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【SHINANOYA 新着ニュース vol.413】キングスバリー「セレクション」&シグナトリー グレーン原酒達。

お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のイブニングブログは
【新着商品のご紹介♪】
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まずは、キングスバリーから届いた
若い原酒にフォーカスしたお手頃シリーズの
「セレクション」シリーズ。

短い熟成にこだわることで、
カスクの影響も過大にならず、
原酒が秘める蒸留所本来の
ハウススタイルを伝えてくれる
重宝なシリーズとなります。

今回はその中から3本をセレクト。

バルメニャックはご存知のように
リリース自体が少ない蒸留所の1つでもあります。
5年のエイジングの中で荒いカドが取れ、
これからの長い熟成に向けた
ベースとなるような味わいに期待です。

Kingsbury SELECTION
BALMENACH [2008-2013] 5yo
H/H

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グレンバーギもこのところやっと
リリースがちらほら見えますが、
2000年代原酒ともなれば
まだまだ経験できるボトルが少ない
貴重な存在です。

Kingsbury SELECTION
GLENBURGIE [2004-2011] 7yo
H/H

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3本目はオフィシャル正規の
リリースもいよいよ待ち遠しい
クライゲラヒからのバット原酒。
シェリーの記載こそありませんが
その仕上がりは興味深い存在。
今回でもピカイチのコスパに期待です!!

Kingsbury SELECTION
CRAIGELLACHIE [2002-2011] 8yo
BUTT

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ここからは年末にニューカスクシリーズで
大きな反響を頂いた、
年に2回のシグナトリーリリースの続編!

年明けにご用意したのは
同社ならではの重宝ラインナップが揃い、
高いコストパフォーマンスを守る
「アンチルフィルタードコレクション」
「オリジナルバレル」
と更にはグレーン原酒達。

いずれもこのリリースでしか
お目にかかれない希少なボトル達を
今回も取り揃えることができました。

数量も多いのでブログでのご紹介は
何回かに分けてご紹介です♪
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まずはこれからのウィスキーシーンで
重要度・注目度共に高まるグレーン原酒からです。

ニューカスクシリーズで緊急確保したのは
閉鎖蒸留所カンバスの長熟原酒。
最近では”ケイデンヘッド ゴールド”でも
その高い品質を見せ付けてくれました。

長い熟成の時に育まれて、
長熟域からは一気に昇華するボトルも
珍しくないグレーン原酒。
シグナトリーの秘蔵ストックから選ばれた
大いに期待の1樽です。

SIGNATORY NEW CASK
CAMBUS [1991] 23yo
REFILL BUTT #55890

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こちらはグレーンウィスキーへの
エントリーにも最適な中熟原酒達。

手頃な価格でトライできる
これからのためにも知っておきたい
代表的な3蒸留所が揃いました。

ディアジオグループのコア、
ヨーロッパでも最大規模の酒類蒸留所となる
キャメロンブリッジからは19年エイジング。
他ボトラーでも注目作を輩出してきており、
侮れない1本です。

SIGNATORY
CAMERONBRIDGE [1995] 19yo
H/H

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こちらはエドリントン(一部ディアジオも)が
所有するノースブリティッシュ。
スコットランド最古のグレーン蒸留所とも言われ、
これまで世に多くの原酒を生み出してきました。

SIGNATORY
NORTH BRITISH [1997] 17yo
BOURBON BARREL

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ラストはニューカスクシリーズで
モルト原酒がボトリングされてきた
エアシャー蒸留所の原酒。
こちらはもちろんグレーン原酒。
前回入荷時も好評頂いたアイテム。
今回もしっかりおさえておきました♪

SIGNATORY
AYRSHIRE GRAIN [1998] 16yo
BOURBON BARREL

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それでは今回のブログはここまで。

ヒソヒソ・・・
「目下、最終調整中です。

もうしばらくお待ち下さい。」
ヒソヒソ・・・

みなさまの"良い"後半戦をお祈りして♪
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