お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のイブニングブログvol.2は
【プライベートボトル
新作リリース予告voi.2】
でお届けします♪
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今回のご紹介は
先ほどのブログでもご紹介した
(詳細は下記バナーよりどうぞ♪)
THE COOPER'S CHOICE
LETRO LABEL
HIGHLANDPARK [1995] 19yo H/H
for SHINANOYA
と一緒に
の当日に初公開させて頂いた1本、
『早速参りましょう↓↓↓』
SHINANOYA&
BAR CAOL ILA厳選ボトル第3弾!
アイラ海峡から野性味溢れる1本!
CAOL ILA [1993] 21yo
SHERRY BUTT #11144
EXCLUSIVELY CHOSEN BY
SHINANOYA FOR BAR CAOL ILA
700ml/56.8%vol./285bottles/18,500yen
(価格は税抜きです。)
今回のご紹介は
SHINANOYA×BARジョイントボトリング
の最新作となる1本。
そのパートナーとなったのは
2016年のつい先日で13周年を迎えた
東京・渋谷の名店、
カリラだけで約1000種もの経験を持つ
オーナーバーテンダー小林氏が率いる、
BAR CAOL ILAとのジョイントボトリング。
これまでにも2本のリリースを行い、
現在でも国内外から問い合わせのある
注目ジョイントシリーズの最新作。
選ばれしその蒸留所はもちろんカリラ。
アイラ島内で最大級の規模を誇りながら
現在はその人気ぶりから原酒不足、
価格高騰という難局に直面し、
これまで以上にプライベートボトリングでの
原酒確保が困難となっている状況です。
そうしたなかで単に確保可能ということに妥協することなく、
両者で納得のいく味わいが見つかるまで
長い期間と多くのテイスティングを重ねて出逢ったのが
1993ヴィンテージのシェリーバット#11144。
現在、数少ないカリラのボトラーリリースでは
2000年代後半が主流となっており、
1990年代前半原酒は有力ボトラーでも
そのボトリングは至難の業となっています。
また、蒸留所の方針もあり、
プレーンタイプのカスクが大勢となるカリラにおいて、
シェリーカスク熟成の原酒は極めて貴重な存在。
20年を超える熟成を果たした原酒は
同様のスペックの原酒が高い評価を得ていることから
今後に鑑みても重要な存在であり、
手にしておくべき1本となります。
両者がボトリングを決心した1樽は
いつものカリラのハウススタイルに
シェリーカスクとのマリアージュが重なり
他のアイラの蒸留所のファンにも
十分に楽しめる魅力を備えた1本。
『飲み応え十分な野生的でダイナミックなカリラを是非ご堪能下さい。』
—Tasting Note —
【香り】海辺の焚き火、タール、僅かに衛生用品、
カリラでは珍しく漂う薬品臭。古木由来の鉛筆や地下室の様な香り。
【味わい】口に含むと、重く複雑なピート&スモーク、プラム、
ドライアプリコット、レーズン、メイプルシロップ、
ややナッティでオイリー且つフルボディ。
【フィニッシュ】フィニッシュは非常に長く、
ホットでパワフルなピート&スモーク。徐々に塩辛さが強くなる。
【コメント】『他のカリラでは味わう事の少ない
野生的なフレイバーを兼ね備えた
非常に複雑な1本にカリラの奥深さを感じます。』
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「こちらのネット上のご予約受付を
SHINANOYA NET SHOP にて
"近日中"に開始致します!」
こちらご予約詳細につきましては、
『近日中に本ブログにて
最終ご案内致します!』
なお、事前にお電話・メール等で
お問い合わせ・ご予約お申し込み頂きましても
ネット店では承ることはできませんので、
あらかじめご了承ください。
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それでは今回のブログはここまで。
みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
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『プライベートボトル新作のご紹介!』
GLENDORONACH FOR SHINANOYA
「the 3rd BOTTLING」
王道のディジェスティフ。
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