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【SHINANOYA プライベートボトル201602 vol.2/限定ボトル リリース予告 】ダンイーダン再び!

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のイブニングブログは、
先ほどに続いての
【プライベートボトル新作
"vol.2"/独占販売ボトル
リリース予告】
でお届けします。
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続けてご紹介するのは
世界市場でも信濃屋の独占販売となる1本
日本では信濃屋のみの取扱となる2本。
合計3本立てでのご紹介です!
それでは早速、行きましょう!!
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まずは
世界市場でも信濃屋の独占販売となる1本
から!
 

225本限定
ラフロイグ1993に次ぐ信濃屋向けシングルカスク
『アイラの女王、黄金時代のポテンシャル。』

DUN EIDEANN
BOWMORE [1992] 21yo #4196

700ml/49.6%vol./21,000yen

(※価格は税抜き価格です。)

今回は5年前にもご紹介させて頂いた
イタリアンボトラー、ダン・イーダンドから
ボトリング全量を買い上げての日本市場限定リリース。
選ばれたのは原酒不足と相場高騰の著しい
アイラモルトの中でも特に人気のボウモア原酒。
今のマーケットにおいてスペック、コストパフォーマンスで
秀逸と呼ぶに相応しいボトルを確保することが出来ました。

そのヴィンテージは1992ヴィンテージ。
ニューリリースも2000年代原酒が主流になる中、
ビッグヴィンテージとな る1993年を筆頭に
ボウモアの黄金時代のポテンシャルを感じられる
貴重な1990年代前半原酒。

1992ヴィンテージ自体、これまでのリリースも 少なく、
1993ヴィンテージとともにその評価は
大いに期待できる存在でもあります。

マーケットのボウモア1990年代前半原酒は
既にプレミアムレンジでのリリースとなっており、
モルトシーンの中でも最も相場高騰が激しいスペックのなかで、
圧倒的なコストパフォーマンスを保っての
リリースを実現することができました。

『手が届かない存在となる
ボウモア黄金時代の醍醐味を
この機会にぜひご堪能下さい。』

—Tasting Note —
【香り】
潮風、心地良いスモーク、レモンピール、
グレープフルーツ、パッションフルーツ、
メントールにややバニラ香、僅かにミネラル感も。
【味わい】口に含むと、キウイ、パパイヤ、グ
レープフルーツの綿、仄かに若いマンゴー、甘い灰、
ボウモアにしては芯の強いピートとスモーク。
【フィニッシュ】フィニッシュは心地良いバニラ&スモークが
非常に長く続き、ペッパーのスパイスも。
【コメント】少量の加水で南国フルーツフレイバーが
明確に感じやすくなり、黄金時代ともいえるボウモアの
1990年代前半蒸留のポテンシャルを感じ取れます。
(Tasted by  弊社スピリッツバイヤー 北梶)
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「さらに!」

ここからは、
【限定ボトルリリース予告!】
こちらは2本立てでのご紹介です!

上記のボウモアと同じく、
ダン・イーダンのボトリングから厳選の2本。
残念ながら世界市場及び同社で販売されており、
プライベートボトルでの取り扱いはできませんが。
日本国内では弊社のみの取扱となります!

原酒不足の難局に直面するアイラモルトのカリラ。
マーケットでも数少ない新商品の主力が
2000年代の若い原酒へと移行が進んできているのが
現状となる中で、いよいよリリースの激減した
1990年代前半原酒を確保することができました。

20年熟成を超えた原酒は洗練された
しっかりとしたスモークとピートが飲み頃の旬を迎えており、
端々にフルーティーなニュアンスも纏った
アイラ好きにはたまらない、マストバイの
1本となります。

DUN EIDEANN
CAOL ILA [1992] 21yo #8247

700ml/56.2%vol./18,500yen

(価格は税抜きです。)

—Tasting Note —

【香り】薬品臭、衛生用品、メントール、
煙草、奥からキャンディフルーツ。
【味わい】口に含むと、オイリーなボディ、海藻、
アプリコット、アップルパイ、マーマレードの濃厚な甘さ、
はちみつ生姜飴、スモークしたブラックペッパー、
徐々にスパイスが現れる。
【フィニッシュ】フィニッシュは金柑、柑橘果皮の砂糖漬け、
心地良いスパイスと太いスモークが長く続く。
力強いピート・スモークと熟成感が絶妙なバランス。
(Tasted by  弊社スピリッツバイヤー 北梶)
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そしてもう1本はタムデュー原酒。
こちらは入荷本数も極僅かな貴重な存在です!
創業以来、休止と再開を繰り返す波乱の歴史を持ち、
イアンマクラウド社の下で2013年に創業を再開させるも
ボトラーリリースは激減し世界市場でも注目を集めるところ。

今回ご紹介するのはまだまだ貴重な2000年代原酒。
モルティーさとフルーティーさの競演を期待できるところ。
これからマーケットでさらに人気を獲得するであろう
艶やかで厚みと深みを持った酒質は、
2000年代原酒の魅力を再確認することのできる
ぜひ味わって頂きたい1本です。


DUN EIDEANN
TAMDHU [2000] 11yo #8560

700ml/59.0%vol./7,380yen

(価格は税抜きです。)

—Tasting Note —

【香り】香りは、バタースコッチ、麦芽、マッシュタン、
コーヒーの出し殻、河口付近の汽水、やや鉛筆。
シェリー樽の影響も感じられる。
【味わい】口に含むと、クリーミー、ココア味の麦芽飲料(ミロ・ネスレ)、
大麦糖、紅茶、ややナッティ、徐々にドライフルーツ、
オレンジキャンディー等フルーティに。
【フィニッシュ】フィニッシュは、ミドル、
ビターチョコレートに甘いバニラとスパイス。
(Tasted by  弊社スピリッツバイヤー 北梶)
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「こちらのネット上のご予約受付を 
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致します!」

こちらご予約詳細につきましては、
『近日中に本ブログにて
最終ご案内致します!』

なお、事前にお電話・メール等で
お問い合わせ・ご予約お申し込み頂きましても
ネット店では承ることはできませんので、
あらかじめご了承ください。
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それでは今回のブログはここまで。

みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
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