MENU

【SHINANOYA  限定商品リリース予告&BAR訪問記】ARen Trading “WORLD BAR TOUR 2nd & 4th”

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
——————————————-
本日のナイトブログは
【限定商品リリース予告
&BAR 訪問記♪】

——————————————-

ご紹介するのは台湾のインポーター、

「アレントレーディング」
プライベートボトルシリーズ。
題して"WORLD BAR TOUR"

同社自体は台湾を拠点として、
中国や香港といった中華圏の
ウィスキーエージェンシーの
正規代理店を務めています。

当店でもこれまで
完売御礼となった

THE WHISKY AGENCY
AUCHENTOSHAN [2000] 14yo
for ARen Trading TAIWAN

といったボトルをご紹介し
大きなご好評を得てきたところ。

今回ご紹介するのは
同社の新たな取り組みとなる
こちらは世界の著名なBARとの
コラボレーションによるボトリング2本立て!!

その原酒の提供元は
ウィスキーエージェンシー。
人気ボトラーの秘蔵ストックから
同社と各BARの間で
厳選されたボトル達です。

本来は台湾市場向けのリリース
同社の協力もあり日本では信濃屋にのみ
独占提供頂くことが出来ました!

————————-
【ご注意】
こちらは、下記、ボトル(画像)が
ページへのリンクになっております。★

こちらはリリース開始と
同時にサイトオープン
となりますのでご注意下さい。

※下記リリース開始までは
サイトはご覧頂けません。

————————- 

まず1本目。
シリーズ第2弾としてリリースされたのは
東京・目黒の名店、
THE MASH TUN TOKYOさんとの
コラボレーションボトル。
選ばれたのは弊社プライベートボトル
でも採用されたバーンサイドの原酒。

このところリリースがまた減ってきましたが、
バル○ェニーの原酒にグレンフィディ○クの原酒を
1ティースプーンだけブレンドし、
シングルモルトとしてリリース出来ないという
ストーリーを持つ原酒。
また、バルヴ○ニー自体も
オフィシャルボトルは"TUNシリーズ"で
世界的な人気を誇るなど
注目の存在でもあります。

今や伝説的なケルティックラベルなど
オリジナルボトルの経験豊富な同店と
新進気鋭の同社が選んだ
貴重な20年オーバーバルヴェニ○を
この機会に是非ご堪能下さい!


ARen Trading
WORLD BAR TOUR
BURNSIDE [1993] 22yo
with THE MASH TUN TOKYO
from THE WHISKY AGENCY
700ml/52.1%vol./295 bottles/18,500yen

(価格は税抜きです。)
—Tasting Note—

【色】明るいゴールドカラー
【香り】香りはバニラやカスタード、麦藁とオートケーキ、
ほのかなショートブレッド、だんだんとオイリーで
針葉樹のようなハーブ感が出てくる。
【味わい】口に含むとスッキリしていて、
ほのかな洋梨の甘さ、オートケーキのクリスピー感。
【フィニッシュ】フィニッシュは長く、やはりオートケーキから
ショートブレッド、だんだんと白桃っぽいフルーツ感が出てくる。
1杯をゆっくりと楽しみたい。
【コメント】『数滴の加水でさらにフルーティーさが増し、
1:1まで加水してもバランスが崩れず美味しくいただける秀作。』

(Tasted by  THE MASH TUN TOKYO

オーナーバーテンダー 鈴木徹氏)

———————————

そして、2本目のご紹介!
ここからはやぎゅーの
【BAR訪問記】
と併せてご紹介します。

訪れたのは


香港!
その活気溢れるマーケットを覗いてきました♪

到着したのは金曜日。
早速人出の溢れる繁華街・
蘭桂坊(ランカイフォン)に向かいます。

ここでちょっと予備知識。
もともと同地ではウィスキーの関税率は100%!!!
つまり香港へのボトルの持ち込みには同額の関税がかかり
実質価格は日本で買ったときの2倍となります。

それも影響して現地での1杯の値段も相当となりますが、
そこは成長市場。
ウィスキーは現地では大きなブームとなっており、
成長の素地を多く残しているのもまた事実です。

さておきそんなこともあって、
今回はマーケットの実態を勉強すべく訪問。
中心地からも程近い蘭桂坊(ランカイフォン)
元々は街中のたった1ブロックを示す地名でしたが
今や香港を代表するナイトマーケットに成長。
この日も香港中の遊び人!?のかたがたが
集まっているのではないかというほどに
多くの人出でごった返していました。。。
 

多くの人並みを書き分け、
お目当てのビル

の10階で辿り着いたのは今回の目的地でもある

『CLUB QING(クラブ チン)WHISKY BAR』

その店内は東京でもなかなかお目にかかれない
多くのレアボトル達が待機しています。

まず、オーナーのAaron氏の秘蔵コレクションがこちら。

54枚の全景は日本でもなかなか見ることができません。。。
そして噂のオークションの落札者でもありません笑
こちらは同氏が長年、
自らの苦労で買い揃えた純粋なコレクションです。
(もちろんこのコレクションを除いてストックのあるものは
カウンターでも通常にサーヴされています。)

また、当地で流行のジャパニーズウィスキーだけでなく、

ボトラー、オールドと垂涎のボトルが並びます。


今回の思い出の1本。
やぎゅーのヴィンテージはあまり
当たったためしがないんですが
会心の1杯でした(^^;

そして今回のメイン。
こちらのボトルとの対面です。

それでは
【限定商品リリース予告】
に戻りまして、
"WORLD BAR TOUR"
第4弾のご紹介です。

今回、セレクトされたのは
蒸留所名非公開というスペイサイドモルト。 
今や貴重な存在となる1970年代長熟原酒。
その仕上がりはしばらくゆったりと
眺めていたくなるほどの
至福のフレーバーを立ち昇らせます。

スペイサイドで有名な家族経営の
蒸留所と”異なる”タイプのシェリーカスク原酒。
過去、GMの"ケルティックラベルシリーズ"
に存在していたあの魅惑のフレーバーが蘇ります。
新進気鋭のインポーターと
香港で目覚しい成長を遂げる
ウィスキーバーが選んだ
失われ行く長熟シェリーカスク原酒
この機会にぜひご堪能下さい!

ARen Trading
WORLD BAR TOUR
SPEYSIDE [1977] 37yo
with CLUB QING
from THE WHISKY AGENCY
700ml/46.7%vol./222 bottles/36,900yen

(価格は税抜きです。)
—Tasting Note—

Nose : lime, sweet cherry, sugar cane,
ginger, white flower. Very gentle and soft.
Palate: cocoa, fresh pear, malty, sweet apple.
Smooth and easy to drink.
Finish: Medium, sweet.
Comments: The 37 years of aging has smoothen out
the edges of the whisky and making it very soft and gentle,
even at cask strength. 
This is a whisky that you can easily enjoy
because of the smoothness and fruitiness.

(Tasted by  CLUB QING オーナー
Mr,Aaron Chan)

 ——————————–
こちらのご予約受付を、
SHINANOYA NET SHOPにて
明日1月22日(金)
12:00(正午)より

開始致します!
———————————–
※なお、大変申し訳ないのですが、
 事前にお問い合わせや
 ご予約依頼を頂いても
 承ることはできませんので
 併せてご了承下さい。

———————————
それでは今回のブログはここまで。

みなさまの"酔い"夜をお祈りして♪
=================================

『こだわり特集のご紹介!』

魅惑の葡萄のお酒達が勢ぞろい♪

==========================
『お買い回りはこちらからどうぞ↓↓↓』

この記事を書いた人