お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のランチブログは
【新着商品のご紹介】
でお届けします♪
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創業者の名を冠した
「ウィリアムケイデンヘッド」シリーズ。
・ブレンデッドウイスキー
・ブレンデットモルト
・名前が非公開のシングルモルト
という3つのカテゴリーコンセプトで
誕生した新シリーズには
老舗ボトラーの新たな意欲を感じさせます♪
まず注目したいのはブレンデッド。
同社では丸瓶でおなじみの
クリエーションズを筆頭に
ブレンデッドでも多彩なノウハウを誇り
その豊富なストックもあって
変幻自在なブレンドが期待されます♪
こちらの公開レシピは
モルトウイスキー65%:グレーンウイスキー35%
という構成比のみ。
現代においてはモルト比率の高い設計となり
シェリーカスクでのマリッジにもさらに
興味をそそられる1本です♪♪
CADENHEAD
WILLIAM CADENHEAD
BLENDED WHISKY 12yo
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お次は海を越えてアイルランドから。
ケイデンでアイリッシュというと
???という方も多いのではないでしょうか。
これまで数多くのボトルを世に送り出した
ケイデンと言えどもアイリッシュは
なかなか見つけられないところ。
世界市場で躍進を続けている
カテゴリーに老舗のリリース力と
セレクションセンスが試されるところです。
こちらは蒸留所名は非公開。
シングルカスクからの46度加水ボトリングです。
CADENHEAD
WILLIAM CADENHEAD
IRISH 13yo
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3本目はアイラ原酒。
シングルカスクのカスクストレングスという
スモールバッチにも劣らない贅沢リリース♪
蒸留所名はアイラ島南部というヒントのみで
ブラインドテイスティングのいい題材ともなります。
これからのモルトシーンで活躍する
ヤングアイレイもぜひ押さえておきたい1本です!
CADENHEAD
WILLIAM CADENHEAD
ISLAY 7yo
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『他2本もぜひお見逃しなく!』
同じくケイデンからの丸瓶オレンジラベル。
長らく親しまれてきたダッシーズ。
エントリーにも最適な加水シリーズは
現地では既に生産終了となってしまいました。
今回はラストにリリースされた
リージョン(地域別)ウィスキー2種。
これまでの名作達に想いを寄せながら
頂きたいこのシリーズの終着点です。。。
ハイランドからは手堅い人気の
グレンファークラス、モートラック、
ダルユーイン原酒をメインに採用したレシピ。
それぞれの個性をどうバランスしたか
興味深いブレンディングです。
CADENHEAD
DUTHIES
HIGHLAND
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同社の本拠地であるキャンベルタウン。
現在においてはスプリングバンクと
グレンスコシアがメインとなるのは
疑いようのないところ。
自らの出自をどう表現するか、注目です♪
CADENHEAD
DUTHIES
CAMPBELTOWN
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それでは今回のブログはここまで。
みなさまの"良い"お昼休みをお祈りして♪
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『今週末のイベントのご紹介♪』
WHISKY HISTORY in OSAKA 2016
日時:2016年10月2日(日)12:00~16:30
場所:新梅田研修センター
大阪市福島区福島6-22-20
主催:日本バーテンダー協会 大阪府本部 大阪北摂支部
後援:一般社団法人 日本バーテンダー協会 関西統括本部
入場券:一般 2,500円(税込み)
お問合せ先:日本バーテンダー協会 大阪北摂支部
(Jim Mcewan Bar whisky island内)
TEL:06-6344-3151(お問い合わせ時間 18:00~0:00)
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『こだわり特集のご紹介♪』
いずれも明日正午までとなります!
この機会をお見逃しなく!!
【信濃屋的ラムフェスタ!】魅力溢れるカリブのお酒達♪
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『プライベートボトル新作のご紹介♪』
278本限定販売
ゴードン&マクファイルから
7年ぶりプライベートボトリング第2弾
ウェアハウスの静寂。
222本限定発売
バルブレア蒸留所
オフィシャルプライベートボトリング第1弾
226年の歴史と伝統。
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