お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のランチタイムブログは
【新着商品のご紹介♪】
でお届けします♪
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今週届いたのは
ウィスキーエクスチェンジを率いる
スキンダー・シン氏と兄弟のラジ氏とで
プロデュースするスペシャリティドリンクスから
看板シリーズの新ロットです。
届いたのはポートアスケイグシリーズ。
これまではその名の通り、
アイラのポートアスケイグの港に
程近い人気蒸留所の原酒と言われてきましたが、
今回は完全に非公開となり、
アイラ島内各蒸留所原酒による
シングルモルトであるという情報のみとなりました。
5アイテムそれぞれに
独特のキャラクターがあり、
それらを貴重なアイラモルトと
シン兄弟のセレクションでまとめたリリース。
これまでと異なり、アイラの各蒸留所を
連想させながらテイスティングするのも
楽しみなところです。
原酒不足の影響でリリースが減るなか、
今後も増えることが期待される
蒸留所名非公開ボトル。
名前が分からないことで逆に
先入観なく原酒と向き合うことができる
注目すべき存在でもあります♪
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1本目はエントリーとしてご紹介する
ノンエイジングスタイルの100プルーフ。
これはUKプルーフを採用するため、
57.1%という高い水準の度数となります。
力あるスモーキーさと余韻のピートは
人気シリーズの完成度の高さを伺わせます。
高騰するアイラモルトのなかでも
コストパフォーマンスを期待していいボトル。
シリーズ全体の完成度を図るためにも
知っておかなくてはならない1本です!
SPECIALITY DRINKS
PORT ASKAIG 100P
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やぎゅー個人的なおすすめは16年。
UK80プルーフで程よく調整され、
柔らかなピートに始まり、
原酒のポテンシャルがより引き出された
洗練さも感じさせてくれます。
長らくアイラを愛する方には
ぜひ飲んで頂きたい1本。
余韻の仄かな甘みが印象的でした。
リリースから逆算して2000年以前の原酒が
巧みに用いられたコストパフォーマンスも
良好な中熟ボトルです♪♪
SPECIALITY DRINKS
PORT ASKAIG 16yo
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今回の最長熟となる45年。
モルトウィスキー全体でも希少なことはもちろん、
アイラシングルモルトということを考えれば
殊更に存在価値も高いところでもあります。
約半世紀もの熟成に耐えた
5樽の原酒をマリッジさせた1本。
伝説の1960年代原酒からの
失われ行く味わいを手にするチャンスです!
SPECIALITY DRINKS
PORT ASKAIG 45yo
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『他2本もお見逃しなく!』
もう一つの長熟は30年。
1980年代中盤以前という
苦境期に生まれた貴重な存在です!
SPECIALITY DRINKS
PORT ASKAIG 30yo
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唯一のカスクストレングスとなる
19年エイジング。
スペックそして、加水なし原酒として
コストパフォーマンス高な1本です♪
SPECIALITY DRINKS
PORT ASKAIG 19yo
CASK STRENGTH
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それでは今回のブログはここまで。
PB新作
の抽選受付については
また夕方頃にご紹介予定です( ̄^ ̄)ゞ
みなさまの"良い"お昼休みをお祈りして♪
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『イベント情報』
■日時:2016年3月6日(日)11:00~17:00
■会場:ホテルグランドパレス 2F 「ダイヤモンドルーム」
〒102-0072
東京都千代田区飯田橋1-1-1 TEL03-3264-1111
■入場料:前売券 4,000円/当日券 5,000円
スコッチ文化研究所会員特別前売価格 3,500円
★公式サイト
http://whiskyfestival.jp/bottlers2016/
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『プライベートボトル新作』
216本限定発売
日本初!グレンロセス
オフィシャルプライベートボトリング!
『トップドレッシングから厳選の1樽!』
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数量限定発売
「残り僅かとなってきました!」
信濃屋プライベートボトリングからカルヴァドス第9弾
直輸入ブランドMANOIR D'APREVALから
2002年に次ぐシングルカスク第2弾!
『柔らかな口当たり、蘇る林檎の余韻。』
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『おすすめ特集♪』