お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のナイトブログは
【新着商品のご紹介♪】
でお届けします♪
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メルマガでもご紹介したのは
イタリアンボトラーの雄、
今回はウィスキーとラム合わせて6本のボトル達。
サマローリらしい洗練されたセレクトは
大いに期待させるところです♪
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1本目はその99%がラフロイグ原酒という
ブレンデッドモルトウィスキー。
秘蔵のストック達のなかから巧みな
ブレンディングノウハウを活かした
ボトリングは同社のお家芸とも言えるジャンル。
これまでにもエボリューションなど
話題作を手掛けてきたなかで
今後ますます入手が厳しくなる
ラフロイグをテーマにした1本。
蒸留所名は明記できないながらも
サマローリストックからの”ほぼラフロイグ”は
いやがうえにも気になる存在です♪
SAMAROLI ISLAY
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こちらは対照的に王道のボトリング。
とはいえ実際に瓶詰めが行われたのは2013年。
同社の節目を記念してリリースされた
超熟グラントシェリーカスク原酒の第3弾。
いよいよ完結編となります。
今や巨塔GMぐらいでしか成し遂げられないであろう
貴重な40年オーバー原酒。
1970年代前半といえばもう既に十分な絶滅危惧レンジ。
今後もとんでもないプライスを予感させるところです。
これまで2回のリリースもいずれも完売。
ラストとなる1本をぜひお見逃しなく!
SAMAROLI
GLENGRANT [1973-2013] 40yo
SHERRY CASK
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今回はラムからも2アイテム。
ボトラーが続々とラムボトリングを
実践していくなかで
同社からのリリースは人気も高く、
即品切れとなってしまうところ。
実際、欧州でも人気が高く、
今回は日本市場割当も
大変少ない状況となりました。。。
1本は英国系からトリニダードトバコで
生み出された原酒。
スコッチ好きにも進め易いブリティッシュスタイルの
シングルカスクラムはぜひ嗜んでみたい1本です!
SAMAROLI
TRINIDAD RUM
[1999-2015] 16yo #11
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変わってフランス系はグアドループから。
こちらは製法も変わっており、
普段のサトウキビジュースではなく、
糖蜜を原料としたトラディショナル製法の原酒となり、
その風味の違いは興味深いところです。
SAMAROLI
GUADELOUPE RUM
[1998-2015] 17yo #55
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『残り2本もお見逃しなく!』
アイラから届いたのは
ブナハーブンの長熟原酒。
1980年代終盤というブナハーブンにとって
注目のスペックは今後の枯渇に備え
押さえておく価値のある1本です。
SAMAROLI
BUNNAHABHAIN
[1989-2015] 26yo
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ラストはレア蒸留所。
アルタ ア ベーン原酒。
こうした確保も困難なスペックを
しっかり押さえてくるのは
先駆者だからこそのリリース力。
20年超の中熟は一つの旬を感じさせます♪
SAMAROLI
ALLT A BHAINNE
[1995-2015] 20yo
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それでは今回のブログはここまで。
みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
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『もうご用意はお済みですか??』