お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
——————————————-
本日のイブニングブログvol.1は
【イベント報告&
プライベートボトル
新作リリース予告】
でお届けします♪
——————————————-
イベントは先日開催された
「ウイスキートーク福岡2016」
イベント公式サイト:https://sites.google.com/site/whiskytalkfukuoka/
イベントフェイスブックページ:https://www.facebook.com/whiskytalk/
年に1度の九州ウィスキ-シーンの一大イベント、
今年も多いに盛り上がりました!
今回の弊社ブースはこのラインナップ
前日ブログで予告した新たなボトル達
をメインに完売済みのイベント特別販売ボトルや
大阪フェスティバルからアイテムチェンジした
プレミアムテイスティングコーナーも
合わせたそうそうたるラインナップでご用意!
その頃には既に会場内のウェイティングエリアには
軽く100名を超える方々が
ブースエリアのオープンを待っており、
その熱気はブース側でもひしひしと感じさせられました。
そして定刻どおりの会場後は
ぞくぞくとお目当てのブースに向かいます。
今回はブースエリアとイベントエリアを区分し、
イベントエリアでは誰しも楽しめる
無料のオープンセミナーも適時開催♪
こちらはテイスティングについての
初心者から上級者もなるほどのコンテンツ。
講師役のディアジオの
名物ブランドアンバサダー、
ボブことロバート・ストックウェル氏の
レクチャーは笑いあり新発見ありの
なかなかに受け応えのある内容でした♪
そして開場から来場が途絶えず、
1時間を過ぎた頃には会場内は盛況の様子。
階下のフロアーではイベントに欠かせない
スペシャルセミナー。
Bourbon Empire
やウィスキーワールド誌のテイスター
でもおなじみのプロフェッショナルバーテンダーの
セミナーは高度な内容も多く、
取材した営業部長・平も舌を巻いていました。
また毎回恒例となるイベントボトルコーナーでも
新作を含め注文の人波が途切れない様子
もちろん弊社ブースにも多くの方々に
ご来店いただけました♪
そしてあっという間の6時間。
イベントの締めはゲストスピーカー全員による
座談会のトークセッション。
年に一度の祭典。
今回は最多となる1000名超が来場。
既に来年のウィスキートーク福岡2017も
開催が決定しています!
このイベントは地元のバーテンダーのみなさまが
企画・準備から当日の運営まで
全てを自分達で行っており、
日頃の営業の他にシーンを盛り上げるために
尽力される姿には業界の一員としても
感謝の念を感じるところ。
既に来年の開催が楽しみなところです♪
———————————
それではここからは
【プライベートボトル
新作リリース予告】
当日に初公開させて頂き、
多くの反響と会場予約を頂いた2本。
まずはこちらから♪
『それでは参りましょう↓↓↓』
限定の復刻ラベルからシングルカスク第5弾!
『最北端の頂から。』
THE COOPER'S CHOICE
LETRO LABEL
HIGHLANDPARK [1995] 19yo H/H
for SHINANOYA
700ml/53.5%vol./282bottles/17,500yen
(価格は税抜きです。)
今回ご用意したのは当店でも人気のブランド
VINTAGE MALT WHISKY社
「クーパーズチョイス」からの
プライベートボトリング第5弾。
これまでリリースした4本のボトルも欧州を中心とした
海外市場まで幅広い支持を頂いたラインナップ。
本シリーズでは同社の特別な協力の下、
今でもバーテンダーのみなさまから信頼の高い
過去にリリースされていた当時の復刻版ラベルを採用。
本シリーズの強みでもあるコストパフォーマンスも含め、
世界でも弊社だけの特別なシリーズでもあります。
今回においても特別な選定のため
弊社スピリッツバイヤーの北梶が
スコットランドの同社現地オフィスを直接訪れ、
選ばれたカスクサンプルから更にセレクションを重ね、
ともに納得に至った1樽をご用意することが出来ました。
選ばれたのは北の巨人の異名を持つ
ハイランドパーク蒸留所の原酒。
フロアモルティングを継続するなど今なおこだわりを貫き、
弊社のこれまでの2本のプライベートボトルをはじめ
そのニューボトルは世界中で注目を集めています。
しかしながらその人気の高さゆえに
現在では原酒不足が進行しており、
オフィシャルのリミテッドリリースは争奪戦となり
ボトラーのニューリリースも激減の様相を呈しています。
プライベートボトリングでのカスクの確保が難しくなるなか
独特のコネクションをもつ同社が用意してくれたのは
19年のエイジングを経た1995ヴィンテージの1樽。
熟成の一つの節目とされる18年を超えた中熟原酒は
オフィシャルですらリリース困難となってきており、
極稀な同スペックのボトリングでは
WHISKYFUN.COMでも高い評価を得るなど
注目を外すことが出来ないところです。
ボトラーリリースのノンシェリー系のカスクでは
ハイランドパークのメインキャラクターとされる
ヘザーとハニーのニュアンスを感じさせる
良質なボトルが輩出されてきており、
今回もその期待に相応しい原酒に出逢うことができました。
『北の巨人らしさの光る珠玉の1本をぜひご堪能下さい。』
—Tasting Note —
【香り】ハイランドパーク特有のヘザーとハニー、干草、心地良いバニラ、
ホワイトチョコレート、ヤチヤナギ、芝土を感じる植物系のピート香。
【味わい】口に含むと、白葡萄、キウイフルーツ、グレープフルーツ、
ライム、フレッシュで透明感のある優しいフルーツの甘み。
燻製紅茶、クリーミーでやや塩味も。
【フィニッシュ】フィニッシュは非常に長く、
上質のサンセールを彷彿させるソーヴィニョンブラン、
ジンジャー、ペッパー、徐々にドライでホットに変化。
【コメント】『スコットランド最北端の銘酒のポテンシャルが爆発した1本!。』
———————————
「こちらのネット上のご予約受付を
SHINANOYA NET SHOP にて
"近日中"に開始致します!」
こちらご予約詳細につきましては、
『近日中に本ブログにて
最終ご案内致します!』
なお、事前にお電話・メール等で
お問い合わせ・ご予約お申し込み頂きましても
ネット店では承ることはできませんので、
あらかじめご了承ください。
=================================
それでは今回のブログはここまで。
『もう1本も準備出来次第登場です!
乞うご期待!!』
みなさまの"良い"後半戦をお祈りして♪
=================================
『プライベートボトル新作のご紹介!』
GLENDORONACH FOR SHINANOYA
「the 3rd BOTTLING」
王道のディジェスティフ。
=================================