お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のランチブログは
【新着商品のご紹介♪】
でお届けします♪
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まずはオフィシャルから2本の
日本市場向けシングルカスク達。
ベンリアックグループ傘下の2蒸留所、
ブラウンフォーマンへのオーナーチェンジがあり、
今後、いきなりの方針変更も有り得ますので
新たなリリースは逐一チェックが必要です!
グレングラッサからは
初となる再稼働後原酒のボトリング。
ビリー・ウォーカーがセレクトしたのは
2009年蒸留の6年エイジング原酒。
ファーストリリースということもあり
新たなグレングラッサのハウススタイルを
世に伝えるべく気合のセレクトが行われたことは
言うまでもありません。
こちらは5月に開催された
ベンリアックセミナーで
カスクサンプルの先行テイスティング
が行われ、弊社スタッフ内でも好評だった1樽。
6年ものと侮ると損をする興味深いフルーティーさは
これからのグレングラッサが大いに楽しみになる
ビリーの狙い通りの1樽と言えるところでしょう♪
グレングラッサの新時代を
ぜひ体感して頂きたい1本です!
GLENGLASSAUGH [2009] 6yo
BOURBON BARREL#1132
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もう1本はグレンドロナック。
こちらはスペックに要注目!
久々に登場した1993ヴィンテージ。
弊社プライベートボトルでも採用した
最早伝説化しつつある1972ヴィンテージに次ぐ
当たりスペックの評判をもつヴィンテージとなります。
こちらも5月のセミナーで紹介された1樽。
今のプライベートボトルへの原酒供給の状況では
ほぼ不可能と思われていた1993原酒。
存在の減ってきたオロロソカスクは
今後さらにその価値を増すところ。
重厚系とは一線を画し、華やか、
そして余韻まで伸びるタイプの味わいをもつ
その個性はやはり今後失われゆく
グレンドロナックの貴重な1面となります。
GLENDRONACH [1993] 22yo
OLOROSO SHERRY PANCHEON #1455
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ボトラーでは老舗BBRから。
これも日本市場向けのレトロラベル。
選ばれたのはグレンギリー。
グレンドロナックと同じく
20年オーバーとなる1993ヴィンテージ。
グレンギリーといえばボウモアと同系列であり、
ボウモアの1993年はまさに
年代の中でもトップヴィンテージの
評価も定着しているところ。
グレンギリーにとって1993年は
当たり年たりえるのか、
ストックも豊富な老舗の特選原酒は
その仕上がりが大いに興味深いところです!
BERRY BROs&RUDD
LETRO LABEL
GLENGARIOCH [1993] 22yo
H/H#797
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『残り3本もお見逃しなく!』
ダグラスレインから単発入荷は
非シェリー系の20年オーバー原酒。
アベラワーの側面を伝える貴重どころです。
DOUGLAS LAING
OLD PARTICULAR
ABERLOUR [1995] 21yo
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BBRからもう1本はオルトモア。
長熟域に達する1990年代初期は
これからぜひ注目のスペックです。
BERRY BROs&RUDD
LETRO LABEL
AULTMORE [1991] 24yo
H/H#6091
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ラストは王道リキュールのコアントロー。
コニャック原酒とのマリアージュは
混ぜて良し、そのままで良しの注目の新作です。
COINTREAU NOIR
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それでは今回のブログはここまで。
「今日はこれから怒涛のアップラッシュ!
斥候2本、
は既にアップしてますので
トップページよりお早めにどうぞ!」
みなさまの"良い"お昼休みをお祈りして♪
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