【SHINANOYA 新着ニュース vol.415】シグナトリー2015-16冬の陣「アンチルフィルタードコレクション」編

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管理人のやぎゅーです。
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本日のイブニングブログは
【新着商品のご紹介♪】
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これまで
・ニューカスク
 ・グレーン
 ・オリジナルバレル
とご紹介してきた
シグナトリーの新着ボトル達。
いよいよラストのご紹介は
スタンダードラインの
「アンチルフィルタードコレクション」
その豊富なラインナップと
同社のストック力に支えられた品質で
多くのファンを持つ人気シリーズ。
46度に調整されたボトルは
高騰基調にあるマーケットの中でも
他社に比べては
高いコストパフォーマンスを発揮します。

その中から今回は5種をピックアップ。
次回は夏ごろまで入りません！！
この機会をぜひお見逃しなく！！！
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まずはニューカスクも好評頂いた
インペリアルの1995ヴィンテージ。
これまでにも多くの人気ボトルを
輩出してきただけあって
その支持率の高さは安定しています。

約20年と熟成が進んできている
ところでもあり、徐々にそのリリースは
減りつつありますが、
今後の長熟化が楽しみなところでもあります！
ニューカスクを買い逃された方は必見！
ぜひ押さえておいて頂きたい1本です。

SIGNATORY
IMPERIAL [1995] 19yo
H/H #50213+50214
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2本目は弊社プライベートボトルでも
ご紹介したオーヘントッシャン原酒。
伝統のローランド3回蒸留原酒。

最近ではリトルミル原酒が
姿を消してしまい、
いよいよその存在に注目が集まるところです。
もともとボトラーリリースも少なく、
オフィシャル主体で安定的な
操業を続けていただけに
これから更に人気が高まることでしょう。
リリース少ないローランドモルトの
エントリーボトルとして重宝する1本です。

SIGNATORY
AUCENTOSHAN [1999] 15yo
BOURBON BARREL
#800263+800264
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3本目は初見のボトリング。
ポストアイレイ原酒として
現地ボトラーでも人気を得ているレダイグ。

今回はそのスペックに興味が沸いての採用。
2000年代後半原酒では意外と出物も
少なかったレダイグ原酒。
これからのお手頃ボトルの主流となる
ショートエイジングはぜひ知っておきたい1本。
ピート、スモークなど
アイラと共通するニュアンスだけでなく、
レダイグらしさを期待するボトリングです。

SIGNATORY
LEDAIG [2008] 7yo
H/H #700541+700542
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『他2本もお見逃しなく！』

このシリーズの絶対的存在・ボウモア。
2000年代原酒×シェリーカスクの
目が離せないマリアージュです。

SIGNATORY
BOWMORE [2002] 12yo
REFILL SHERRY H/H
#2167+2169
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ラストは昨年、リリースの減少と
ヴィンテージトレンドの後退が印象的だったカリラ。
今や2000年代前半原酒も貴重な存在となります。

SIGNATORY
CAOL ILA [2003] 12yo
H/H #302468+302469
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それでは今回のブログはここまで。