お世話になっております。
SHINANOYA NET SHOP
管理人のやぎゅーです。
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本日のイブニングブログvol.2は
【新着商品のご紹介♪】
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先ほどに引きついづいての
2015年末、最後の大型リリース、
シグナトリーからのご紹介。
第2陣は長熟レンジに突入していく
1990年代前半からのご紹介。
今回は7アイテムをピックアップ。
そのラインナップも然ることながら
シグナトリーインデントならではの
プライスレンジも必見です!
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アイラからの貴重なカスクは
ブルイックラディ原酒。
最近ではポートシャーロットや
オクトモアのリリースも
見受けられるようになりましたが、
その実、ラディ自身はなかなか
ニューリリースを見かける機会は少ないところ。
オーナーチェンジもあり、
ボトラーへの原酒供給の今後も
決して安定的とは言えないところ。
貴重な長熟アイラ原酒、
そしてシェリーカスク熟成の
興味深い存在です!
SIGNATORY NEW CASK
BRUICHLADDICH [1990] 24yo
REFILL SHERRY BUTT #160
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今年、弊社プライベートボトルを初め、
ニューリリースで注目を集める機会の多かった
ベンネヴィスからの1樽。
フルーティーなニュアンスが持てはやされた
1990年代後半原酒に対して、
長熟となる1991シェリーカスク原酒。
今ではすっかりリリースが少ない
マリアージュには大いに期待したいところ。
1990年代後半原酒でも高騰の陰がチラつくなかで
このシリーズらしい妥当なプライスレンジです。
SIGNATORY NEW CASK
BENNEVIS [1991] 23yo
SHERRY BUTT #2914
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スペイサイドからはグレンキース。
一時休止前となる1992ヴィンテージ。
特にフルーティーな原酒を輩したスペックでもあり、
狙っているモルトファンも多いところです。
世界的にも注目を集める休止前の
人気ヴィンテージ原酒は
その残存ストックも限られるだけに
ぜひ押さえておきたい1本です。
SIGNATORY NEW CASK
GLENKEITH [1992] 22yo
BOURBON BARREL
#120576+120577
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こちらも長熟域は貴重となるグレンエルギン。
1990年代後半原酒でも
ニューリリースは大きく減ってしまい、
その動向が心配されます。
20年オーバー原酒がますます貴重となるなかで
上級者を中心に多くの支持者を持つエルギンは
ぜひ押さえておきたい佳酒です。
SIGNATORY NEW CASK
GLENELGIN [1990] 23yo
BOURBON BARREL #7870
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『他3本もお見逃しなく!』
今年、リリース激減を感じさせるロングモーン。
長熟域の最初の旬に差し掛かる
25年原酒はしっかりと持っておきたい存在です。
SIGNATORY NEW CASK
LONGMORN [1990] 25yo
H/H #8615
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こちらも長熟原酒はおろか、
リリース全体が減るグレングラント。
定評と人気ある蒸留所だけに外せません。
SIGNATORY NEW CASK
GLENGRANT [1992] 23yo
H/H #55411
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ラストはハイランドパーク。
熟成20年を超えて
オフィシャルとの価格対決は
言うもでもありません。
SIGNATORY NEW CASK
HIGHLANDPARK [1990] 23yo
WINE TREATED BUTT #572
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それでは今回のブログはここまで。
みなさまの"良い"終盤戦をお祈りして♪
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