【SHINANOYA 新着＆再入荷ニュース vol.445】独発・サンジバー　予約輸入分到着♪

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のナイトブログは
【新着＆再入荷商品のご紹介♪】
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本日のご紹介はドイツから届いた
”予約”輸入のボトル達。

とその前に、ちょうど日曜日のイベントにて
お問い合わせも頂いたので一解説。
たまにご紹介していますが、
この”予約”というところ、
通常、日本市場割当に従って
ご紹介する限定品と異なり、
現地在庫に対してオーダーを掛けるスタイル。

当店で言えば年に2回ほどの
シグナトリーの一挙入荷が
分かり易いところでしょうか。
（そういえばつい先週、
夏のシグナトリーも予約申し込みしました。
例年より増量して狙い撃ちしましたので乞うご期待！）

今回到着したのも昨秋に予約を掛け、
ようやく会うことができたボトル達。
インポーターさんの倉庫には在庫されず、
予約入荷分のみの早い者勝ちとなりますので
この機会をお見逃しなく！
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それでは本編。
約3ヶ月待っていたのは
ドイツからの

サンジバーウィスキー。
これまでに3回の入荷とも
多くの注目を集めるドイツ発のブランド。
今回は新着5本と再入荷2本のご紹介。
リンバーグウィスキーフェアの
仕掛け人の一員でもある
イェンス・ドレヴィッツ氏が
プロデュースに携わり、
セレクションにも注目が集まります。
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1本目は当店入荷1本のみ！
失われ行く1970年代からの
貴重なスペイサイドモルトの
シェリーカスク原酒。

蒸留所名は非公開となり
推定情報もありませんが、
その希少性は言うまでもないところ。
こうしたスペックを巡っては
多くの予測を耳にしますが、
いずれの候補もスペックの希少性には遜色なく、
明記がない分、相場よりも比較的得な
プライスレンジとなります。

中身はTHE WHISKYFUN.COMでも
91pointsという申し分のない評価。
その蒸留所を推理しながら
円熟の原酒を楽しみたい1本です。

SANSIBAR WHISKY
SPEYSIDE SINGLE MALT [1977]
SHERRY CASK
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お次は再入荷ボトル。
ボトラーリリースでは久しく聞かれない
ベンリアック原酒。
プライベートボトルへの原酒供給が
制限されるなかで新規買い付けは
困難な1990年代前半原酒。
昨秋、偶然にも見つけることができ、
日本市場に持ってこれることに小躍りしました♪

オフィシャルでも言うまでもなく
リリースは容易ではなく、
その相場も上がっているところ。
無くなってしまう前にお届けしたい1本です！

SANSIBAR WHISKY
BENRIACH [1991] 23yo
BOURBON CASK
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こちらは新着となるグレンギリー。
グレンギリー×1990年代前半×ドイツ発
では先日もアートワークシリーズからの新作が
発表されており、ぜひ注目して頂きたいところ。

エージェンシーとも少なからず縁のある
イェンス氏が絡むだけに
その出来栄えは期待せずにはいられません♪

SANSIBAR WHISKY
GLENGARIOCH [1991] 23yo
BOURBON CASK
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お薦め4本目は同ブランドから
当店初登場となるラム原酒。
こちらも蒸留所名は非公開ですが
ニカラグアの蒸留所より選ばれ、
シングルカスク/カスクストレングスで
ボトリングされた楽しみな存在♪

現在、ボトラー各社でも続々と
ラムのボトリングは行われており、
ドイツ系からのセレクションはモルト同様に
大いに期待を高めるところです！

SANSIBAR WHISKY
NICARAGUA [1995] 18yo
SINGLE BARREL
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『他3本もお見逃しなく！』

アイラからも蒸留所名非公開ボトル。
2000年代後半のショートエイジングは
今後のキーマンとなる知っておきたい存在です。

SANSIBAR WHISKY
ISLAY SINGLE MALT [2007] 8yo
BOURBON CASK
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新着ショートエイジングは
マクダフからのシェリーカスク原酒。
同様スペックでも珍しい存在です。

SANSIBAR WHISKY
MACDUFF [2007] 8yo
SHERRY CASK
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ラストは再入荷したベンネヴィス。
昨年、弊社プライベートボトルなど
ブレイクを果たした1990年代後半原酒は
今年のリリース減が心配されるところです。。。

SANSIBAR WHISKY
BENNEVIS [1996] 18yo
BOURBON CASK
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それでは本日のブログはここまで。