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【SHINANOYA プライベートボトル新作リリース予告】G&Mリザーヴラベル グレントファース [1991-2016](24年) リフィルアメリカンホグスヘッド#6031802 FOR SHINANOYA &バルブレア [1997-2015] 1stフィルバレル#909 FOR SHINANOYA

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のイブニングブログは
プライベートボトル新作
インフォメーション

でお送りします!
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先日のブログでもご紹介したのは
プライベートボトル新作の
モルトウィスキーの2本立て♪♪

本日はその魅力を今一度ご紹介すべく、
さらにパワーアップしてご案内します♪

『それでは早速いきましょう↓↓↓』

1本はボトラー業界の巨塔

ゴードン&マクファイル社
との久々のコラボレーション。

昨冬にエルギンの同社本社を訪問し、
サンプリングとウェアハウスを見学、


豊富なストックの中から選びぬかれた1樽です!

278本限定販売
ゴードン&マクファイルから
7年ぶりプライベートボトリング第2弾

ウェアハウスの静寂。


GORDON&MACPHAIL
GLENTAUCHERS [1991-2016] 24yo
REFILL AMERICAN H/H #6031802

700ml/44.3%vol./278bottles/18,500yen

(価格は税抜きです。)

ゴードン&マクファイル社(以下、G&M社)は
1895年に創業された最も歴史の古い老舗の1つであり、
現在、世界で最も知名度の高いボトラー。
当時から有名蒸留所と深い関係にあり、
自社で用意した樽に原酒を詰めてもらって
独自の熟成を行う独立瓶詰業者のパイオニアとしての
一面も持ち合わせています。
その安定した高い品質にはプロフェッショナルバーテンダーから
一般の飲み手のみなさままで幅広く、
絶大な信頼が寄せらているまさにボトラー業界の巨塔です。

今回、前作の2009年以来、約7年ぶりに実現した
G&M社からのプライベートボトリング第2弾
として選ばれたのはグレントファース原酒。
1898年創業、1985年に一端閉鎖され、
アライド社の買収により1989年に操業が再開、
2005年からはペルノ社のもとで
操業が続けられているという
数奇な歴史をもつ蒸留所です。
またG&M社が持つ原酒の中でも珍しい
オフィシャルボトルがリリースされていない
蒸留所の1つでもあります。

そのなかでも24年のエイジングを重ね、
円熟味を纏った1991ヴィンテージをセレクト。
程よく溶け込んだアルコール度数にも表れるように
熟成の1つのピークを迎えている飲み頃のカスクに
出会うことが出来ました。
これまでにも各社からも秀逸な仕上がりのボトルを
輩出してきているグレントファースでは
目下、ニューリリースは激減しており、
今後にかけても貴重な存在となります。

7年の間、長きに渡る交渉を続け、
弊社の熱意にG&M社が賛同し、
インポーターの協力があって実現した
コラボレーション第2作となる1樽。
『現地で生産者と共に厳選と交渉が重ねられ、
G&M社の秘蔵ストックから日本に上陸した
珠玉の1本を是非ご堪能下さい。』

—Tasting Note —

【香り】バニラ、乾燥茶葉、アプリコット、青林檎、
奥から瑞々しい洋ナシ、白桃、時折香る鉛筆の削り屑。
【味わい】口に含むと、熟したバナナ、アップルティー、
フルーツキャンディー、桃の皮、オークのスパイス、
バタークッキー、ややオイリー。
徐々に柑橘フルーツを感じる。
【フィニッシュ】フィニッシュはクリーミーで優しく長く続き、
白檀、ジンジャーのスパイスが現われる。
【コメント】44,3%のカスクストレングスは
まさに熟成のピークを感じさせる味わい。
落ち着きのある味わいは、
飲み手にウェアハウスの静寂の時を感じさせてくれる1本。
(Tasted by  弊社スピリッツバイヤー 北梶)

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続くもう1本は”映画の舞台”
となったあの蒸留所からです♪

222本限定発売
バルブレア蒸留所 
オフィシャルプライベートボトリング第1弾

226年の歴史と伝統。

BALBLAIR [1997-2015]
FIRST FILL BARREL #909
FOR SHINANOYA

700ml/52.2%vol./222bottles/19,900yen
(価格は税抜きです。)

ハイランドでスコットランド最古
ウィスキーづくりを継承し続ける
1790年創業のバルブレア蒸留所。
無尽蔵にピートが得られるピート教区として、
また、古くから密造酒づくりが盛んであったという
素晴らしい立地と歴史に恵まれ、
ケン・ローチ監督の映画「天使の分け前」
でも重要なシーンを提供しました。

1915年から休業状態にありましたが、
1948年から新オーナーの下で蒸留を再開。
その後、ハイラムウォーカー&サンズ社、
合併したアライドディスティラリーズ、
1996年にはインバーハウスディスティラーズ社
がオーナーとなるなど激動のウィスキー史を
そのまま体現する存在でもあります。

今回、現地ハイランドの同蒸留所を訪れ、
生産者と直接向き合うことで
歴史的な蒸留所において世界的にも例が少なく、
日本初となるオフィシャルプライベートボトリング
実現することができました。

その記念すべき1樽として選んだのは
1997ヴィンテージ。
世界的な原酒不足が深刻化するなかで
1つの熟成の節目となる18年を超え、
オフィシャルリリースでも難しくなりつつある
中長期熟成レンジからのカスクを
確保することができました。

近年でもボトラーシーンではG&M社といった
有力ブランドでもカスク確保が難しいながら
蒸留所限定のハンドフィル原酒が話題となるなど
次の世代に向けた期待を秘めるバルブレア原酒。
200年以上も受け継がれる歴史的なハイランドモルトの
新たな魅力を伝えてくれる1樽です。
『ハイランド流のスタイルにこだわったノンピート、
ドライで華やかフルーティー、
まさに北ハイランド・バルブレアの特徴が
力強く表現された1本。
古き良き伝統の味わい
を是非ご堪能下さい。』

—Tasting Note —

【香り】良質のバーボン樽を連想させる品の良いバニラ、
レモン、シトラス、柑橘の果皮、フレッシュな青林檎、
奥から新品の皮製品、若木、葉っぱ。
【味わい】口に含むと、グレープフルーツ、オレンジ、
キウイフルーツ、たくさんのクエン酸系果実、
バナナ、ビスケット、ココナッツ、オールスパイスややオイリー。
【フィニッシュ】フィニッシュはフルーティな甘さと心地良いビター感、
新樽由来のジンジャー、ペッパーが非常に長く続く。
【コメント】バランスのとれた佳酒と評され、
古き良きハイランドの伝統を継承した味わいは燻し銀、
バルブレアのハウススタイルをご堪能下さい。
(Tasted by  弊社スピリッツバイヤー 北梶)

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今回の2本はいずれもスピリッツバイヤー北梶が
現地を訪れて作り手達と共に厳選したカスク達。
今のマーケットにおいても類似スペックも限られ、
なかなかお目に掛かれない希少な存在となります。

こちらの2本のオンラインご予約受付を
SHINANOYA NET SHOPにて
今週金曜9月2日
12:00(正午)より

開始致します!

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また、現在当店での予約開始に先行して
信濃屋実店舗店頭にて
絶賛ご予約受付中です!

(※こちらは店頭でのご予約となります。
お電話でのご予約は承りかねます。
ご来店お待ちしております。
各店舗詳細はこちらから♪)

いずれも規定量に達した場合は早期終了となる場合がございます。
万一、締め切りの際は何卒ご容赦下さいませ。

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現在、ご予約ページもいよいよ最終調整中♪
ページへの直接リンクにつきましては
改めて、本ブログやメルマガにて
ご紹介して参りますので乞うご期待!

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それでは今回のブログはここまで。

みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
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『プライベートボトルのご紹介♪』

180本限定販売
信濃屋プライベートボトリング・ラム第8弾!
サマローリからのファーストボトリング!!

リオの沈まない太陽。

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282本限定発売
限定の復刻ラベルからシングルカスク第5弾!

『最北端の頂から。』

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679本限定販売
GLENDORONACH FOR SHINANOYA
「the 3rd BOTTLING」

王道のディジェスティフ。

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『お買い回りはこちらからどうぞ↓↓↓』

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