お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のランチブログは
【新着商品のご紹介♪】
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年末のニューカスクシリーズに続き、
グレーン原酒までご紹介し、
好評頂いているシグナトリーの新着ボトル達。
今回は年始入荷分の第2弾、
「オリジナルバレル」シリーズをご紹介します。
このシリーズはシングルカスク
(ストックの状況によっては2樽)で
セレクトされた原酒を43度加水でボトリング。
加水の妙味はもちろんのこと、
コストパフォーマンスでは
後にご紹介する”アンチル”よりも
勝るものも輩出されており、
各蒸留所へのエントリーモデルとして
重宝なシリーズでもあります。
また、アンチルに比べて
レアな蒸留所が散見される部分でもあり、
上手く使い分けて取り揃えておきたいシリーズです。
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ベンリネスもこれまでなかなか
リリースの少ない蒸留所。
しかしながら確かな人気を保ち、
ニューボトルは早期に売り切れてしまう
押さえておきたいところでもあります。
最近では2000年代原酒へのシフトも
感じさせられ、程よく育まれた
1990年代後半の中熟原酒は
期待を寄せておきたい存在です♪
SIGNATORY
BENRINNES [1997] 18yo
H/H #2125+2126
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グレンスコシア原酒も
ニューリリースではほとんど見掛けなくなりました。
オフィシャルスタンダードも流通が少なく、
ぜひ知っておきたいキャンベルタウンモルト。
昨年はオフィシャルリミテッドリリースで
人気を集め、注目を浴びるも、
その希少性故に、なかなか味わえないところです。
1990年代前半に生み出された長熟原酒。
コストパフォーマンスは言うまでもないでしょう。
今回のオリジナルバレルシリーズでも
一番の注目株です!
SIGNATORY
GLENSCOTIA [1991] 24yo
H/H #1076
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昨日のブログの
Kingsbury SELECTION
GLENBURGIE [2004-2011] 7yo
H/H
でもご紹介したグレンバーギ。
シグナトリーからは1995ヴィンテージの
19年エイジングが到着。
同スペックでは他ボトラー向けの
人気ボトルも輩出されており、
単体自体でも気になる存在。
そして、バーギの最近のリリースの中でも
破格といって差し支えない
コストパフォーマンスは
このシリーズならではと言えるでしょう♪
SIGNATORY
GLENBURGIE [1995] 19yo
H/H #6473+6474
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ラストは完売御免の残り1本!
リンクウッドからの中熟原酒。
スペイサイドモルト全体でも
原酒不足の影が見え隠れする中、
意外とリリースの少ない
リンクウッド1995ヴィンテージ。
これからのためにも
ぜひ押さえて頂きたい1本です。
SIGNATORY
LINKWOOD [1995] 20yo
H/H #5928+5930
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それでは今回のブログはここまで。
ヒソヒソ・・・
「目下、最終調整中です。
もうしばらくお待ち下さい。」
ヒソヒソ・・・
みなさまの"良い"お昼休みをお祈りして♪
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