【SHINANOYA 新着ニュース vol.472】今月の新着ラム達♪

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のランチブログは
【新着商品のご紹介♪】
でお届けします♪
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まずご紹介するのは
モーリシャスから届いたラム原酒。

モーリシャスといえば
多くのお店様に定番としてお取扱い・ご支持頂いている
弊社直輸入ブランド、

でもカリブ海地域のラムとの共通点や
更なる魅力をご体感頂けていることかと思います。

また、先日もご紹介した、
アグリコールスタイルの

St. AUBIN
BLANCK RHUM 3yo
もあり、小さな島の中の3つの蒸留所で
それぞれの個性を活かした
原酒が生み出されています♪

今回は”ニューグローブ”からの
日本市場向けのシングルカスク。
特別に選ばれカスクストレングスで
ボトリングされた1本は開栓直後から
特異とも言えるその南国フレーバーに
大いに驚かされる仕上がり！
その味わいは一世を風靡する
シングルモルトのそれと近似し、
ウィスキーファンならまずハマるところです。
また樽出しそのままの度数に秘められた
様々なニュアンスは時間の経過とともに
オレンジや紅茶など深く広く変化します。

インド洋で生み出される魅惑のモーリシャスラム。
この機会にぜひご堪能下さい！

NEW GROVE
SINGLE CASK [2005] FOR JIS
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また、カリブ海に帰りまして、
注目のボトリングとなるのは
久々の登場となる
「ザ・テイスター」シリーズ。

今回は池袋のラムバーの名店
Bar『King Rum』のオーナーであり、
日本ラム協会発足メンバーでもある
原田陵氏がセレクトした2本が登場！

いずれも高いクオリティーであるのはもちろん
コストパフォーマンスにも配慮された両ボトル。
また、イギリス系ということもあり
ラムファンだけでなくウィスキーファンにも
十二分に楽しんで頂ける魅力を持ち合わせます♪

1本はジャマイカからのセレクション。
程よいエイジングを経た原酒には
全体をマスクする軽やかな甘さ、
そして奥から仄かに味わいを支える
スモーキーさが同居しており、
アイラ系のモルトが好きな方には
ぜひ1度お試し頂きたいところです。

The TASTER
JAMAICA [2002] 13yo
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相方はバルバドスからのセレクト。
こちらはトップノートからの
生クリームのような柔らかく
濃い目のフレーバーに驚かされます。
味わいはチョコレートと
ややナッティーな深みがあり
こちらはラムファンなら納得の仕上がり。
2000年代中盤となりエイジングのイメージは
若くて力強いタイプを連想させますが、
その実、こなれた妙味を放つ、
まさに興味深い1本です！

The TASTER
BARBADOS [2004] 11yo
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それでは今回のブログはここまで。