【SHINANOYA 新着ニュース vol.477】1966ヴィンテージ！魅惑の超熟ボルドリコニャック原酒♪

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のイブニングブログは
【新着商品のご紹介♪】
でお送りします♪
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本日メルマガでもご案内させて頂き
順調にご注文頂いております
コニャック・ボルドリ地区からの超熟原酒。

現地のメゾン・Moyet社から
長年の交流の深い恵比寿のBAR ODIN
オーナーバーテンダーの菊地氏のために、
門外不出の原酒が特別に瓶詰めされた
プライベートボトルとなります。

世界的に長熟ハードリカーが
枯渇高騰していくなかで、
熱い注目を集めるコニャック原酒。
1960年代原酒は既に市場のストックは少なく、
熟成ボルドリコニャックの真骨頂を
期待できる極めて貴重な存在となります。

選ばれたのは2015年のボトリングまで
約半世紀の樽熟成を経た良年1966ヴィンテージ原酒。
豊富なスキルとノウハウで厳選された
菊地氏にとっても思い入れの深い
2つのヴィンテージを結ぶ1本。
カスクストレングスでそのままの味わいが
ボトリングされました。

本来は実現困難なスペックが整ったリリース。
マーケットのなかではコストパフォーマンスも
気にしておきたいポイントとなります。
今回は全世界で60本のみのボトリングにつき、
この機会をぜひお見逃しなく！

MOYET
TRES VIEUX
COGNAC BORDERIE [1966-2015]
SINGLE CASK/CASK STRENGTH
—Tasting Note—

一般的にボルドリのコニャックは
スミレの花のような香りのするコニャックと言いますが、
その香りとともに1966年とは思えない
頑固なフレーバーを感じます。
また、塩っぽさもありシングルモルトで言う
アイラモルトに近い存在です。
時間の経過とともにスミレから向日葵や朝顔のような
躍動する香りとなり、日光東照宮の様な神社の木の香りとともに、
カカオ75％のベネズエラ産のクリオロ種の上品な酸味や
メープルシロップのような甘みのある味わいへと移ります。
余韻は完熟したパイナップルや桃の香りが残ります。
1966年産コニャックの金字塔と言っても過言ではないかもしれない。

（Tasted by BAR ODIN
オーナーバーテンダー菊地貴彦氏）

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それでは今回のブログはここまで。

みなさまの"良い"後半戦をお祈りして♪
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『スペシャルセミナーのご案内』

●カスコ・ヴィエホ」セミナー
日時：4月14日（木）
時間：14：00～　1時間程度

場所：BAR STREET『Tequilero』
（東京都渋谷区神宮前2-22-2 2F）
公式サイト：http://barstreet.jp/

協力：BAR STREET、テキーラ協会（林会長）、㈱リードオフジャパン

SAKEDORIイベントページ：http://www.sakedori.com/event/index_44.html
生産者から直接情報を入手できる
貴重なこの機会をぜひお見逃しなく！

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