを
今も継承し続けるオーヘントッシャン。
弊社プライベートボトルでも3度目の採用となり
これまでのリリースからもその信頼度は
揺るぎのない蒸留所でもあります。

元来ボトラーシーンでもリリースは多くないところですが、
近年では飲み手の予測を凌駕するローランドの魅力に溢れた
フルーティースタイルのボトルもリリースされており、
これからが楽しみな2000年代オーヘントッシャン
ポテンシャルに驚きを体感できる1本です!

—Tasting Note —

【香り】東南アジアの甘いお香、プラム、マンダリン、
フルーツキャンディーの甘い香り。
ややシリアルやバニラ、メンソールの香りも。
【味わい】口に含むと、ライチ、甘い柑橘、
バーレイシュガー、綿菓子、砂糖漬けの果物。
奥からユーカリ、ややオイリーなボディ。
【フィニッシュ】甘いフルーツと線香の香りが心地良く続き、
徐々にドライでスパイシーに変化する。
【コメント】開栓間もなくは数滴の加水がお薦め。
リトルミルを彷彿させるローランドのフルーティモルト!

(Tasted by  弊社スピリッツバイヤー 北梶)
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DOUGLAS LAING
OLD PARTICULAR
GLENGARIOCH [1990] 25yo
REFILL H/H #DL11111
FOR SHINANOYA

700ml/55.3%vol./
184 bottles/21,000yen (excl TAX)

(価格は税抜きです。)

ハイランドの佳酒として定評をもつグレンギリー。
再稼働前の貴重な1990年代長熟レンジ
1880年代から続くフロアモルティングが
行われていた時代の貴重な生き証人でもあります。

北梶が長年捜し求めたグレンギリーの良樽
はTHE WHISKYFUN.COMでも高得点ホルダーを
生み出している期待のヴィンテージ。
今はないピーテッド麦芽の風味を遺伝子として
長熟域まで育まれたその味わいはまさに必見の1本です!

—Tasting Note —

【香り】古いオーク由来の地下室やウェアハウス、
白檀、樺の木や芝土、僅かに衛生用品を感じる
古い時代のグレンギリーにあったピートが複雑に絡み合った香り。
【味わい】正山小種紅茶、シガーの煙、スモーキー。
ドライアプリコット、びわ、黄色系フルーツ、ファッジ、
奥からヨード、絶妙なバランス。
【フィニッシュ】ピート、スモーク、フルーツ、
熟成感が完璧なバランスで非常に長く続く。
【コメント】過去例を見ない程出色の出来のグレンギリー1990VTは、
どこかジャパニーズウィスキーの雰囲気も感じさせる1本。

(Tasted by  弊社スピリッツバイヤー 北梶)

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なお、事前にお電話・メール等で
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信濃屋実店舗店頭にて
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(※こちらは店頭でのご予約となります。
お電話でのご予約は承りかねます。
ご来店お待ちしております。
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万一、締め切りの際は何卒ご容赦下さいませ。

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それでは今回のブログはここまで。

みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
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『プライベートボトルのご紹介!』

総ボトリング数276本限定販売
サマローリから初となる
信濃屋プライベートボトリングウィスキー。

アイラの海を照らす月。


 

TOMATIN
オフィシャルプライベートボトリング第1弾!

選ばれし新時代の2樽。


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